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2009年4月19日のブックマーク (6件)

  • おそらくはそれさえも平凡な日々: Akamaiが想像以上に物凄かった件 in Akamai勉強会

    続きというか、お詫びを書きました。 文章を多少修正しました。技術的な点は色々誤りがあると思いますので、あまり信用しないでください。詳しくはgeekpageさんがじきに書いてくださるはずです。 入口にあった、Akamaiサーバーがリアルタイムに捌いているトラフィックを可視化した地球儀が映ったモニターアメリカが早朝なのでトラフィックは850Gbpsと少な目(笑) それでもアメリカのバーの長さは凄い やすゆきさんという方が、Blogでひっそりと告知していたのが、IT勉強会カレンダーに載っていて、それを目ざとく見つけて行ってきた次第。募集枠5人とかだったので、焦って申し込んだら、実際そんなに募集は来なかったみたいで意外。僕なんか「Akamai」って書いてあっただけで飛びついたのに。内輪に近いノリだったてのもあると思うけど、案外「Akamai」には訴求力が無いのかね。まあ、インターネットの裏の支配

  • 今更ですがgit入門 - プログラミングノート

    ふとiPhoneのサンプルコードとか入れておくと便利かなと思い、使ってみたくなったので環境を整えてみました。 インストール gitのサイトからv1.6.2.3のソースを取得してインストール。 $ tar zxvf git-1.6.2.3.tar.gz $ mv git-1.6.2.3 /usr/local/src $ cd /usr/local/src/git-1.6.2.3 $ ./configure --prefix=/usr/local/git $ make $ sudo make install githubに登録 アカウントは少し前に作っていたのでssh関連から。 1. public key を登録 アカウントページからpublic keyを登録します。public keyは以前作っていたものをそのまま利用しています。さくらサーバでsvn+sshを利用する方法(Linux/Mac

    今更ですがgit入門 - プログラミングノート
  • ソフトウェア開発者のための推薦図書

    Code Complete 2 [ Code Complete第2版―完全なプログラミングを目指して (上・下) ] スティーブ・マコネルのCode Completeはソフトウェア開発者のための「楽しい料理だ。このを読むということは、自分の仕事を楽しんでいるということであり、自分のすることに真剣であるということであり、もっと向上したいと思っているということなのだ。Code Completeの中で、スティーブは平均的なプログラマが読む 技術書は年に1冊に満たないと指摘している。このを読んでいるという時点で、あなたはおそらく周りにいる開発者たちの90%と違う行動を取っていることになる。それもいい方向にだ。 私はこのがすごく好きで、ここから自分のWebサイトの名前(Coding Horror)を取ったくらいだ。このではやるべきでない悪い例には"coding horror"アイコンで印

  • エンジニアがタイトル買い、著者買いすべき本 - Fight the Future

    著者買いすべき! ファウラー、ジョエルは知名度もあり、改めて僕がどうこう紹介する必要はないと思うけど、ここではスティーブ・マコネルを特に推したい。 読んだ人には非常に高い評価を得ているけれど、その分厚さや価格もあってなかなか広まっていない。 特にCode Completeはすべてのエンジニアが必ず読むべきだと思ってる。 これを読んで理解する/しないが(職業プログラマとしての)初級と中級の境界だと言えるくらい。 タイトルにはCodeとあるけど、別にコーディングをターゲットにしたではない。 設計、テストも含めてコーディングを考えている。当たり前だがコーディングだけではコーディングはできないからだ。 上下巻1,200ページの大作だし、2冊で12,000円だがその価値は大いにある。 スティーブ・マコネル ソフトウェア見積り―人月の暗黙知を解き明かす 作者: スティーブマコネル,久手堅憲之,S

    エンジニアがタイトル買い、著者買いすべき本 - Fight the Future
  • 僕がJavaを選ばなかった理由 - カタチづくり

    先日、大学時代の後輩と久しぶりに会った。彼はSeasarのコミッタにもなっているとても優秀なJavaプログラマだ。 その彼が、ビールを片手にこう尋ねた。 「どうしてC#にしたんですか?Javaを選ばなかった理由って何かあるんですか?」 僕は答えた。 「Javaにはstructがないから、かな。」 彼はずいぶん驚いた様子だった。 「えーっ?struct?・・・そんなに必要ですか、struct?」 彼は、いわゆるSIに近いところにいて、ウェブアプリなどの開発などにも携わっていて、という立場。一方僕は3次元CAD関係だから、彼とは全く違う分野でやっている。二人ともプログラマでありながら、お互いに知らない分野をやっているので、こういう情報交換はとても面白い。 「ほら、3次元の幾何演算をしようと思ったら、座標値(x,y,z)を格納したり演算したりしたいからさ、ベクトルクラスとか作るでしょ?doubl

    僕がJavaを選ばなかった理由 - カタチづくり
  • そろそろUnicodeについて一言いっておくか - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    文字コードの標準化について日記を書いたのだが、内容がいまいちだったのでボツにして気を取り直してUnicodeについて一言いっておくことにする。先日、といっても昨年(2008年)の10月なんだけど、その中でちょと文字コードの標準化について話をしている。*1 もう1つ自分の経験としてあるのが、漢字の文字コードがあるんですけど、番号で言うとJIS X 0208とか0212とか規格の番号で皆言うわけなんですけど、実は1988年にその日語の文字コードの改正の委員会にいたんですね。 その当時、私は 30歳ぐらいなんですけど、「富士通」とか「日立」とか「NEC」の部長さんぐらいの偉い人たちが来てて、私なんか外資系で且つ30前後のぺーぺーだから、全然格下なんですよ。 そういうところで議論の主軸を担ってるのは、「富士通」「日立」「NEC」「日IBM」「東芝」「沖」、外資でいえば「ユニシス」とかの錚々たる

    そろそろUnicodeについて一言いっておくか - 未来のいつか/hyoshiokの日記