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2011年2月20日のブックマーク (7件)

  • 中学生・高校生のリアル

    架神恭介/作家・ゲームデザイナー @cagamiincage 以下、中3男子、高1女子のリア充カップルから聞いた話を連続ツイート失礼。彼らの主観的な面もあり、その学校特有なところもあるかもしれないけど、中高校生全体に一般化して記します。「現役中高生の認識する中高生ってこんなの」ということで。リアル中高生の方は適宜ツッコミよろしく。 2011-02-19 20:18:56 架神恭介/作家・ゲームデザイナー @cagamiincage クラス内カーストは厳然と存在している。個人的な趣味などをあまり公にするのはカースト転落の危険があるため制限される。音楽は比較的共有される趣味であり、K-POP、RAD WIMPSが流行っている。AKB48なども支持されている。 2011-02-19 20:22:33

    中学生・高校生のリアル
  • BLOG「芦田の毎日」: 「学び合い」教育の諸問題(2) ― 上越教育大学・西川純とのやりとりを通じて思ったこと

    「学び合い」教育の諸問題(2) ― 上越教育大学・西川純とのやりとりを通じて思ったこと 2011年02月18日 この記事は「『学び合い』教育の諸問題 ― 上越教育大学・西川純とのやりとりを通じて思ったこと」( 2011年02月17日)http://www.ashida.info/blog/2011/02/post_403.html#more の1)~53)の続編(54)~(83)です。まだまだ続きますが、とりあえず私の整理の中間報告をします。 【「学び合い」教育の諸問題(54)】さて、できる子供は、通常の一対n個の授業のように先生に直接教わる機会を経ないでも、教室内で主には自学習を進める。その“教材”は教科書+業者の教材プリントかも知れない、教員のオリジナルプリントかも知れない。教員によってまちまちだ。 【「学び合い」教育の諸問題(55)】しかし、自学習で「問題を解く」という行為は、ある種

  • BLOG「芦田の毎日」: 「学び合い」教育の諸問題(1) ― 上越教育大学・西川純とのやりとりを通じて思ったこと

    「学び合い」教育の諸問題(1) ― 上越教育大学・西川純とのやりとりを通じて思ったこと 2011年02月17日 【「学び合い」教育の諸問題(1)】この教育「実践」を行う教員たちは「子供の潜在的能力」や「子供の可能性」に期待する教員が多いが、学校教育「以前」、教員の教育「以前」、教室授業「以前」の子供の「潜在的能力」、「可能性」とは、結局のところ家族の環境や地域の環境に色濃く影響を受けたものでしかない。 【「学び合い」教育の諸問題(2)】その意味で、抽象的な「子供の潜在的能力」や「子供の可能性」一般などというものは存在しない。「純粋な子供」というのも低俗なロマン主義でしかない。「かわいい」少女もまたただ単に大人が喜びそうな表情、仕草、トークとは何かを心得ている「ませた」少女に過ぎない。まあ、その意味では〈少女〉は男の子よりはるかにませてはいるが。 【「学び合い」教育の諸問題(3)】学校「以前

  • アルメニアン・ダンス パート I - 橋本音源堂

    A.リードの代表作としてだけでなく、吹奏楽というジャンル 全体を代表する傑作がいよいよ登場ですね。音源堂さんの 解説もいつにも増して大作で、この曲に対する強い思い入れが感じられますね。 私はいわゆる「パートII」の方を先に知ったので、ド派手な 終楽章を擁するパートIIに対してパートIは当初、ちょっと 地味な印象しかありませんでした。 しかし、その後この曲を繰り返し聴き込んでいくうちに、 その旋律の美しさやしっかりした曲の構成に、どんどん 惹きこまれていった覚えがあります。 この曲を知った高校生の頃、吹奏楽とは別の趣味として、 海外の放送を短波ラジオで受信して楽しんでいたのですが、この曲の題材となっているアルメニア共和国からの放送も良好に受信することができ、「ああ、これがリードのあの曲の国から放送なんだなぁ…」と思いにふけっていたものです。 (ちなみに放送開始時にはハチャトゥリアンの「ガイー

    アルメニアン・ダンス パート I - 橋本音源堂
  • 世界に一つだけの「あなたのノート」

    ただいま販売中の日経ビジネス・アソシエの3月1日号 で「仕事に効くノート術」の特集が組まれています。小生もモレスキンの紹介ページの端に登場させていただいています。 今回の特集の特徴は、当に多くの種類のノートが利用者と実際の写真とのセットで提供されているところです。かなりのボリュームですので、どんな人でも参考となるページがきっとあることでしょう。 「達人」のノート術はどうでもいい。 「あなたのノート術」は? わかっている人には言わずもがなでしょうけれども、雑誌ですし、売り物ですので、紙面には「一流のノート術」「カリスマビジネスマンのノート術」といった言葉が踊っています。しかし私にはそんなものはどうだってよい気がしています。 もし、こうした特集をご覧になって「自分のノートはこんなだからダメだ…」「もっと達人にならなくては」と考える方がいるなら、それはまったく逆です。 ノート術はみなさんの人生

    世界に一つだけの「あなたのノート」
  • www.さとなお.com(さなメモ): エビフライのしっぽ

    「あのさぁ、エビフライのしっぽってさぁ、無駄でしょ? べないし。でも、エビフライって、しっぽがないとおいしく思えないもんなんだよ。エビフライは『無駄な存在であるしっぽ』があるからおいしいんだよ。」 これはボクの尊敬する先輩が言ってくれた言葉である。 長い映像作品を作っていたとき、サジェスチョンしてくれた。 つまり、エビフライのしっぽのような無駄な場面を入れろよ、と。観てる人がホッと息が継げる、ちょっとだらけたシークエンスを持てよ、と。あまり内容を濃く詰め込むなよ、と。 それ以来、CMを作るにしても、文章を書くにしても、講演でしゃべるにしても、なるべく「エビフライのしっぽ」を入れるように心がけている。濃くしすぎない。隙を作る。ちょっとだけ筋と関係ない話をする。 で、人間もいっしょなんだよね。 無駄な部分や隙があった方が魅力的になる。 この前、ある人を前に「あぁオレはなんでこの人のことがこ

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