HTML5 Conference 11/25
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おそらく今年を振り返ったとき、2018年を代表するマルチプレイ対戦ゲームと言えば、先日「Golden Joystick Award 2018」のゲーム・オブ・ザ・イヤーを受賞した『フォートナイト』になるだろう。さまざまな遊び心とアイデアを詰め込んだゲーム性と、ほかに類を見ない優れたマイクロトランザクションシステムで爆発的な人気を博した同作は、いまも快進撃を続けている。 また少なくとも日本においては、『Dead by Daylight』(『DbD』、『デッバイ』)も今年を代表するマルチプレイゲームに数えられるだろう。 2016年6月にPC向けの配信が始まって以降、すでに3年目を迎えているゲームながら、今年から始まったコンソールでの日本展開や有名芸能人のストリーム配信により、本作の国内での知名度は飛躍的に高まった。 (画像はSteam | Dead by Daylightより) 『Dead b
こんにちは、id:chris4403 です。この記事は、はてなエンジニア Advent Calendar 2018の1日目の記事です。 前置き ここ数年、音声メディア(いわゆるPodcast)に興味があり、いろいろと試しています(ということを去年のアドベントカレンダーでも書いてました)。 記事の中でも触れているように、数年前から社内向けのPodcastサービスを作って運用しています。今回は、このサービスを使って運用している社内向けPodcastについて書いてみたいと思います。エンジニアアドベントカレンダーに適した内容なのか、はちょっと自信ないですが、Podcastに興味があるエンジニアの方は多そうなので、気にせず書きます。 また、エンジニアの方でPodcastに興味がある方は、yatteiki.fmのみなさんが書かれている「今日からはじめる「技術Podcast」完全入門 (技術書典シリーズ
まとめ すごく長くなったので、まとめる。まず、今年のベスト。 この本がスゴい!2018のラインナップ。 この本がスゴい!2018の一覧は以下の通り。 ◆フィクション 『ランドスケープと夏の定理』高島雄哉(東京創元社) 『舞踏会へ向かう三人の農夫』リチャード・パワーズ(河出書房新社) 『寿司 虚空編』小林銅蟲(三才ブックス) 『直線』ディック・フランシス(ハヤカワ文庫) 『ブッチャーズ・クロッシング』ジョン・ウィリアムズ(作品社) 『槿』古井由吉(講談社文芸文庫) 『平家物語』古川日出男(河出書房新社) ◆ノンフィクション 『知の果てへの旅』マーカス デュ・ソートイ(新潮クレスト・ブックス) 『愛とか正義とか』平尾昌宏(萌書房) 『人間の解剖はサルの解剖のための鍵である』吉川浩満(河出書房新社) 『人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている』ふろむだ(ダイヤモンド社) 『文学
一般に、境目は大事です。どこまでが友人で、どこからが恋人なのか、とか。 この記事は「好きな証明」アドベントカレンダー1日目の記事です。 上記の式のことを考えます。今回はは正の実数とします。そのが無限に乗じられているわけです。一見面食らってしまう見た目をしていますが、という列の極限として捉えられる、と考えればそこまで異常な概念でもないと思います。あるいは、この式全体を「」とでも置けば与式はと閉じた見た目にできるので怖くないです。(※極限値があると仮定) さて、当然のこととして、に値を入れてみたときにこの式がどう振る舞うのか知りたくなるのが人情です。とりあえず試しにだとしてみましょう。これはすなわち「」のことなわけですが、これはまあ1を何回乗じても1なのでも1になると予想がつくでしょう。 今度はだとしてみます。という数列は、実際に計算するととなり、明らかに発散(いくらでも大きくなる)しそうな雰
私は、昨年度、工業標準化事業に対する貢献により経済産業大臣から表彰を受けました。編集委員会から私に与えられたテーマは、それについて解説せよというものです。しかし、その技術的な内容については既に本ニュースの2004年6月号において「宇宙開発における標準化と情報化」という題名で執筆しています。そこで、今回は、私が標準規格などの文書の作成に力を入れている理由についてお話ししたいと思います。なぜならば、その理由をお話しすることは、「人工衛星のような複雑なシステムをいかに効率的に開発するか」という私のシステム工学的な研究の成果を解説することになるからです。 人工衛星のような複雑なシステムの開発は、必然的に大人数のチームで行うことになるのですが、効率的に開発を行うための一つの原則は、「チーム構成員の誰もが何かしら具体的な作業を担当し、その作業結果を文書などにまとめ、プロジェクトの中で機能させること」だ
最近思ったことで、一見「矛盾」している2つの行為を、意志を持って同時に行うことができる人は強い、というものがあります。 起業をした頃に難しいなと思ったことの一つが、例えば「現実を受け入れる」ことと「夢をまっすぐ見る」ことのように矛盾する2つのことを同時に行う必要があるということでした。多くの人は厳しい現実に晒されると夢を持てなくなったり、逆に夢ばかり見て現実が見えなくなったりしてしまうことがあります。 しかし起業家の場合は、しっかりと現実も直視しなければ会社は潰れますし、同時に理想も掲げなければ未来に対して強い推進力が保てなくなってしまいます。 この「同時矛盾的行動」に関心を持つようになったのは起業をしてしばらく経った頃で、全く自分の得になるわけでもなく他人の邪魔をするために邪魔をするような人からの嫌がらせなど様々な矢面に当てられて、人に対しての信頼を手放しかけたことがありました。 そのと
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