つるま @clane_2015 近畿のとあるお寺に残された写真です。この観音像が撮影された場所、年代を探しています。 これだけ巨大な観音像なのに、日本のどこにあった(ある)ものなのか、全く不明なのです。年代は昭和初期〜20年代と推定されます。 仏像、着物、植物、建築などのマニアの方のご意見、情報お待ちしてます。 pic.twitter.com/kdhfyDWa43 2017-12-01 11:29:34
![【ついに判明!】とある一枚の謎の写真「この観音像はどこにあったのか?」写ったものをヒントに推理続々「ガチ勢すごい」「感動した」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7452ae36023531a48cb6a521677b7f999bb70f40/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F73bdc8e3270d3be807e26287ccd1ce11-1200x630.png)
新宿駅西口の地下イベントコーナーで新宿駅の1/100立体模型を展示中である。 地下道がどうつながっているか、出口どうしがどれぐらい離れていたのかがよく分かる。 クリアしたあとのダンジョンを眺めているような楽しさである。自分が歩いた軌跡の答え合わせだ。 ここはこうなっていたのかー、とか言ったりして。 最高に面白かったので昨日見てきてすぐに記事を書いた。
造成中の住宅街に謎の物体が(国土地理院「地図・空中写真閲覧サービス」より・MTO713X・コース番号:C7/写真番号:10/撮影年月日:1971/05/18(昭46)に加筆) 以前「鉄塔が御神木みたいになってる」という記事を書いた。一部の好事家にとても好評だった。 いち好事家として、調子に乗ってさらに「鉄ラ」を巡ってみたのでそれをご覧いただきたい。いやほんと、いろいろ発見があるんですよ、鉄ラ見てると。
東京ビッグサイト(東京都江東区)が2020年東京五輪・パラリンピックでメインプレスセンターと国際放送センターとして使われることに伴い、都は23日、臨海部に仮設施設を設けることを明らかにした。19年4月から1年間の限定措置。ビッグサイトが大会後まで順次一般向けに使えなくなるためで、施設を使う展示会に及ぶ影響を軽減する。 都によると、仮設施設はりんかい線東京テレポート駅近くで、現在臨時駐車場として使用している都有地(約3万7千平方メートル)の一角に整備する。展示面積は約2万4千平方メートルになる予定だ。 このほか、ビッグサイト内に都が新設する拡張棟の完成予定も19年12月末から同6月に前倒しすることと合わせて、大会準備で同年4月以降使えなくなる見込みの展示面積約5万平方メートルのうち9割を補えるという。施設は20年春から大会終了まで全面的に一般利用ができなくなる予定だ。 ビッグサイトは、展示面
「こんな素敵な乗り物にタダで乗れるなんて」 エスカレーター鑑賞の第一人者である田村さんの名言である。 今回は、その田村さんがお薦めするエスカレーターをめぐるツアーに参加してきた様子をレポートします。すてきだよねえ、エスカレーター。 (大山 顕) 今回出会った素敵なエスカレーターたち さすが第一人者。今回東京は池袋から出発し最後は新橋までエスカレーターを見てまわったのだが、このコース選びが実にすばらしい。ダイナミックなものあり、かわいらしいものあり、ぴかぴかのおしゃれなものあり、ビンテージなものあり。初心者にも分かりやすいラインナップだ。「初心者」ってなんだ。 まずは、エスカレーター撮影は不慣れながら撮ってきたエスカレーター写真をご覧いただこう。
世の中には名前がついていないものがたくさんある。今回ご紹介する、ある種の階段にも名前がない(と思う)。こんなにすてきなのに。 しょうがないので、ぼくが命名しよう。これを「ボトルネック階段」といいます! すてきだぜ!「ボトルネック階段」! (大山 顕) 階段の途中で狭くなる じつはこの「ボトルネック階段」、こどものころから気になっていた。 この階段を行くと、わくわく感とおっくうな感じとが入り交じる心持ちになったものだ。そしてこの感情にも名前がない。
2015年09月12日08:00 大日本帝国の失われた名建築 Tweet 1: 名無しさん@おーぷん 2015/09/09(水)14:32:06 ID:AZv 明治から終戦までに日本国内(現日本領)に建てられた現存しない、若しくは主要部分が失われた建物を紹介していくよ 転載元:http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1441776726/ 江戸時代の暇の潰し方wwwwwwww http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4935330.html 2: 名無しさん@おーぷん 2015/09/09(水)14:33:24 ID:AZv 凌雲閣 かつて東京浅草に存在した12階建てのレンガ建築の塔 起案者は長岡の豪商であった福原庄七で基本建築はスコットランド人建築家のウィリアム・K・バートンによる 1
道が曲がっている部分に面している建物は、しばしばその角が切り落とされたようになっている。専門用語ではこれを「すみ切り」という。隅を切るから「すみ切り」だ。 以前からこのすみ切りが気になっていた。いろいろな「すみ切られ方」があって、じっくり見ていくと楽しいのだ。楽しいんです。 で、楽しいなあ、と思いながらとあるエリアのすみ切りを見ていたら、不思議なことに気がついたのでその話をします。
僕は積算の仕事をしています。 新国立競技場に関して、いま建築業界は騒然としています。当初の値段よりお金が釣り上がることは良くあることです。今までそういう時は、工期を分けたり、掛け率を下げ見かけ上の値段は安く見えるようにしたりして、なんとかまかなってきました。まことに心苦しくはありますが、それが現実です。 これからもう一度コンペを行い…という手順は、我々専門家でも”間に合うのか?”と動揺を隠しきれません。 しかし、これは積算をあまりに軽く考えている日本の建築業界が招いた結果ではないか、と厳しいようですが思います。コンペを行う前の初期段階で、建築概要(屋根の有無や、椅子の数など)とそれに基づく適正な予算を積算士によって決定していれば、こんなことにはならなかったのでは、と思います。 安藤氏の”なぜ2520億か、わたしも知りたい”という発言には、怒りしか覚えませんでした。”建築家は、お金に一切関与
Creating the possibilities of humans and society, Like sports. CEO Dai Tamesue 人間と社会の可能性を拓く、 スポーツのように。 タイムというはっきりとした結果が出る競技を追求しながら、人間の限界はどこにあるのだろうかと考え続けてきました。伸び悩んだり、重圧に苦しんだりする中で、限界は自分自身の思い込みが作っているのではないかと、そう思うようになりました。 社会を見渡せばそんな出来事が溢れています。思い込みによって制約がかかり可能性が狭まっている。自分がスポーツと向き合ってきた方法が、人間と社会の可能性を拓く上で活かせるのではないかと思い、会社を始めました。 私は「スポーツとは身体と環境の間で遊ぶこと」だと定義しています。遊びには計画も、義務もありません。面白いから行われる自由な活動です。そんな「遊ぶ」という感覚が
先日、共同通信が新国立競技場の連載を配信したでしょ。初回の見出しが「きっかけはラグビーW杯」だ。はは~ん、ときたね。反対してる連中は、国立競技場に反対している人たちは、戦略的に僕を一番の悪者にしようとしてるわけですね。 経緯を説明すると、ラグビーW杯が決まった時、「せっかくビッグイベントがくるんだから国立競技場の改築のいい機会だな」となった。耐震も免震もやってないし、老朽化も進んでいるけど、サッカーや早明ラグビーなどは超満員だ。時に危険で改築は10年来の課題だったんです。 もう一つ。国立競技場はもう陸上競技の公認競技場じゃなくなった。陸連(日本陸上競技連盟)が世界大会をやりたくてもできない。つまり陸上、サッカー、ラグビーなどスポーツ界にとって新国立競技場は悲願だったわけです。 そこにたまたまラグビーW杯が決まった。その時は民主党政権。だから西岡武夫(故人、元参院議長)さんにラグビーW杯の議
誰が問題かは明白 新国立競技場の建設費問題がこじれにこじれた。誰が問題かという責任論にもなっていて、いろいろな政治家の名前も出てくるが、今回はそうした議論のための基礎資料を提供しよう。といっても、この問題の経緯を調べただけだ。今の問題を見るときに、その経緯・歴史を調べることは第一歩である。それらをみると、民主党政権下の初期動作で信じがたい単純なミス(情報公開とコスト計算)をしたようである。 この問題の経緯を一つの表にすれば次の通りである。 発端は2010年7月の、超党派によるラグビー・ワールドカップ議員連盟の発足だ(https://www.rugby-japan.jp/2010/11/07/id9081/)。このメンバー(下表)を見てわかるように、民主党、自民党、公明党、みんなの党、共産党、国民新党、たちあがれ日本と各党から参加しており、党派色はない。ラグビー同好会のようなものだ。
総工費2520億円の新国立競技場の建設計画に、ゴーサインが出た。2520億円を1万円札で積み上げると、高さは約2520メートル。群馬・長野の両県にまたがる浅間山(2568メートル)に匹敵する。そのお金で何が出来るか。 保育園や幼稚園に通う5歳児の保育料の多くが無料になるかもしれない。政府は昨年、5歳児のうちで認可保育園か幼稚園に通う約99万人を無償化するには2797億円かかると試算した。年収680万円未満の世帯に限れば1273億円で実現できる。 東日本大震災で被災したJR大船渡線と気仙沼線。津波対策などを施したうえで鉄路を復旧するには、計1100億円が必要だとJR東日本は見積もっている。同社は公的支援を求めているが、国は難色を示す。 開門をめぐって混迷している国営諫早湾干拓事業(長崎県)の総事業費は2530億円。ギリシャは、国際通貨基金(IMF)への約2千億円の借金を期限の6月末までに返せ
2520億円はギリシャのIMF返済額以上2020年の東京オリンピックのために造られる予定の新国立競技場。8万人を収容する日本最大のスタジアムは、いよいよ10月からの着工を待つばかり――といったところで、その膨大な予算が世の中をザワザワさせています。その額はなんと2520億円。 ザハ・ハディッドによる新国立競技場のデザイン。自転車のヘルメットのようだと話題。すでに報じられているように、それは財政危機におちいっているギリシャが、IMF(国際通貨基金)に返済できない債務15億4000万ユーロ(約2100億円)を優に超えるレベルです。つまり一国の財政をも左右するほどの額でもあるのです。 とは言え、それが日本の他のスタジアムと比べて、どれほどの高額なのかはいまいちハッキリしないところ。必要なのは、他のスタジアムの建設費や改修費との比較でしょう。 果たして新国立競技場の2520億円とは、相場と比べると
ニュース これは貴重すぎる、地盤調査データをもとにした地盤サポートマップが無料公開中 (2015/6/9 06:00) 住むエリアを決める際、地盤の強度がどのくらいかは、地震などの災害に備えて知っておきたいところ。とはいえ、土地を購入して自宅を建築するのでもない限り、地盤調査を依頼するのはややハードルが高い。いま一部で注目を集めているのが、日本全国の地盤情報が見られる「地盤サポートマップ」だ。これは地盤調査や地盤環境診断業務を行っているジャパンホームシールド社が、地盤調査および解析実績の100万棟突破を記念して無償で提供しているもので、同社が過去に行った地盤調査が日本地図に落とし込まれており、4段階で地盤の強度が表示されるというもの。掲載されているデータはすべて実際に地盤調査が行われたスポットであるため、説得力は抜群と評判だ。IEやChromeなどのブラウザーがあれば登録不要で閲覧できるこ
国立競技場の件がようやくマシな方向に動き出したようだけど、こういう公共建築物を巡る話でいつも 「お金をかけないで作って欲しい」「無駄は省いて欲しい」という話が出てくるのが気になっている。 俺は、公共建築こそ多少のコストがかかってもいいからきちんと考えられた素晴らしい物を作って欲しいと思う。 ちょっと前に地元の図書館が建て替えられた。 省エネでエコらしいが、なんのこだわりもないただの箱みたいな建物になった。 建て替えられる前の図書館には愛着が持てたけど、このプレハブみたいな新しい図書館には愛着を持てる自信がない。 一方、武蔵境に出来た武蔵野プレイスという図書館に行ってみたらこれが素晴らしかった。 老若男女が思い思いに使える自由な雰囲気の図書館だった。 多分あの建物は地域住民に多大な影響を与え、愛されながら成長していくだろう。 でも、この武蔵野プレイスは明らかにうちの地元の図書館よりコストがか
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