東浩紀さんは初期は優れた哲学者だったという意見があるけれど、彼の問題は初期からずっと一貫して彼の思想の中にあると私は思ってきた。すべての問題は80年代以降のデリダを評価しないという彼の立場から発している。
あずまんさあ、おれはあんたのこと、構造化――大塚風に言えば「見立て」――が飛び抜けて上手い学者だと思ってるよ。動ポモなんてまさにそうだし、クオンタムファミリーズだって小説としての構造にひねりがあって面白かった。そもそもソルジェニーツィン試論がソルジェニーツィンの内面はブラックスボックスであるまま、外側の構造を精緻に描いくことで、逆に内面を描いてみせるという話だったはずだ。というかリアルのゆくえで「同じ構造で論文を量産してた」みたいなこと言ってたよね? だからあずまんは福島瑞穂の話の構造を取り出して、その構造が問題であると見抜いたんだろう。実際福島の「自民党と統一教会に関係があったから襲ったと言っているが、その関係が事実であれば問題だ」という話の構造は「彼らの宗教を信仰しないから襲ったと言っているが、不信仰が事実であれば問題だ」とか「大量破壊兵器があるから襲ったと言っているが、大量破壊兵器が
①から続く https://anond.hatelabo.jp/20220714042431 あずまん、震災まであんたはおれにとってののヒーローだったよ。 今でも方向性こそ違えど、当然意味のあることをやっているのだと思ってたよ。 それがまったく転向したならまだいいけど、今でも誤配とか言ってるらしいじゃん。 かっこつけて「誤配の可能性を意図的に高めていかなければならない」とかさ。 福島の郵便をあんたはそもそも受け取ろうとも思っちゃいなかったろう。 本当にがっかりだ。 「外国人のカルト宗教団体が政府やメディアなどを支配して、奴らは自分に都合の悪い情報を隠蔽している」というとても公的な言葉とは思えない言葉こそが公的に働いて、「テロリズムに屈してはならない」という言葉が私的なものとされる状態がどれだけ「例外的」であるかは、おれなんかよりあんたのほうが余程うまく説明できるはずだろう。なのにそれができ
いっぺん書いとこ。今書かなきゃいけない理由はないけど、そもそも書くべきじゃないという説があるけど、勢いというやつだ。 頭のよさなんて、比較できるもんじゃない。偏差値なるもののアテにならなさ加減は、嫌というほど論じられている。 それでも聡明さ、頭の回転の速さというのは、なんとなくわかる。そんな言語化や数値化の困難なものに、私はとても惹かれる傾向がある、と頭の悪い奴が言ってます。 特定のジャンルで神のごとき慧眼を示す人が、別のジャンルでは素人以下のポンコツということも、ままある。そゆのヲチするの好きだけど、とあらゆるジャンルでポンコツのやつが言っています。 あくまで知的遊戯として「はてなー」さんでいちばん頭のいい奴をあえて選ぶとしたら、長らく東の怪人か西の深淵のどっちかだと思っていた。どっちも壊れてるけどな(一言多い 表に書くべきことじゃないけど、ヲチしてるといろいろと共通点があって面白い。ケ
JASRAC許諾第9009285055Y45038号 JASRAC許諾第9009285050Y45038号 JASRAC許諾第9009285049Y43128号 許諾番号 ID000002929 ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く