今日、某イベントに出た時のこと。 機器の展示があって、メディアとかブロガーとかが自由に触っていいよ、みたいなタッチアンドトライがあったわけ。 まあまあ狭い空間に多めの人が詰めかけてごみごみ、またガジェット系ってこともあって、きらびやかな女子というよりはそっち系のお兄ちゃんとかおっさんがまあまあ多いわけですよ。 でもね、そんな中に咲く一輪の花がイベントコンパニオン。可愛らしい下地に綺麗なお化粧してちょこんといるわけ。かわいい。 見ると、他のライターと思しき人がそのコンパニオンさんにサンプルのスマホを持っていただいて写真撮ってるの。ああ、いいよね。映えるよね。きらびやかだよね。 僕だってそんな写真を納品したいからさ。 声、かけるわけ。 「あの、これ持っていただいてる写真を撮らせていただいてもいいですか?お顔入ると思うのですけれど。」 デュフデュフもしていないはずだし、わりかしあっさりお尋ねした