18年以上使った我が家のガスコンロをついに交換しました。 新しいコンロはパロマの「ウィズナ」です。パロマの中では中級グレードの機種ですが、オーディオ機器のような高級感のあるデザインと充分多彩な機能を持つ、コスパ抜群の機種だと思います。 パロマガスコンロ「ウィズナ」と「ラ・クックグラン」 「ウィズナ」は中級グレードでありながら、グリル用の多彩な調理器具を組み合わせることができます。特に「ラ・クック」「ラ・クックグラン」「ラ・クックグランポット」は蓋付きなので、調理後もグリル内に油汚れがほとんど付かない優れモノです。 上位機種には元々「ラ・クックグラン」が付属していますが、今回工事を依頼した施行会社の特典で、「ラ・クックグラン」と専用木製プレート、レシピブック、専用クッキングシートなどが付いてきました。 ちなみに「ラ・クックグラン」は6月にモデルチェンジしているのですが、同梱物も蓋のツマミを廃

ちょっと面白そうだったので、「モチケズ」というモノをハンズで買ってきました。 「モチケズ」で切り餅を削る 「モチケズ」は株式会社曙産業の商品で、切り餅を簡単に削ることができるモノ。削った餅をたこ焼き器で焼いて「モチボール」を作ることを推奨しています。 刃物などは使わず、全面プラスチックでできています。 3つの部品で構成されています。 切り餅をセットします。 黒い部品で餅を押し込みながら回すことで餅が削れていきます。 そんなに力は要りませんが、何十回もグルグルするのは疲れます。切り餅1個を削るともうクタクタ・・・ お好み焼きに削った切り餅をトッピング ということで、お好み焼きにトッピングしてみました。 おいしそうに焼けました。 削った餅の部分はカリッとしています。 カミさん カリッとしてておいしい！ 当然ながらモチッとした食感のお好み焼きになります。 sora ボリューム感もあってイイね。

ゴーヤと戴き物の焼豚を使って「ゴーヤチャーハン」を作りました。 「ゴーヤチャーハン」を作る 「ゴーヤチャーハン」二人前の具材を準備します。種とワタを取ったゴーヤ半分を1cm角くらいに切り、沸騰したお湯で2分ほど煮て水切りしておきます。焼豚は塊の半分を5mm角くらいに切り、長ネギは半分をみじん切りにしておきます。 油を引いたフライパンで焼豚とゴーヤを炒めます。 溶き卵とご飯（米2合分）を炒め合わせ、長ネギを加えて塩胡椒で味を調えます。最後に鍋肌に醤油とみりんを大さじ1くらい落とし、混ぜ合わせて完成です。 「ゴーヤチャーハン」を食べる それでは「ゴーヤチャーハン」を頂きます。 たっぷりのゴーヤが夏っぽくっていいですね。 カミさん ちょうどいい塩味ね！ ほんのり苦いゴーヤと焼豚の塩味がよく合います。 sora この苦みがいいね！ おしまい 以上、「ゴーヤチャーハン」を作った話でした。 夏になると

ハインツの「タコライスソース」を使って「アボカドタコライス」を作りました。 「アボカドタコライス」を作る ハインツの「タコライスソース」は、炒めたひき肉と玉ねぎに加えて煮込むだけの調理用ソース。ご飯に乗せるだけで簡単に本格的なタコライスが出来ちゃいます。 今回はひき肉に冷凍の「鶏むね肉ミンチ」を使います。用意する野菜は玉ねぎ、レタス、トマトの他、アボカドも加えて「アボカドタコライス」にします。あとはピザ用チーズとシラチャー（チリソース）も用意しました。 油を引いたフライパン炒めた玉ねぎにひき肉を加えて炒め、火が通ったら「タコライスソース」を加えて煮込みます。 あとはお皿に盛ったご飯にソースと具材をトッピングしたら完成です。 「アボカドタコライス」を食べる それでは「アボカドタコライス」を頂きます。 ピリ辛でコクのあるおいしいソースです。 辛いのが好みならチリソースなどを掛けましょう。今回用

カルディで「山賊焼きの素」というのを買って来ました 「山賊焼き」を作る カルディ「山賊焼きの素」は、にんにくと黒胡椒を効かせた焼き鳥のタレで、製造は焼肉のタレなどで有名な日本食研の製造会社です。 「山賊焼き」というのは山口などで食べられる鶏もも肉を使ったご当地グルメですが、Wikipediaによると日本食研が商標を所有しているそうです。 ポンスケ ちなみに長野の郷土料理「山賊焼き」は鶏肉を揚げた料理だポン 今回は鶏もも肉400gを用意しました。 鶏もも肉を食べやすい大きさに切り、「山賊焼きの素」に30分程漬けておきます 油を引いたフライパンで鶏もも肉の両面をしっかり焼きます。 「山賊焼き」を食べる それでは「山賊焼き」を頂きます。 濃いめのタレの味がしっかり絡んでいます。 カミさん にんにくが効いててメチャおいしい！ 新鮮野菜と一緒に食べるのがオススメです。 sora 野菜が一杯食べられる

浜乙女の「混ぜ込みこぎつねめし」というのを買ってみました。 浜乙女の「混ぜ込みこぎつねめし」で稲荷寿司を作る 「混ぜ込みこぎつねめし」は浜乙女の「元気めし弁当」シリーズのひとつで、ミニお揚げといなり玉が入った酢飯の素です。 パッケージには「こぎつねめしの素」と「ミニお揚げ＆いなり玉」の袋がそれぞれ2つずつ入っています。 米1合を炊いたご飯に全て混ぜ込みました。 今回は別に用意した味付け稲荷揚げに詰め込んで稲荷寿司にしました。 こぎつねめしの稲荷寿司を食べる 大好きな紅生姜をたっぷりトッピングして、こぎつねめしの稲荷寿司を頂きます。 稲荷揚げが甘くて濃いめの味付けで、とてもおいしい稲荷寿司です。 カミさん おいしいけど稲荷揚げの味が濃くて「こぎつねめし」の味が飛んじゃうね･･･ もちろん「こぎつねめし」だけでも十分おいしいです。 sora 稲荷寿司だともう少し酢が強くてもいいね･･･ おしま

またまた半年振りにステーキ宮でランチしてきました。 ステーキ宮のヒレステーキ 年2回のステーキ宮参りは、アトムの株主優待を使うことが目的です。 ステーキ宮というと、サラダ・スープ・ライス・ソース・ドリンクがおかわり自由という「5つのバー」が特徴ですが、健康上の理由から食事の量には気を使わなければなりません。 ということで、今回はサラダバーだけ付けることも考えたのですが･･･ ランチメニューにはライスバーorパン＋スープバーが付いてくるため、サラダバー（スープバー付き）とドリンクバーだけが有料になるのですが、サラダバーの料金でドリンクバーまで付いてくるクーポンがあったので、結局「5つのバー」のフルセット付きになってしまいました。(^_^; まあ、各バーから取ってくる量を控え気味にするとして、メインの料理は脂肪分の少ないヒレステーキランチにしました。 ヒレステーキを食べる それでは「ヒレステー

今年も松屋の夏の風物詩「松屋のうな丼」が登場しました。（2023年6月27日10時より販売開始） 「松屋のうな丼」をテイクアウト 土用の丑の日（今年の夏は7月30日の1回だけ）には若干早いですが、早速「松屋のうな丼」をテイクアウトしてきました。 今回は鰻が2枚乗った「松屋のうな丼ダブル」にしました。 「松屋のうな丼」を食べる それでは早速「松屋のうな丼ダブル」を頂きます。松屋のテイクアウトにはみそ汁が付かないので、永谷園の「松茸の味お吸いもの」も準備しました。 うなぎがフワフワで柔らかく、たれの甘さもちょうどいい感じです。 カミさん う～ん、やっぱりうなぎ最高！ 「松屋のうな丼ダブル」は鰻が1尾分で満足感があります。 sora 食べ応えあってうれし～！ おしまい 以上、「松屋のうな丼」をテイクアウトした話でした。 今年の松屋のうなぎは例年以上に柔らかい印象でかなりおいしかったです。 これか

カルディで買ったトマトカレーシーズニングとトマト缶を使って「スパイシートマトカレー」を作りました。 「スパイシートマトカレー」を作る 今回作った「スパイシートマトカレー」の材料です。「スパイシートマトカレーシーズニング」とトマト缶に、具材はサラダチキン、人参、玉ねぎ、じゃがいもです。 「スパイシートマトカレーシーズニング」は1袋をトマト缶（400g）と混ぜて温めるだけでOKです。 時短のため人参とじゃがいもはひと口大に切って電子レンジで加熱しておきます。 あとは鍋で軽く煮込むだけで「スパイシートマトカレー」の完成です。 「スパイシートマトカレー」を食べる それでは「スパイシートマトカレー」を頂きます。 トマトの酸味が爽やかなカレーです。 カミさん 結構スパイシーだ！ ゴロゴロ野菜もたっぷりです。 sora 爽やかな辛さで夏にぴったり！ おしまい 以上、「スパイシートマトカレー」を作った話で

最近便利に利用している冷凍「国産鶏むね肉ミンチ」を使って、「茄子とピーマンのそぼろ炒め」を作りました。 「茄子とピーマンのそぼろ炒め」を作る 「茄子とピーマンのそぼろ炒め」の具材は、冷凍「国産鶏むね肉ミンチ」と茄子、ピーマンだけです。 醤油大さじ1、酒大さじ1、みりん大さじ1、味噌大さじ1、砂糖小さじ1を混ぜ合わせて調味液を作ります。茄子とピーマンは乱切りです。 ごま油を引いたフライパンに鶏むね肉ミンチを入れ、軽く塩胡椒をして炒めます。鶏肉に火が通ったところで茄子とピーマンを加え、茄子によく火が通るまで炒めて最後に調味液を加えて炒め合わせたら完成です。 「茄子とピーマンのそぼろ炒め」を食べる それでは「茄子とピーマンのそぼろ炒め」を頂きます。 鶏ひき肉が茄子とピーマンによく絡んで食べ応えがあります。 カミさん ごま油の香りがしておいしい！ 甘辛い味わいが具材にしっかり浸みています。 sor

松屋では2023年6月20日からの期間限定で、ペルー料理を松屋風にアレンジした「"松屋風"ロモサルタード」を発売中です。 「"松屋風"ロモサルタード」をテイクアウト 耳慣れない名前ですが、「ロモタルサード」は肉と野菜を醤油、酢、スパイスで炒めたペルー料理で、ミツカンとのコラボで松屋風にアレンジした商品だそうです。 肉厚の豚肉は1枚盛から4枚盛まで選べますが、今回は4枚盛をテイクアウトしてきました。 「"松屋風"ロモサルタード」を食べる それでは「"松屋風"ロモサルタード」を頂きます。 さすがに4枚盛の肉はボリュームたっぷりです。肉を取り分けてみると、1枚が4切れなので16切れありました。 肉厚の豚肉は柔らかくてジューシーです。野菜もたっぷり入っていて、スパイスもバッチリ効いています。 カミさん にんにくが効いてておいしい！ 味付けは割とあっさり系なので、テイクアウト用焼肉のたれでの味変も楽

ヤマモリの釜めしの素「北海道バター香る鮭ごはん」を使い、炊飯器で炊き込みご飯を作りました。 3合用ですが、2合でも4合でも炊くことができます。 3合用の炊飯器を使う場合は米2合で炊くことを勧められていましたので、袋の液を大さじ1.5杯減らし、2合で炊きました。 フワッとおいしそうに炊けました。 ほぐした鮭の身も結構入っており、バターの風味もしておいしいです。 3合用を2合で炊いているので、結構具材が入っている感じ。これはおいしい炊き込みご飯でした。

松屋で2023年6月13日から期間限定で発売された「チキン定食」をテイクアウトしました。 この「チキン定食」は、平成のロングセラーが復活する「懐かしのあのメニュー」シリーズの第3弾だそうですが、あいにく筆者は記憶にありません。 メニューには「チキン定食3枚」「チキン定食4枚」「チキン盛合せ富士山豆腐の本格麻婆定食」「チキン盛合せデミグラスソースハンバーグ定食」の4種類がラインナップされていますが、今回は「チキン盛合せデミグラスソースハンバーグ定食」を選びました。 盛合せの場合はチキンが2枚のようです。チキンが食べたい場合にはちょっとさみしいかな･･･ チキンは思っていたよりも薄切りですが、濃い味のにんにく醤油ソースがしっかり馴染み、とてもご飯が進む味わいです。 ハンバーグの方はボリューム感のあるフルサイズの大きさで、バランス的にはこちらがメインのような感じです。 たっぷりのデミグラスソース

昨年に続き、カミさんの大阪土産に551HORAIの豚饅と焼売を買ってきてもらいました。 551HORAIの豚饅は、豚肉と玉ねぎだけのシンプルだけど旨みタップリの具材が、ほんのり甘い生地の中にぎっしり入っていて別格のうまさです。 そして551HORAIの焼売も、豚肉と玉ねぎだけのシンプルな材料ながらふわっと柔らかく、旨みがジュワ～っと溢れてきてボリューム満点！ どちらもシンプルな味ですが、何故か忘れられない独特な旨みがあり、やっぱりおいしかったです。 ただしどちらも具材たっぷりで、1個当たりのカロリーが高め（豚饅292kcal、焼売91kcal）なので、食べ過ぎないように注意が必要ですね。 崎陽軒の真空パックのシウマイのように長期保存可能だと嬉しいのですが、それでもチルド商品なら消費期限が製造日から5日間あるので、自宅への大阪土産にはコレが外せません。

ブログ再開の一発目は、この1ヶ月の間によく使った食材「冷凍鶏ひき肉」についてです。 食事制限中は消化の良い食材として「鶏ひき肉」をよく使いましたが、近くのスーパーで冷凍食材「国産鶏むね肉ミンチ」を見つけたのでリピ買いしていました。 こちらは脂分の少ないむね肉を使用した鶏ひき肉で、内容量が400gありますが価格も手頃だし、ジッパー付きの袋に入っていて使い勝手も良好です。 ちなみに良く作っていたのは「鶏そぼろ」です。そのままご飯に載せてもおいしいし、オムレツの中に入れたり、チーズと一緒にパンに挟んだりと応用が効くので助かっていました。 《鶏そぼろ》レシピ 鶏ひき肉200g、醤油大さじ1、みりん大さじ1、砂糖大さじ1、酒大さじ1、水大さじ1 ①鍋に材料を全て入れ、混ぜ合わせる ②鍋を火に掛け、弱火から中火で混ぜながら煮る ③水分がなくなるまで煮詰めたら完成 今はもう食事制限は解除されていますが、

皆様、ご無沙汰しております。 当ブログは、5月11日に突然ブログ更新を休止してからあっという間に1ヶ月が経過してしまいましたが、そろそろ再開したいと思います。 この間、わが家では主に健康面に関して色々ありまして、これまでのようにおいしいものを制限なく楽しむという訳にもいかなくなりました。 従ってブログの内容も、より健康面にも留意した内容にしていければと考えております。（筆者の年齢的なこともありますし･･･） 更新頻度も以前のように毎日という訳にはいかなくなると思いますが、できればまたお立ち寄り頂けたら幸いです。 2023年6月11日「sora's おいしいノート」ブログ管理人：sora

本ブログはこれまで3年くらい毎日更新を続けてまいりましたが、このたび諸事情により更新を一時休止させて頂きます。 できるだけ早く再開したいと思いますが、そのときはまたよろしくお願いします。 2023年5月11日 「sora's おいしいノート」ブログ管理人:sora

コストコでクロワッサンにしては一風変わった外観の「バイカラークロワッサン」を買ってみました。 コストコ「バイカラークロワッサン」 コストコの「バイカラークロワッサン」は、赤っぽいのと黒っぽいのの2種類のクロワッサンが、それぞれ4個ずつ入っています。 2種類というのは、赤っぽいのが「ラズベリー」ですが、黒っぽいのはチョコではなく「ココア」になります。 コストコ「バイカラークロワッサン」を食べる それでは「バイカラークロワッサン」を頂いてみます。 カットしてみると、比較的しっとりした生地のクロワッサンでした。 「ラズベリー」は生地にジャムが練り込まれています。 中心には酸味のあるラズベリージャムが入っています。 「ココア」の方にも生地にココアペーストが練り込まれています。 中心にも甘いココアペーストが入っています。 水平にカットし、チーズを乗せて焼いてみました。 チーズの塩味が甘めのクロワッサ

ほっともっとの期間限定「ガパオライス」を食べました。 ほっともっと「ガパオライス」 こちらがほっともっとの「ガパオライス」です。「辛味ナンプラー」と「シーザードレッシング」の小袋が付いてきました。 それでは「ガパオライス」を頂きます。 「辛味ナンプラー」が効いてピリ辛です。 目玉焼きと一緒に食べるとまろやかな味になります。 「ガパオライス」にシラチャー！ そういえばカルディで大好きなタイのチリソース「シラチャー」を買っていました。 ちなみにこのシラチャーは「スーパーガーリック」といって、通常の2倍のガーリックを加えているそうです。 ということで「ガパオライス」にシラチャーをぶっかけます。 さすがにガパオとシラチャーはベストマッチです。 sora これ最強！ おしまい 以上、ほっともっとの期間限定「ガパオライス」を食べた話でした。 「辛味ナンプラー」の風味も良く、このままでも十分おいしかった

冷蔵庫に常備しているサラダチキンを使ってタンドリーチキンを作ってみました。 「タンドリーチキン＆カレー焼き飯 」を作る サラダチキンで作るタンドリーチキンの材料です。漬け込み液は、プレーンヨーグルト、ケチャップ、カレーパウダー、チューブにんにく、チューブ生姜、醤油で作ります。 サラダチキンは手で大きめの塊にほぐします。 プレーンヨーグルト大さじ4、ケチャップ大さじ1、カレーパウダー大さじ1、チューブにんにく小さじ1、チューブ生姜小さじ1、醤油小さじ1を混ぜ合わせ、サラダチキンを漬け込みます。（1時間程度） 漬け込んだサラダチキンを、220℃のオーブンで20分ほど焼きます。 オーブンで焼いている間にカレー焼き飯を作ります。 カレー焼き飯の材料は、鶏そぼろ、玉ねぎ1/4、人参1/2、カレーパウダー、塩胡椒です。 油を引いたフライパンで玉ねぎ、人参、鶏そぼろを炒め、火が通ったらご飯とカレーパウダ