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ブックマーク / zenn.dev/sterashima78 (3)

  • ChatGPT (o1-preview) にテストを渡してコードを実装させるとどうなるか試した

    はじめに 前にも別のモデルでやってる ただ o1-preview は、やり取りを重ねるよりも一発で終わらせるほうがいいらしいので、最終的なテスト全体を渡すようにした。 情報の提示方法が異なると当然結果も変わるので、 gpt-4o でも同様なことを試した。 材料 プロンプトは以下。 基的に最初にやったときと同じ。ペアプロではないのでその部分の調整をしている - 私がテストコードを提示するのでそのテストケースをパスする最小限の実装をしてください - Vue.js のバージョン 3 と Typescript で実装を行ってください - コードのみを示してくださいコードの解説などは必要ありません - スタイリングは必要ありません - テストケースに失敗したらその内容をチャットで送信するので最小限のコードの修正をしてください - テストのコードには vitest を利用しています jest と互換

    ChatGPT (o1-preview) にテストを渡してコードを実装させるとどうなるか試した
  • node:test で jsdoc `@example` に記述したコードを使ってテストする

    はじめに 私は vitest を使ってテストコードを実装することが多い。vitest は vite と統合されていることで変換処理に vite と同じプラグインが使えるため、開発時に vite を使っていれば追加で必要な設定が少ないという利点があるのだが、私は In-Source Testing という機能が気に入っていることが大きな理由だ。 これは他の言語でもよくある、実装コードと同じファイル内にテストが記述できるというものだ。 これにはいくつか利点があるが、その中でも、テストを実装の近くに置くことでテストが実装の説明するという役割を強めるという点がある。 このテストが実装の説明する点に注目したときにドキュメント内にテストを書くというアプローチもある。これはドキュメンテーションテストと呼ばれることがあり、いくつかの言語では実装されて用いられている。 vitest においてはプラグインの実

    node:test で jsdoc `@example` に記述したコードを使ってテストする
  • Storybook が 7.0 で複数のフロントエンドフレームワークを持つ monorepo で使いやすくなる

    はじめに この記事を書いている時点で 7.0 は alpha だが、触る機会があったので知ったことを書こうと思う。 一応 7.0 用のドキュメントページはあるけど、まだドキュメントの更新はされていないので役に立たないと思って良い (alpha なので当然)。 6.5 からの変更点を知るにはマイグレーションガイドが役に立つ。 Storybook 6.x までで使いにくかった点 以下のような構成の monorepo 考える。 それぞれのサブパッケージに @storybook/vue3 や @storybook/react をインストールすることになる。 ここで、build-storybook や start-storybook コマンドを使いたいのだがうまくいかない。 例えば、vue パッケージで start-storybook コマンドを実行しても react 用の storybook が起

    Storybook が 7.0 で複数のフロントエンドフレームワークを持つ monorepo で使いやすくなる
    hush_in
    hush_in 2022/08/04
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