せっかくのお出かけなのでうまいもん食うシリーズです。昼に舞台を観てせっかく池袋まで来てるんだし友誼食府、食府書苑に続いて池袋北口にオープンした話題の中華フードコート沸騰小吃城に行ってみようかとも思ってたんだけど、舞台の会場が東口で、このあと映画を観るグランドシネマサンシャインも東口。北口と往復するのも面倒だし暖かな陽気で汗まみれになりそうだったので沸騰小吃城はまた今度。で、グーグルマップで中華料理を探して出てきた重慶料理の鉢鉢香(ぼーぼーしゃん)に行ってみました。 雑居ビルのB1に潜ります。 とりあえずピータン豆腐。ピリ辛でうまい。 羊肉格格(ラム肉の米粉蒸し)です。うまいけど頭皮にじんわり汗が。 漢字変換できないのでメニューを写真で。上の豚バラ蒸し(甘い)を注文。重慶料理はノーマルでもかなり辛いイメージがあったので、下の豚バラ蒸しは辛いと予想。上の「甘い」は甘辛いタレを想像していました。
batman-ninja.jp 2020年の春くらいに某所で某氏が「こんなのあるよ」とつぶやいてたのを見て、映画「ニンジャバットマン」は面白かったしその舞台化なんてヤバさ(←どっちの意味か)しかないのですぐにチケット確保して公演の秋を楽しみにしていた矢先に会場の新宿シアターモリエールで新型コロナクラスタ発生のニュース。ニンジャバットマン ザ・ショーは1年の延期となりチケットは払い戻しとなりました。そして2021年、再度チケット発売のアナウンスがありソッコーで確保。そこまでしてヤバい(←どっちの意味か)ものを観たいのかと。待ちに待った2021年の秋、何度目かわからない緊急事態宣言が出ており残念ながら再延期。またチケットの払い戻し。3度目の正直、今度こそはとチケット確保して迎えた今日、約2年を経てようやく観てきました「ニンジャバットマン ザ・ショー」です。どうせヤバいんだろうしネタ収集家として
幸せな家庭を築くことが人生の目標だった。子供から愛される父親になることが夢だった 幸せな家庭を築くことが人生の目標だった。子供から愛される父親になることが夢だった。 私は若いころから社会的な「何者か」になりたいと願った記憶がほとんどないのだけれど、唯一なりたかった「何者か」が「子供から愛される父親」だった*1。 私が育った家庭は夫婦仲が悪く、私は父のことが嫌いだったので、父のような人間にだけはなるまいと思いながら私は生きてきた。 父は母をまったく大切にせず、世間体ばかりを気にし、ほとんど家に帰ってこない人間だった。かといって仕事に生き甲斐を見出しているわけでもなく、毎日仕事を辞めたいと愚痴をこぼしながら、ただ流されるままに人生を送る意志薄弱な人間だった。少なくとも長男である私の眼に父はそう映っていたし、その印象は私が40代半ばを迎えたいまでもまったく変化していない*2。 父と母の間には、ひ
https://togetter.com/li/1801619 石川優美を見ていると、けんすうさんが言っていたカルト宗教のイロハを思い出す。 カルト宗教は最初に優しくして取り込んだあと 次の段階で無理な勧誘をさせる。 これは勧誘自体が目的ではない。この時点では勧誘が成功しないほうが良い。 勧誘したばかりの信者は逃げ場があるうちは、厳しく接すると逃げられるリスクがあるからまず退路を断つのだ 無理な勧誘をさせる目的は「周りの人との縁を切らせること」である。無理な勧誘によって周囲から孤立させられ、カルト以外に居場所がなくなるとますますズブズブとのめり込むようになるのだ。 石川優美はもともと、クッソ頭が悪く感情的で構ってちゃんな人間であるが、以前はいまほど極悪な存在ではなかった。 青識に負けたときにも見苦しいことをやっていたが、あの頃はこの人後先考える頭がないんやろうなあ。自分が可愛くて仕方がない
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私の所属している事業部では昨年の4月から今まで、1年と半年以上在宅勤務を行ってきた。 所謂SIerをやっている会社なんだが、うちの事業部は受託ではなく業務システムを開発、販売しており、50人ほどのメンバーがいる。 当時の部長がめちゃくちゃ優秀な人で、在宅勤務への転換にあわせてすぐに社内のコミュニケーションをメールからSlackにしたり、社内外のMTGをすべてZOOMで行うようにしたりと、情シスの人と一緒に色々ルールとツールを整備してくれた。kintoneも入れてくれて、社内申請や案件情報共有などいろんなことがオンラインでできるようになった。 その結果、出勤から在宅勤務に切り替えても売上は右肩爆上がり。 通勤の疲れがなく一日の可処分時間が増えて、ほとんどのメンバーが在宅勤務に関してとてもポジティブに感じていた。 オンラインでの雑談時には 「たまには出勤してもいいけど、在宅でも業務に支障がない
江崎マサルが新型コロナウイルス感染のため2021年8月31日に亡くなった。55歳だった。江崎はヒップホップユニットhy4_4yh(ハイパーヨーヨ)のプロデューサーとして知られるほか、自身もアーティストとして長く活動を続け、今年に入ってからは「エザキマサル卍」名義での連続配信リリース企画をスタートさせたばかりだった。 この記事では16年以上にわたり江崎と活動をともにしてきたhy4_4yhの2人に話を聞きながら、彼の遺した足跡を振り返る。また2人にはhy4_4yhの今後についても語ってもらった。 取材・文 / 大山卓也 撮影(hy4_4yh) / つぼいひろこ 感染判明から8日後、容体が急変し帰らぬ人に今回のhy4_4yhへの取材は江崎が亡くなってから約2カ月後の某日に行われた。yukarinとchanchalaの2人はこの間どんな思いで過ごしていたのだろうか。 「Pちゃん(江崎の愛称)に伝え
新型コロナウイルス感染症の拡大によって外食率が低下、ひるがえってテイクアウト食品が伸びている。そのなかでも特にすごいのが……。 【写真】え! こんなに受賞してるの? 金賞受賞の唐揚げ専門店一覧 増え続ける“唐揚げ専門店”「いや~それはもう唐揚げ店ですよね。都内やある程度の都市であれば、もはや“どの駅前にもある”と言っていいレベルです。テイクアウト需要が増えたことも大きいですが、持ち帰りのみにすれば、店舗スペースもわずかですむ。イコール家賃が安い。 揚げるフライヤーがあれば基本的にできますから、設備投資も少ない。さらに言っちゃえば、技術もそこまで求められない。大手飲食チェーンの出店も多いですが、個人店も多いですよね」(飲食店関係者) 街にあふれる唐揚げ店。至るところで目にするが、ときにこんなフレーズが掲げられている店を見たことがある人も多いのではないだろうか。 《最高金賞の味》《金賞受賞店》
さっき2年ぶりの関西旅行をするため、奮発しようと客単価10000円台の兵庫の灘にある焼鳥屋に予約の電話をかけたら「知らないんですかあ?うち二人からしか予約できないんですよ」と断られた。 一人予約だと断られることはよくあるが、なんだこの言い方はと腹が立ってしまった。 関西在住じゃないので店の情報を熟知しているわけじゃない。なぜ、県内の人間しか連絡しないと思うのだろう(もちろん食べログやサイトの情報は見た上で連絡している。一人客のレビューもあったのだ) 私の声はアニメ声で高いため大学生くらいに思われたのだろうか、これが低い男の声なら違っていただろうか。 コロナ前の浅草で飲もうとした時にガラガラの店内にもかかわらず断られたこともある。中でおじさんが一人で飲んでいたし、店の様子から予約して行くようなタイプの店でもない。 私の顔を見て「少ししか頼まないんじゃないの?ある程度頼んでくれないと困るんだよ
わからなかったので調べてみました! シール元は「手紙の封蝋」のことを指し、遡ると「小さな印」という意味で「sign」と同語源のようである。そこから封蝋に限らず手紙や包装などを封じる「封緘紙」のこともシールと呼ぶようになった。 「糊付きの紙片」全般をシールと呼ぶのは英語では稀な用法ということで、実際に辞書にも載っていない。ほとんど和製英語と言っていいようである。 日本では1960年代に子どもたちのあいだでお菓子のおまけシールが大流行したが、その草分けである1963年の「鉄腕アトムシール」は明治製菓の社員が「手紙の封印シールをヒントに考案した」というので、図柄が印刷された糊付きの紙片を広く「シール」と呼ぶようになったのはその頃か。 ステッカー元は「stick」は「突き刺す」という意味で、そこから突き刺すための道具である「棒」という意味にもなった。 さらに「突き刺してその場に留める」ことから「固
定年延長が求められているとはいえ、現時点で60歳を定年とする企業は、全体の91.1%になる。1973(昭和48)年生まれ前後の団塊ジュニア世代は、あと10年ちょっとで定年を迎え始める。定年後、運よく再雇用されたとしても給与は4〜6割減だ。再雇用の条件は非正規であることがほとんどで、当然、ボーナスはない。非正規なので、ある日突然、雇い止めということもあろう。 東日本大震災から10年が過ぎた。あれからもう10年である。中年の時間は、過ぎるのがとても早いことを、あらためて感じるのではないか。そして、あとわずか10年後には、団塊ジュニア世代に、恐ろしい現実がやってくる。役職定年まで考えれば、本当は、残されている時間は10年もない。 貯蓄を増やして、将来に備えたい。しかし、家計における出費が多くなるのは50代である。それにも関わらず、50代で年収が増えるのは、キャリア競争に勝利した役員クラスだけの特
チッコカタメターノ。そう呼ばれる料理、正確に言えば食材がある。 おしゃれなイタリア料理のようだが、そうではない。 千葉県でも房総半島南部の安房地域(鴨川市、南房総市、館山市、鋸南町)で酪農家が食べてきた土着性の高い郷土料理だ。 どのようなものなのか。 牛乳の“濃くて甘い香り”が鼻に抜ける 母牛が出産してから5日間の「初乳」は成分が濃いので出荷できない。「もったいないから自家消費しよう」と酪農家が固めて食べたのが、チッコカタメターノだ。 作り方は難しくない。鍋で温め、沸騰する前に少し酢を入れる。すると牛乳の成分が固まって、汁(乳清、ホエーとも言う)と分離する。ザルなどで濾(こ)し、固形化させたら出来上がりだ。 そのものをプレーンで食べてみた。白くふわふわとした見た目だが、意外に硬く、箸で切ろうとしても、市販の豆腐のようにはいかない。口に含むと、牛乳の濃くて甘い香りが鼻に抜ける。酸味はない。噛
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