Facebookは8日、言語設定に「関西弁」を追加した。 「いいね!」が「ええやん!」、「コメントする」が「つっこむ」、「シェア」が「わけわけ」になるほか、画面表示の文章の一部が、関西弁に変更される。 デスクトップ、およびモバイル端末のブラウザ向けサイト(m.facebook.com)から利用可能。一般アカウント設定の「言語」の「主言語を選択」欄で、「日本語(関西)」を選択することで変更できる。 Facebookではこれまでも、「English (Upside Down)」(英語[逆さまバージョン])などを提供しており、「今回の『日本語(関西)』版を通して、さらに親しんでいただけるFacebookをご提案いたします」とコメントしている。 《冨岡晶》
『Oculus Rift』といえばかぶると視界がすべて覆われて、3Dや実写の世界に自分が入り込んであたりを見回せるという面白い体験ができることで、今ガジェット好きやゲーム開発者などから注目を集めているアイテムだ。 3月、Oculus VRがFacebookに約2000億円で買収されることが発表されたので、そのタイミングで知ったという人も多いはず。4月にはniconicoの祭典『ニコニコ超会議3』に100台規模のOculus Riftが導入されて、さまざまなブースで活用されていた。この夏、ハウステンボスのゲームミュージアムやTBSの『夏サカス2014 デリシャカス』などでも展示に利用されるなど、除々に一般にも浸透しつつある。 前置きが超長くなりましたが、この7月、Oculus Riftの第2世代開発者キット(Developer Kit 2、DK2)の出荷がついにスタート! 7月29日から日本
Facebookからまた面白そうなソフトウェアが出てきましたよ! JavaScriptにおけるテンプレートフレームワークは数多く出てきています。いずれも興味深い作りなのですが、ここにきてFacebookがReactというライブラリをリリースしました。 ReactはUIを生成するJavaScriptライブラリで、MVCでいうところのVになります。さっそくコードを見てみましょう。 一番シンプルな実装例。左側がコード、右側が実行結果になります。 Reactは必須ではないのですがJSXというXMLライクな記法を使っています。 <hellomessage name="John" />のように定義するとthis.props.nameで値が取り出せます。実際の描画はリアルタイムに反映されるので、Helloのところを修正すればすぐにレンダリング内容が変わります。 こちらはタイマーを使った例。コードが見やす
Googleの幹部がFacebookの広告戦略を非難しているようだ。WIREDによるGoogleのブラッドリー・ホロウィッツ氏へのインタビュー記事によると、氏はFacebookよりGoogle+のほうが広告主にとって効果的であるとし、さらに「ユーザーの邪魔にならず、自然で、出しゃばらないもの」だとしている。とくにFacebookがニュースフィードに広告を混ぜたりしていることについて「マネタイゼーション・アジェンダ(monetization agenda)」と呼び、「自分が娘と話しているときに、広告をまとった男が現れて邪魔をされたら嫌だろう」と収益化を急ぐ姿勢を批判している。 なおGoogle+において収集したデータについては、ユーザーによる支持や広告の改善に役立てているだけであるとしている。
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