終楽章の1発目を抽出、動画含め100種類詰込み。sm1160403の増強版。mylist/17418770
The Cincinnati Pops Orchestra announced that conductor Erich Kunzel died the morning of Sept. 1 after a four-month battle with cancer of the pancreas, liver and colon. He was 74.\ ** The maestro had been in Maine receiving treatment. He led the orchestra is his final performance in Cincinnati on August 1. "The world has lost a musical giant and we have lost a dear friend," said Cincinnati Symphony
Herbert von Karajan/ Berliner Philharmoniker TESTAMENT/JSBT 8452 このサイトには、フルーティストのジェームズ・ゴールウェイがソリストになる前に、オーケストラのメンバーとして演奏している録音を集めたリストがあります。データはKさんというマニアの方が長年かかって収集したもの、おそらく、世界中捜してもこれだけ充実したリストはないはずです。なにしろ、海賊盤は言うに及ばず、放送を録音したテープなども網羅されているのですからね。肝心の「ゴールウェイが吹いている」という点も、何度も聴いて確認してあります。ただ、彼の音は非常に分かりやすいので長いソロなどがあれば間違いなく特定できますが、ほんの一瞬の出番では判断が困難な場合もあり、時折「削除して欲しい」といったような連絡が入って、リストから消すようなケースもないわけではありません。「Incom
6月21・22日「第529回定期演奏会」にはヨエル・レヴィさんが登場。2012年「ダフニスとクロエ」全曲、2016年「マーラー7番」、いずれも明快な指揮で大曲を見事にまとめ上げたのが印象的でした。今回も大規模なバンダ隊の起用で知られる「ヤナーチェク《シンフォニエッタ》」を演奏します。また、チェコ国民楽派の作曲家として知られるヤナーチェクと組み合わせたのが、モーツァルトの《プラハ》という、チェコという国にスポットを当てたプログラムでもあります。今回のプログラムについて、マエストロに伺いました! Q.今回、モーツァルトの「プラハ」とチェコ人の作曲家ヤナーチェクの2作品でプログラムを構成されました。チェコとその音楽についてマエストロの印象をお聞かせください。 実は、つい先日プラハで演奏会を行いました。プラハはとても美しい街で、チェコの国全体には音楽の精神が溢れています。チェコの音楽は民族性が強く
【2009年5月15日(金)? 19:00~ NHKホール】 <エルガー> ●Vc協奏曲ホ短調 op.85 →ロバート・コーエン(Vc) ●交響曲第2番変ホ長調 op.63 ⇒尾高忠明/NHK交響楽団 (2009年7月12日/N響アワー) 最初は何気なくテレビのスピーカーで聴いてたんだけど、何やらめちゃくちゃ佳い演奏のようでしたので、慌ててオーディオのスピーカーに繋ぎ直し、謹聴謹聴。 プログラミングにいささかの進歩も見られず、個人的には激しく魅力を減じている保守勢力の一大牙城・N響ですが、保守的なプログラムを組んでいい指揮者を迎えると、今もってたまに確変的な名演奏を出すのが侮りがたいところです。 この公演も「エルガーのチェロコン何回やってるんだよ…」という目でしか見てませんでしたが、実際は後半のメインプロが強力であった模様。コンマスが紺色の御仁だったのに、腰の据わった重々しいこの響き、集積
2009年07月18日00:37 カテゴリ旅音楽 Berlin 3 6.21 夜。 いよいよ待望のヴァルトビューネ。 ヴァルトビューネとは、毎年6月ベルリン郊外のヴァルトビューネ野外音楽堂で行われる、ベルリンフィルハーモニー管弦楽団の野外コンサート。 その存在を知ったのは、テレビで放送していた去年のドゥダメル指揮のヴァルトビューネでした。 今回数ある旅行会社の中からこのツアーを選んだのも、このイベントが行程に入っていたからと言ってもいいです。見つけられたのも本当に偶然でした。 ツアーに組み込まれていたので、席種はあまり期待していませんでした。で当日手渡されたのが、値段36ユーロのドイツ語でStehplatz(立見席)と書かれたチケット。まあそんなものかと思って会場についてビックリ。立見席とはステージ前の芝生席のことでした。ただ開演直前に会場入りしたので芝生席はもうびっちり埋まっていて結局少
昨日は神奈川フィルのコンサートに出かけ、色々と考え、色々と話し、たくさん飲んで、食べて…帰った。 以前に金 聖響氏が神奈川フィルに客演したのを聞いているが、常任となって私ははじめて聞く金 聖響と神奈川フィルの演奏会となった。 私の今回の関心事は、武智由香氏による新作の初演を聞くことであった。 その作品「オーケストラのたのEaux Lumieres Temps」は、「声明」や雅楽などの日本の伝統的な語法を自らの語法へと消化し、新たな創造へと結びつけた大変な力作であると思った。 ただ、こうした作品(最近とても多い感じがするが…)は、日本の雅楽や声明に西洋的な対比などが無いこともあり、どうしても平板に陥るところがあり、それをどうオーケストラの変化で補っていくかということに関心が移る。 そのあたりを武智氏は見事に描いてみせていた。特殊奏法による微妙な彩りがロングトーンを彩っていくのはなかなかに美し
松井信幸取材・構成 飯森範親監修 ヤマハミュージックメディア刊 ISBN978-4-636-84653-9 だいぶ前のことですが、人気番組「トリビアの泉」にクラシックのオーケストラが出演したことがありました。その時のトリビアは「クラシック音楽には楽譜に『指揮者が倒れる』という指示が書かれた曲がある」というものです。その映像にあらわれたのが、飯森範親さんが指揮をした山形交響楽団でした。それは、カーゲルの「フィナーレ」という曲。確かに演奏の途中でオーケストラを指揮していた飯森さんは胸をかきむしってもだえ始めたかと思うと、譜面台をひっくり返して指揮台から倒れ落ちる、というパフォーマンスを演じていました。そのまま動かなくなってしまったので、担架に乗せられて運ばれていくという「オチ」まで付いていましたね。「現代音楽」ではこのぐらいの「演出」は別に珍しいものではありませんが、山形という、はっきり言って
どんなに電話やらメールやら、最近はSKYPEなんて携帯テレビ電話まで出て来て、何を隠そうやくぺん先生も、パソコンで遙かドイツにいる相手とインタビューをして、まるでインパーソンでやったような振りをしてインタビュー原稿を作る、なんてこともやらされてます(敢えてどの原稿とは言いません!)。 とはいうものの、やっぱり微妙な話やら、相手もどこまで手の内を明かすか判らぬ打ち合わせなどの場合、結局はインパーソンでやるしかない。で、本日もこっちの方と立て続けにふたつ話をして、用事は済んだといえば済んだ。あとは、明後日の午後に予定されている尾道市立美術館のミュージック・イン・ミュージアム取材を済ませて土曜深夜に東京湾岸に戻るです。毎度ながらのバタバタでありますな。 さても、大阪といえば、やっぱり昨年来のオケを巡る騒動が嫌でも思い出されます。アッという間に忘れちゃう昨今のマスメディアがどうあれ、皆々様は覚えて
メンデルスゾーンのお墓参りに行った。 J.S. バッハの『マタイ受難曲』を歌えることになって以来、行こう行こうと思い続けてようやく実現。 前回は忘れていたので、今回はしっかりお花を持参。「マタイを復活させてくれてありがとうございました。」とお墓に向かって何回も心の中で唱えた。 前回はお墓を見つけるのに苦労したけど、今回は迷うことなく見つかった。今では目をつぶったままでも行ける自信もあるけど、もちろん両目は開いたまま歩いた。 地下鉄のMendelssohn-Barthorldy-Park駅経由でポツダム広場に移動して、ダンキンドーナツでお茶した後は、ブランデンブルク門近くのホロコースト記念碑 Memorial to the Murdered Jews of Europe でしばし放心。 夜は小澤征爾指揮ベルリンフィルの演奏でメンデルスゾーンのオラトリオ『Elias』を聴いた。 今シーズンのプ
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