タグ

経営に関するhsabettoのブックマーク (49)

  • コラム「通勤定期・通勤手当の廃止を」

    には世界に例を見ない通勤定期・通勤手当の制度がある。通勤定期が無料、換言すれば遠くに住むほど年収が増えるという不自然な制度である。ここでは、この通勤定期・通勤手当が日の都市、家庭、人材に及ぼす影響を考察する。 1.通勤定期・通勤手当は誰が負担しているか サラリーマンにとって通勤定期は無料である。そのコストは誰が負担しているのか。 まず通勤定期は切符の運賃から約半額を割引されている。来、鉄道は設備産業なので朝夕の特定の時間帯に集中する通勤客にはピーク割増料金を課すのが合理的である。にもかかわらず現実には逆に大幅な値引きをしている。この不合理な値引きは、鉄道会社が負担している(総括原価方式により他の時間帯の乗客も負担している)。さらに鉄道会社の法人税の減少を通じて国家財政もこの値引き分の相当割合を負担している。 次に通勤定期をサラリーマンが購入すると、同額が勤務先の企業から通勤手当とし

    コラム「通勤定期・通勤手当の廃止を」
    hsabetto
    hsabetto 2024/09/30
    とてもよい論考だと思いましたが、COVID-19前に提起されていればもっと良かったとは思いました。
  • 意思決定できる人の手順の型 - Konifar's ZATSU

    意思決定できる人は進める手順の型みたいなものを持っているように見える。逆に意思決定が遅かったりできなかったりする人は、進めるときに型のうちの何かが欠けているのかもしれない。 体系化された話は書籍で語られつくされているとは思うが、思考整理のために雑にまとめてみる。 最後は決めるだけだという考えを持つ 目的や満たしたいことを明確にする 最終的な決め方や期日を明確にする 選択肢を広げて考える 今は意思決定しない、という意思決定も選択肢に入れる 意思決定の軸を明確にする 軸をもとに定量/定性データを集める 軸をもとに選択肢を評価する 自分はこうしたいという"推し"を決めてたたき台にする ここまでの話をドキュメントにしている ここまでのプロセスに時間をかけない 意見を聞く人を見定めてフィードバックをもらう 最初に明確にした決め方で意思決定する 意思決定できない場合は決め方と期日と意思決定軸を再定義す

    意思決定できる人の手順の型 - Konifar's ZATSU
  • 『盗む』から『買う』に。老舗の工具箱屋がカゴを作ったら、年間30万個売れるようになった話|唐金祐太

    こんにちは、株式会社リングスター(以下、リングスター)の唐金祐太(カラカネ ユウタ)と申します。大阪社、明治20年創業の工具箱、いわゆる職人さんの使うツールボックスを奈良県生駒市にて製造しており、現在私の父が5代目になり、私はアトツギとして日々東奔西走しております。 リングスターの手掛ける工具箱私達リングスターは、100年以上一貫して工具箱を作り続け〈木製・鉄製・樹脂製〉と時代に沿った最適な素材を選び、今日まで「現場でも20年以上使えるプラスチック製の工具箱」とその圧倒的な耐久性を職人さんに評価をいただいて参りました。今回は約1年前に弊社の製品のスーパーバスケット(以下、バスケット)についてツイートした所、思いのほか反響をいただきました事をきっかけに書かせていただきます。(遅) 年間30万個売れるバスケット 10年前に職人さんがカゴに工具を入れていた事を見て開発 従来のカゴは耐久性がなく

    『盗む』から『買う』に。老舗の工具箱屋がカゴを作ったら、年間30万個売れるようになった話|唐金祐太
    hsabetto
    hsabetto 2023/03/09
    教科書
  • ブルーオーシャンには手を出すな、「苦手なこと」こそ人に任せるな……ドワンゴ創業者・川上量生が語る、常識外れの事業創造論【連載 FastGrow Conference 2021】| FastGrow

    「僕は嘘が嫌いなので、まず最初にお伝えしますが、今日参加した目的は『勧誘』です。“撒き餌”として新規事業立ち上げのポイントはお話しますが、伝えたいのは『ドワンゴに来てくれ』ということです」 セッションの冒頭、川上氏が口にした言葉にはその人柄がよく現れていた。イベントに参加する目的が採用であっても、開口一番、それを身も蓋もなく明かしてしまう起業家は珍しい。建前を嫌い、言いづらい"真実"も平然と語る──そんな川上氏のスタンスが、このセッションを唯一無二のものにした。 株式会社ドワンゴ 顧問 川上量生セッションで語られたのは、新規事業のつくり方。1997年にドワンゴを創業してから、多くの事業を生み出し、成長させてきた川上氏が事業創造のポイントとして挙げたのは、「競争しない」「専念する」「すべてをマイクロマネジメントする」の3つだ。「今日のお話の中心となるのは『競争しない』ことについて。まず

    ブルーオーシャンには手を出すな、「苦手なこと」こそ人に任せるな……ドワンゴ創業者・川上量生が語る、常識外れの事業創造論【連載 FastGrow Conference 2021】| FastGrow
    hsabetto
    hsabetto 2021/03/16
    これが無料とは。
  • 森氏辞任に考える 日本社会に残る無意味な風習 ドーム社長 安田秀一 - 日本経済新聞

    今夏に迫った東京五輪・パラリンピック。その組織委員会の会長辞任劇は国内だけでなく世界からも注目されました。低迷する開催機運のさらなる逆風にもなっています。この騒動にスポーツアパレルを扱うドームで社長を務める安田秀一氏は大会組織委の問題から、日社会に残る無意味な風習にまで考察を広げています。◇   ◇   ◇東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長が辞任しました。森氏の女性蔑視発言につ

    森氏辞任に考える 日本社会に残る無意味な風習 ドーム社長 安田秀一 - 日本経済新聞
    hsabetto
    hsabetto 2021/02/19
    オリンピックの歴史にそんなゲームチェンジがあったとはとても勉強になりました。
  • 野中郁次郎氏が提唱する共感経営の新モデルとは? | Japan Innovation Review powered by JBpress

    コンテンツは、2020年11月24日(火)~11月29日(日)に開催されたJBpress主催「JBpress DX World 2020 デジタルの力で拓け、ポストコロナの未来」での講演内容を採録したものです。 一橋大学 名誉教授 野中 郁次郎氏 日的経営の危機を招いた「3つの過剰」 私の講演テーマは「ヒューマナイジング・ストラテジー」です。ヒューマナイジング・ストラテジーとは、共感をベースにした、より人間くさい戦略を意味します。 2019年7月1~2日にかけて、スコットランドのエジンバラ、アダム・スミスの旧宅で開かれた「新啓蒙会議」というカンファレンスに出席しました。主催者は、米カリフォルニア大学バークレー校経営大学院教授 デイビット・ティース、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス客員教授 ジョン・ケイ、アメリカ歴史学者 ニーアル・ファーガソンの3人。ここで論じられたのは、われ

    野中郁次郎氏が提唱する共感経営の新モデルとは? | Japan Innovation Review powered by JBpress
    hsabetto
    hsabetto 2021/02/16
    “人間の本質は、最初に「分析・理論ありき」というよりも、そこにどういう意味があるのかを問う「意味づけ」..「現場・現物・現実」にあり..数値の背後にある意味や価値を考え、生き方を考えていくことが重要”
  • 事業戦略を立案する:その定石と戦略フレームワークの活用法 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    なぜ、同じ「経営」をテーマとしながらも、経営の実務と学問としての経営戦略の間には、これほどまでに大きな隔たりが存在するのか。連載では、長く実務の世界に身を置きながら、学問としての経営学を探究し続ける、慶應義塾大学准教授の琴坂将広氏が、実務と学問の橋渡しを目指す。第7回は、経営戦略を現場で活かすためにまず、欧米と日の教科書の分析から社会科学としての経営戦略の意義と限界を示す。そのうえで、科学的論拠は浅くとも有用な戦略フレームワークをどう活用すべきかを議論する。 連載「経営戦略を読み解く〜実務と理論の狭間から〜」の一覧はこちら。 連載ではこれまで、経営戦略という思考の流れを紀元前から1990年代まで遡り、その発展の歴史を概観してきた。ここまでは、いわば事実の理解といえよう。ここまで紹介してきた理論発展の潮流が存在することに、大きな違和感を覚える研究者はおそらくいないはずだ。私自身、「これ

    事業戦略を立案する:その定石と戦略フレームワークの活用法 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    hsabetto
    hsabetto 2020/11/12
    素晴らしいまとめを見つけました。 “競争優位の確立と維持のための手段を議論するのが、事業戦略立案の議論の骨格”
  • ヤフー社へ株を売却し、ZOZOの社長を辞任した本当の理由。|前澤友作 Yusaku Maezawa

    TOBが無事成立したので、忘れないように書き残しておく。 なぜ僕はヤフー社へ株を売却したのか? なぜZOZO社の代表取締役社長を辞任したのか? 9月12日の記者会見、その後の社員への説明会の様子など、当時の自分が何を考え、どう感じ、どう判断し、どう行動したのかを、まだ記憶の新しい今、手記として残すこととした。 ↓ 寝ても覚めてもいつもいつも考えていたこと。 「ZOZO社が今後さらに成長していくためには何が必要か?」 ↓ ファッション好きのお客さまには認知され利用されている。ただ、もっともっと成長するには? 「ZOZOTOWNの利用者数、利用者層をそれぞれもっと拡大しなくては。」 ↓ どうやって? 「ファッションが好きな人たちにはすでにZOZOは知ってもらえているし使ってもらえている。これからはファッションにそこまで興味のない人たちにも知ってもらい使ってもらう必要がある。ただし、そうした人た

    ヤフー社へ株を売却し、ZOZOの社長を辞任した本当の理由。|前澤友作 Yusaku Maezawa
    hsabetto
    hsabetto 2019/11/15
    壮大なことが普通の日記のように書かれていて、でもやっぱり壮大で沁み入るように読みました。
  • Instagram: 使わなくていいアプリの成功譚

    youkoseki.com Instagram: 使わなくていいアプリの成功譚 9月25日、Instagram創業者の二人、ケビン・シストロムとマイク・クリーガーが、経営から離れることを発表した。 Instagramがローンチしたのは2010年10月のこと。2012年にFacebookに買収されてからも、創業者の二人は変わらずCEOとCTOとして経営を取り仕切っていた。 私はその2012年から4年半ほどFacebookで働き、そのうち最後の1年と少しだけ、Instagram広告の担当をしていた。古巣なので贔屓もあるだろうが、控え目に言ってもInstagramの成功は特筆に値する。 たとえばInstagramは10億人を超える月間アクティブユーザーを抱えるが、ほぼモバイル専用アプリとしてこの規模に到達したのは、WeChatと、同じFacebook傘下のWhatsappくらいだろう。 Face

    Instagram: 使わなくていいアプリの成功譚
    hsabetto
    hsabetto 2018/09/27
    それなりに当初からとてもお世話になっております。
  • さくらの聖夜で田中社長が話したのは「エンジニアの働き方」だった (1/2)

    12月22日、さくらインターネットはDMM.make AKIBAにおいて恒例となった「さくらの聖夜」を開催。20周年前夜の記念すべきイベントにおいて、さくらインターネット代表取締役社長の田中邦裕さんが講演のテーマとして選んだのは「ITエンジニアの幸せな働き方」だった。 ロボットエンジニアがネットの世界に飛び込んだ20年前 会場に現れた田中社長は、まず集まった聴衆に感謝するとともに、12月23日でさくらインターネットが創業20周年を迎えることを報告。ファンだらけの会場からは大きな拍手が起こる。小さなときの夢がロボット作りだった田中さんが、ロボコンに出るために高専に進学したのが1993年。「もともとはロボットのエンジニアだったんですが、インターネットに触れていたら、そちらの方が楽しくなってきた。自分にやりたいことをネットにあるなと感じ、サーバーを立てて、友達に貸していたら、趣味が高じて、さくら

    さくらの聖夜で田中社長が話したのは「エンジニアの働き方」だった (1/2)
    hsabetto
    hsabetto 2017/01/06
    “効率も求めて利益を高めるより、自由を認めて成長を目指すのが最終的には重要”
  • 「広告業界という無法地帯へ」 - 月刊ショータ

    電通の新入社員が自殺して、超過勤務による労災が認定されたという出来事が、メディアで連日取り上げられている。若くして人生を諦めてしまった女性社員の無念と、ご家族の心痛と、友人や同僚たちの動揺を思うと、僕の心も穏やかではいられない。 僕は二〇〇一年に電通に入社し、十五年目で退職するまで関西支社に勤めていた。だから、去年の新入社員だった彼女とは勤務地も違えば、ほとんど入れ違いになっているため直接の知己ではない。だから、彼女の個人的なことに関しては何も知らないので、語るべきを持たない。 しかし、電通という会社、広告業界という特殊な世界については、少し知っていることがある。 この件に関して、加えてこの春に話題になっていた五輪招致にまつわる贈賄疑惑、続くインターネットの空広告の不祥事についても、電通を擁護する気はない。 但し、まず明確にしておきたいのは、電通はメディアの支配者でも、日国の影の主権者で

    「広告業界という無法地帯へ」 - 月刊ショータ
    hsabetto
    hsabetto 2016/10/21
    受注産業
  • 会社名の由来、調べてみたらおもしろかった! 有名企業・全50社 - ちょっと自由に生きるコツ

    会社名。 街で看板を見たり、TVのCMなどを見聞きしたとき、「この会社名の意味は何だろう?」「何でこの会社名にしたのだろう」って思うことはありませんか? そこで、会社名の由来を調べてみたら、これが実におもしろかったのです。 会社の使命や創業者の想いが反映されたものもあれば、中には「シャレ」で会社名にしたものありました。 その中から、「へぇ~」っと感心したものを、50社ご紹介します。 ネーミングの妙もあわせて、お楽しみください! *追加エントリー 会社名の由来、おもしろかったので再度調べてみた 追加20社 IT・ゲーム会社系 Google 10の100乗を意味する「googol(グーゴル)」という言葉にする予定でした。 が、検索エンジンの名前を考えて、それをドメイン登録した際に「google.com」と綴りを間違えて命名してしまったため、そのまま会社名にも採用したとか。 Amazon 当初、

    会社名の由来、調べてみたらおもしろかった! 有名企業・全50社 - ちょっと自由に生きるコツ
    hsabetto
    hsabetto 2016/02/04
    そりゃあ色々考えますとも。素晴らしか。
  • 「問題の本質」に迫ることの難しさ〜「東芝第三者委員会調査報告書」全文に接して。 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~

    ここ数か月の間、どんな会社の法務担当者にとっても決して他人事ではない、重い課題を突き付け続けている「東芝」問題。 オリンパスの時と同様、断片的に飛び交う情報だけで安易にコメントするのは憚られる内容だけに、なかなかこのブログでも触れる機会がなかったのだが、さる7月21日に調査報告書の全文が公表され*1、日付で「経営刷新委員会」のメンバーが公表されるなど、“一区切り”としての新しい動きが出てきている*2、ということもあるので、報告書を読んで、自分が感じたことを、取り留めもなく書き残しておくことにしたい。 結局、何が一番“重大”な問題だったのか。 報告書の冒頭では、件発覚の契機が、 「2015年2月12日、証券取引等監視委員会から金融商品取引法第26条に基づき報告命令を受け、工事進行基準案件等について開示検査を受けた。」(報告書14頁) であることが記されている*3。 報告書にも簡単な経緯は

    「問題の本質」に迫ることの難しさ〜「東芝第三者委員会調査報告書」全文に接して。 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~
    hsabetto
    hsabetto 2015/08/31
    “「頑張ろうとする会社」であればあるほど、より強力な内部統制を働かせないと誤って足を踏み外したときのダメージが極めて大きくなる”
  • 企業を育てる人財育成 ~次世代グローバルリーダーを求めて~

    hsabetto
    hsabetto 2015/05/22
    高校1年生にして。恐ろしい。
  • ニコニコ動画(Re:仮)

    ニコニコ動画(Re:仮)
    hsabetto
    hsabetto 2014/07/26
    まいった。ウマい。
  • まるボウズ日記@サイボウズ: 赤字決算に対する覚悟と思い

    サイボウズは、今期、創業以来17期連続で続けてきた黒字経営に終止符を打ち赤字決算とすることにしました。 昨日発表したプレスリリース http://group.cybozu.jp/news/14062610.html 目的は、クラウド事業拡大への投資。 「赤字にする理由は?」という質問に答える前に、「今期を赤字にしない理由は?」という質問に答えてほしいというのが正直なところです。 ○クラウド事業について クラウド事業は電話料金と同じで一度契約すると複数年にわたり継続的に売上が見込まれます。詳細までは書かないですが、クラウド事業を開始してこの3年間の解約率と追加率の実績だけで考えると、理論上はこの程度の赤字など長期での財務状況に対しては、ほとんど影響がないと考えています。もちろん、今後この数字は変わっていきます。ただ、スタートしたばかりのクラウド事業ですので、5年後よりも今のほうが確からしい数

    hsabetto
    hsabetto 2014/06/27
    Decision is always difficult. I respect your plan, decision and action.
  • いすみ鉄道 社長ブログ | 商品を売ってはいけません。 その3

    いすみ鉄道の急行列車は300円の急行料金をいただいていますが、急行区間の大原―大多喜間では、ふだんの黄色い列車よりも所要時間が多くかかります。 これは昨日乗車したJR九州の「はやとの風」をパクったのです。(邦初告白!) 「はやとの風」は、特急列車にもかかわらず、交換待ちでもなんでもない駅で数分間停車します。 鉄道140年の歴史の中で、時間短縮というのが特急の使命として長年考えられてきた中で、10年ほど前に「はやとの風」が登場した時に、運転上の必要性があるわけでもなく、特に名所になっている駅でもないところで、用もないのに数分間停車するのですから、JR九州でこの列車を企画した人はとても勇気が必要だったと思います。 なにしろ、大きな組織で前例がないことをやるというのは、たいへんなことなはずですから。 でも、その数分間停車がある意味地元の活性化につながって、嘉例川駅をはじめとする沿線が

    hsabetto
    hsabetto 2014/02/23
    顧客志向を起点にKFSを考えコアスキルに注力するということ。経営管理の基本。
  • 事業計作成画作成とベンチャー経営の手引き(PDF)

    hsabetto
    hsabetto 2014/02/08
    ちょっとスゴいもん見た。実行オペレーションまで踏み込んでいて、フレームワークも満載。
  • ハーバード・ビジネス・レビュー読者が選ぶベスト経営書2013の結果発表 | ベスト経営書|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    1位に選ばれた『経営戦略全史』は、400頁を超える大著で、定価も2890円と高価です。内容は、過去100年間に登場した戦略コンセプトを一同に並べ、ひとつのストーリーに仕立てて紹介したもので、飽きずに最後まで読み進められます。読者からも「ありそうでなかった、わかりやすい経営戦略の歴史書」「これまでの経営戦略史を理解することで、これからの経営戦略のあり方を考えることができた」「戦略思想・理論の体系が俯瞰できる光緒といえるのではないか」など、単なる入門書の魅力を超えた、著者ならではのストーリー性が評価を得たようです。 著者の三谷宏治さんは経営コンサルタントを経て現在は、K.I.T(金沢工業大学)虎ノ門大学院主任教授であり、次のように語っています。 「を書く者にとって、読者に評価してもらうことほど嬉しいことはありません。しかも今回、DHBRの読者諸氏に支持されたことには、二重の喜びを感じます。経

    ハーバード・ビジネス・レビュー読者が選ぶベスト経営書2013の結果発表 | ベスト経営書|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    hsabetto
    hsabetto 2013/12/08
    11位以下もいいのが揃っている。読んでないものはちらちら読もう。
  • ビッグデータ・ブームの本質一覧|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    ビジネスの世界で、今までの勘と経験に基づいた意思決定から、よりデータに基づく合理的な意思決定に変えていこうという動きが加速している。今巷で流行しているビッグデータ・ブームは、このような「データに基づく意思決定」の延長上にあるものである。ビッグデータの質とは何か、そのために経営者が知らなければならないことは何か、落とし穴はどこにあるのか。連載では、ビッグデータについて経営の立場で知っておくべきことについて、様々な角度から検証していく。

    ビッグデータ・ブームの本質一覧|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    hsabetto
    hsabetto 2013/09/26
    丸山宏さん。地に足ついたとても良い論文。