社民党は20日、都内で定期党大会を開いた。社会党から党名変更した1996年から20周年を迎えるなか、民主、共産、維新、生活各党の代表者らが出席し、参院選での結束を強調した。民主党の枝野幸男幹事長は「自民・公明両党とその補完勢力をいかに最小化するかが最優先。(5党は)
民主党の岡田克也代表が維新の党との合流を巡り、民主への吸収合併時に合流できない維新参院議員に夏の参院選で新党の公認を出す「公認案」を松野頼久代表に提示したことが分かった。ただ両党内では幹部らを中心に異論や慎重論が出ており、協議の行方は不透明だ。合流が頓挫すれば夏の参院選に向けた野党共闘にも大きな打撃となりかねない。【飼手勇介、松本晃】 岡田氏が合流の具体策を維新側に提示したのは初めて。岡田氏は先週、民主を分割して維新との合流を可能にする「分党2案」を一部の民主幹部に示したが、「大幅な組織変更の手続きが必要」と反対が強かった。このため、今週になって、党内の理解が得やすく、維新に賛成意見もある「公認案」に修正した上で松野氏に示したとみられる。
現金授受問題で閣僚を辞任した甘利明・前経済再生相が「睡眠障害」のため、1カ月の自宅療養が必要と診断された。16日の衆院議院運営委員会理事会で自民党が明らかにした。 甘利氏は辞任した先月28日以降、国会に出ておらず、野党側が理由をただしたところ、自民党が今月15日付の診断書をもとに欠席理由を説明した。 厚生労働省のホームページによると、睡眠障害は「様々な病気の総称で睡眠に何らかの問題がある状態」。精神的・身体的な病気などで不眠になったり、昼間眠くなったり、睡眠のリズムが崩れる症状があるという。野党は甘利氏の国会招致を求めているが、与党国対幹部は「無理やり国会に連れてくるということは無理だろう」と語る。 これに関連して民主党の中川正春・元文部科学相は16日の党代議士会で「いよいよ(与党に)攻勢をかけていくときだ。(安倍晋三)首相の睡眠障害を勝ち取りましょう」と発言した。中川氏はその後、朝日新聞
長妻昭代表代行は13日の記者会見で、「重要なのは民主党がどういう社会を作るのか国民に理解してもらうことだ。大きな(野党)勢力を作るのは、その次だ」とけん制した。野田佳彦元首相も同日、千葉市内の民主党県連の会合で、解党に否定的な考えを示し、民主党再生の重要性を強調した。 解党論は、前原誠司元代表や細野政調会長らが中心となって唱えている。細野氏は来週中にも岡田代表に直接、解党を申し入れる。執行部の一人は「(申し入れするなら)政調会長を辞めないと駄目だ」と細野氏を批判した。 15日投開票の福島県議選を巡り、地元支持者から党本部に苦情が相次いでいることも、党執行部をいらだたせているようだ。執行部に近い中堅議員は「党内がゴタゴタして、いいことは一つもない」と語った。
民主党の松原仁国対委員長は17日の記者会見で、関東甲信などで16日夜に大雪被害が拡大する中、支援者と天ぷら料理店で会食していた安倍晋三首相の対応を批判した。 「緊張感が乏しい。16日の段階で雪の中で孤立している集落や車があった。大変残念だ」と述べ、首相の指示が不十分との認識を示した。 海江田万里代表も17日の会見で、政府の対応について「初動が遅れたというそしりを免れない」と指摘した。 首相は16日午後5時50分ごろに、私邸から東京・赤坂の天ぷら料理店に行き、会食を終えて午後8時ごろに私邸に戻った。(共同) [2014年2月17日20時2分] 社会駅員が使用済み切符で払戻金詐欺[17日21:27] 政治安倍首相の大雪対応に批判「大変残念だ」[17日20:02] 社会「そば殻」の枕でたたかれた妻死亡[17日18:59] 社会女子学生刺した疑いで男逮捕[17日18:30] 国際バリ島で不明の日本
民主党は、特定秘密保護法案は国民の知る権利を侵害する恐れがあり、成立を阻止したいとして、安倍内閣に対する不信任決議案を6日夕方、衆議院に提出しました。 民主党は、与党側が、6日中に、特定秘密保護法案を参議院本会議で可決・成立させる方針を示していることから海江田代表ら幹部が、国会内で断続的に対応を協議しました。 その結果、法案は、国民の知る権利を侵害するおそれがあり、成立を阻止したいとして、安倍内閣に対する不信任決議案を提出することを決めました。 海江田代表は、党の代議士で、「徹底した審議を求めたが、与党が決めた国会の会期の2日間の延長は、議論のためではなく、採決のためだけであり、許すわけにはいかない。会期延長を押しつけてきた安倍内閣は不信任に値する」と述べました。 民主党は、夕方内閣不信任決議案を衆議院に提出しました。
自民党衆議院議員長尾たかしのブログ。平成11年からネット上で情報発信を継続。サラリーマン生活を経て政界へ。 ---------------------------------------------------------------------------------- 【メールマガジン創刊しました】 長尾たかしの「国会へ戻る前に、これだけは言っておきたい」 http://www.mag2.com/m/0001597552.html ----------------------------------------------------------------------------------- FBやツイッターで大変な反響を頂いたようです、この件。本日いよいよ、チベット暫定政府ツェリン・ワンチュク厚生大臣を招いての大阪講演会実施の日。開会挨拶の中で我が国の恥ずかしい現状について触れな
鳩山由紀夫元首相が15~18日の日程で中国を訪問することが10日、分かった。中国政府の要人らと会談する方向で調整している。中国が沖縄県・尖閣諸島周辺で挑発を繰り返すなど関係が悪化する中での訪中には与野党からいぶかる声が上がっている。 しかし、鳩山氏は10日、国会内で講演し、「私(が首相)のときは、日中、日韓の間で領土問題は起きなかった。私が辞めた直後から起き始めたことは大変残念だ」と述べた。 鳩山氏は首相時代、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題で迷走し、日米同盟関係に傷をつけた。その結果、中国側が領土問題で挑発的行為に出るようになったが、鳩山氏は「外務省や防衛省が米国の意向を勝手に解釈し、(普天間飛行場は)同県辺野古しかないという方向で頭が固まっていた。結果としてあのような結論を導いてしまった」と語った。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く