タグ

ブックマーク / medium.com (130)

  • MariaDB.com is dead, long live MariaDB.org

    Horrible leadership, racism, sexism, abuse, and violations of countless labor laws in both the U.S. and internationally could only lead to one possible outcome. The lawsuits are piling up and the employees are going to take the hit. Payroll is going to be missed. For those that don’t know, MariaDB.com is the commercial for-profit entity while MariaDB.org is the non-profit entity that holds the own

  • ヒープについてわかりやすく解説してみた – Yasufumi Taniguchi – Medium

    的なデータ構造であるヒープについて、概要、計算量と実装、そして最もシンプルな応用であるヒープソートを紹介します。MITが講義や資料を公開しているMIT OpenCourseWareのアルゴリズムとデータ構造の講義 が非常にわかりやすかったので、その内容に沿ってまとめました。この記事ではHeaps and Heap Sortの内容を以下の順序で解説します。 ヒープの概要ヒープの表現ヒープの構築ヒープの計算量ヒープの実装ヒープソート1. ヒープの概要ヒープ (heap) は優先度付きキュー (priority queue) の実装の1つです。優先度付きキューは集合 (set) を扱うデータ型で、集合に含まれる要素が何らかの優先度 (priority) 順に取り出されるという特徴を持っています。学会のポスター発表を回るときや、旅行先での観光地巡りでは、優先度に基づいて要素を取り出すことが重要

    ヒープについてわかりやすく解説してみた – Yasufumi Taniguchi – Medium
  • 現行のインボイス制度に関するSkebの対応につきまして

    いつもSkebをご利用いただきありがとうございます。 2023年10月1日よりインボイス制度(適格請求書等保存方式)が開始されます。現行のインボイス制度に関するSkebの対応をお知らせいたします。 このお知らせはインボイス制度の解説を含み、非常に長い説明となっているため、先に要点を記載させていただきます。 要点Skebは現行のインボイス制度に強く反対します。インボイス制度は「クリエイターの名がファンにバレる問題」「消費税の納税義務を負うか、取引が不利になるか二択を迫られる問題」「事務負担が増える問題」などクリエイターのみなさんにとって問題点が多く、十分な議論がなされないまま開始されようとしています。Skebでは特例制度を活用し、上記の問題を解決します。 Skebを利用する取引に限っては、クリエイターのみなさんの名が登録番号経由でクライアントのみなさんにバレたり、インボイスに対応していな

  • 次の一手

    時雨堂は 2020 年 10 月で 9 期を迎えます。最近は WebRTC SFU Sora が様々な場面で使っていただけるようになってきたこともあり、会社が自社製品の売上だけでまわるようになりました。 とはいえ、ただの零細企業でしかないため、いつ自社製品が売れなくなるかわかりません。次どうするかを 8 月はコード書くのを止めて色々考えていました。 一通り考えがまとまったので、まとめておこうと思います。 要約Sora を採用したくなる OSS の提供Sora 向け統計解析ツールを OSS で公開Sora 向け録画合成ツールを OSS で公開Sora 向け負荷試験ツールを OSS で公開気で日の WebRTC 市場を取りに行く経営状況ありがたいことに相当順調です。税理士も開いた口が塞がらないほどです。とはいえ働き方は特に変わっていませんので、変化があるとしたら社員の賞与の金額くらいでしょ

  • PlayStation®5 のデザインとトレイラー映像について

    この文章は、PlayStation®5(以下PS5)のデザインに驚いたファンの1人が、コンピュータのデザイン小史とトレイラーから読み解ける情報を交えて、その魅力について紹介するものです。現時点で、PS5に関するインタビューはほとんど公開されていないため、妄想が多く混じっています。クルマというのは世界を映す鏡だ—山内一典 グランツーリスモシリーズの生みの親、山内さんのこの言葉が好きです。たとえば映画を観ていて、劇中で駐車してあるクルマを見ると、それがどの時代のお話か、けっこう掴めたりしませんか。そして、コンピュータの造形にもそうした側面があると思います。俳優が持っているスマホが古いと、意外と目ざとく追っていることがあります。 山内さんにといえば、グランツーリスモ6の頃のドキュメンタリー映画もオススメです。1. 今までとなんだか違うぞ 体が発表されたときは、2人でギャーと叫んでいましたPla

    PlayStation®5 のデザインとトレイラー映像について
  • 「口の形アニメ」とは何か

    僕は最近「かわいい女の子がかわいいことをするアニメ」が好きで、よく見るのですが、「かわいいから良い」というのはちょっと抽象的すぎて、もう少し具体的に何が良いかはっきりさせたい、という気持ちがあった。 アニメの一部を切り取った画像を見て、「あっかわいい〜😍」ってなるもの、どんな特徴があるだろうって少し考えてみると、頻出するパターンがあることに気づいてきます。 たとえば「><」でよく表現される「かざり目」だったり、ひだまりスケッチなどに見られる「へちょ絵」といったデフォルメ・マンガ的表現。こういうのが出てくると「あっなんか良い(かわいい)」と感じることが多い。 そして2018年2月、アニメ「六畳間の侵略者!?」のエンディング映像を見てふと思った。「かわいい〜」って思えるシーンは女の子の口の形が特徴的だなって。 ゆりかちゃんふぁいおー!かわいいこのときはそれで終了したが、その後2018年4月、

    「口の形アニメ」とは何か
  • 「Infrastructure as Codeに疲れたので、僕たちが本来やりたかったことを整理する」を1年掛けて整理した

    こんにちわ。rwle1212です。 記事は JAWS Days 2020 で話す予定でしたが、昨今の事情によりオンライン開催となったため、登壇予定の内容を記事にしたものになります。 登壇していれば諸般の事情により左手首を骨折したネタが使えたのですが、ブログでは伝わらないので非常に残念な思いをしております。という話はどうでも良いので題に入ります。 50分の登壇内容なので少々長くなりますが、お付き合いください。 JAWS Days 2019で登壇した内容の振り返り昨年の JAWS Days 2019 で「Infrastructure as Codeに疲れたので、僕たちが来やりたかったことを整理する」という内容で登壇しました。 まずは上のリンクに添付されているスライドを5分位で読めると思うので一読頂いて、下の文に進んで頂ければと思います。 そもそもInfrastructure as Cod

  • ミルクボーイがアジャイルを説明したら

    序章駒場「最近、うちのおかんがシステム開発に興味を持っててなぁ、名前は忘れたらしいんやけど、迅速に開発できて、仕様変更にも対応できる、素晴らしい開発手法を取り入れてるところがあるらしいんやわ〜。」 内海「そんなもんアジャイルに決まってるがなぁ〜! 今やシステム開発と言えば、アジャイル。素早く変化に対応できるってゆーのが特徴なんよ。そもそも名前が “迅速” を意味する英語やねんから、アジャイルに決まってるがなぁ〜。」 チームの人数駒場「最初、オレもそう思たんやけどな、なんでも 40 人ぐらいで開発してるらしいんやわぁ〜。」 内海「ほなぁ、アジャイルちゃうかぁ…。アジャイルでは 5〜9 人ぐらいが推奨されてるからなぁ〜。40 人もおったら、とてもやないけど、コミュニケーションが成立するとは思われへんなぁ〜。効率の悪い伝言ゲームになるのは目に見えてるからなぁ〜。おかん、他にもなんか言うてなかった

  • バッチ処理のスケジューリングパターン

    この記事はこの記事は Google Cloud Japan Customer Engineer Advent Calendar 2019 の 12日目の記事です。 はじめにGoogle Cloud Platform (GCP) でバッチ処理を起動するための以下のパターンについてご紹介したいと思います。以下、8パターンあげてみました。とはいえ、最後の3つは GCP のバッチスケジューリングという観点からは少し外れますが、バッチの起動時に使われるということでご容赦を。 Cloud Scheduler : フルマネージドな cron ジョブスケジューラです。フルマネージドという点が非常に大きなメリットであり、多くの処理を自動化し実行することが可能です。Google App Engine cron サービス : HTTP GET を利用して、特定の URLを呼び出します。Google AppEng

    バッチ処理のスケジューリングパターン
  • Cloud Run が GA になったから改めて色々見てみる

    この記事は Google Cloud Japan Customer Engineer Advent Calendar 2019 の 7日目の記事です。 記事で触れるのは Fully managed 版の Cloud Run のみです 🙇 みなさん、こんにちは。Google Cloud の Kazuu( かずー ) です。2019 年 4 月 9 日に Fully managed 版の Cloud Run が Beta としてリリースされてから半年以上経ち、去る 2019 年 11 月 14 日にとうとう GA となりました㊗️ 記事では GA に至るまでにどんな機能が主に追加されてきたのかリリースノートの時系列で見ていきたいと思います。 Cloud Run の基的なところを知りたいという方は Next Tokyo の動画や Cloud OnAir も併せてご覧ください。Cloud

    Cloud Run が GA になったから改めて色々見てみる
  • Hosting Flask servers on Firebase from scratch

    Wait; isn’t Firebase Hosting just for static web pages?Nope! Back in 2017 Firebase integrated Hosting with Cloud Functions to allow you to dynamically generate content on the server and send it back through their Content Delivery Network (CDN). This allowed you two mix and match a strategy of serving dynamic pages and plain ol’ static pages. At the time, however, these functions were limited to a

    Hosting Flask servers on Firebase from scratch
  • Docker 19.03新機能 (root権限不要化、GPU対応強化、CLIプラグイン…)

    NTTの須田です。2019年7月23日に公開された、Docker 19.03の新機能をお伝えします。2018年11月8日にリリースされたDocker 18.09以来、8ヶ月ぶりのリリースです。 root権限不要化従来のDockerは、ホストのroot権限でデーモン(dockerd)を動作させる必要があったため、脆弱性や設定ミスを突かれると、ホストのroot権限を奪われる恐れがありました。 Docker 19.03では、非rootユーザでデーモンを実行できるようになりました(Rootlessモード)。 Rootlessモードを有効化することで、万一Dockerに脆弱性や設定ミスがあっても、攻撃者にホストのroot権限を奪取されることを防ぐことが出来ます。ただし、現時点ではcgroupを利用できないなどの制約があります。 RootlessモードのDockerは, curl -fsSL http

    Docker 19.03新機能 (root権限不要化、GPU対応強化、CLIプラグイン…)
  • 優秀な人ほど転職市場に出てこない世界の話

    「元々そうやったやん」という声もあるかも知れないけど、ここ数年は特に顕著に感じるし、共感してくれた方が多かったのもそういうことだと思う。 今だから感じている今のこの世界をきちんと言語化しておきたいと思う。 過去に同じような話を数多させていただいてきたのでもしかしたらどこかで同じ話をしてしまっているかもしれない。 またここで言う私が感じているこの世界は、現在の日でも特に東京、インターネット業界の話である。また転職の仕方によって、その人が優秀か優秀でないかとかそういう話がしたいわけではないのでご理解いただけると幸いだ。 世はまさに、超売り手時代最近のこの界隈はお陰様で以前と比較するとお金の集まる業界になっている。インターネット業界のコストはいろんな事業モデルが出てきたもののやはりコストにおける人件費の割合は非常に大きく、事業成長に対する「人」の重みが特に強い業界な気がする。お金の使用用途はも

    優秀な人ほど転職市場に出てこない世界の話
  • 株式会社ドワンゴを退職しました

    社内で使っていたアイコン2015年に新卒で入社し、4年3ヶ月勤めた株式会社ドワンゴを2019年6月30日をもって退職しました。確かにドワンゴの社員でしたが、感覚的には、ずっと居た Dwango Media Villeage という組織を卒業した気分です。 もともと2019年末には退職するつもりだったのですが、抱えているタスクがちょうどタイミング良く片付き、環境も色々と変化してしまったため、予定を早めこのタイミングでの退職となりました。 退職後も秘密保持契約は有効なので詳細は書けませんが、公開できる範囲でやってきたことを振り返ってみます。退職エントリって何のためにあるんだろうと思ってましたが、書き終えてみると、自分がやってきたことに区切りをつけるという意味で良いものだとわかりました。 まず、在職期間を通して、時間があるときは何かニコニコサービス内で利用するレコメンダーやその運用システムを開発

    株式会社ドワンゴを退職しました
  • ピクシブ株式会社を退職します

    1年と8ヶ月ぐらい働いていたピクシブを退職することになりました。 ピクシブってどうだったの?ピクシブではiOSエンジニアとして働いていました。 一つのアプリの開発、設計まるまる任せてもらっていて楽しかったです。 ピクシブはプロダクトにおける一人一人の裁量がおおきい会社だなぁと思います。いろんな挑戦もできました。 また、エンジニアリングとは別になんでもこなしたい僕の人間性に合わせて、新卒採用やコミュニティイベント企画、イベンター的なやつ等々、望めば無限にいろんなチームに突っ込んでいただき最高でした。 上司心理的安全性の確保の鬼のような人が多く、心理的安全性が高かったです。 給与新卒・一人ぐらしで千駄ヶ谷にて、出費にあまり頓着をせずとも文化的な生活ができて貯金もできました。 人々仲が良く金曜日定時後はこんな感じです。控えめにいって最高です。 https://twitter.com/norio

  • 技術力評価会のこと

    VOYAGE GROUPでは技術力評価会という制度でエンジニア技術力を評価している。そのやり方を紹介しつつ、よくあるトラブル、そしてそこに込められた想い…。我々はどこに行こうとしているのか。その全貌が明らかになる。 (この文書は エンジニアのマネージメントで悩んでいる人が集まる会 #3 での発表資料をもとに加筆・修正しています) 技術力評価会の実装VOYAGE GROUPでのエンジニア職評価は4グレード制を採用しており、グレード1, 2の人が評価対象者、グレード2,3,4の人が評価者となる。つまり、グレード2の人は評価される方もやるし、評価する方もやることになる。 人事評価は「能力」「実績」「CCFB」で決定されるということになっている。ここでいう「能力」について評価しようっていうのが技術力評価会の領域というわけだ。つまり、人事評価制度のすべてではないし、ここだけで給料が決まるわけでもな

  • Google の SQL parser/analyzer の ZetaSQL とは何であるか

    2019年4月に GoogleSQL parser/analyzer の ZetaSQL が公開されました。 現在 BigQuery Standard SQL や Cloud Spanner で実装されている SQL 方言であり、 Cloud Next 2019 で BigQuery UI から Cloud Dataflow で実行されるパイプラインを記述できる機能として発表された Cloud Dataflow SQL にも使われることがツイートからも見て取れます。 ZetaSQL については Google の外の人がまともに言及しているのを見たことがなく、聞いたことがないか様子見という人が多いと思うので分かっていることを書いていきます。 既存の文献から見る素性ZetaSQLSpannerSQL 実装について書かれた Spanner: Becoming a SQL Sys

  • 詳解 google-cloud-go/spanner — トランザクション編

    はじめに前回 は google-cloud-go/spanner のセッション管理について見てみました。セッション管理だけでも Session Pool や Session のライフサイクルの管理など、やっていることは非常に多岐に渡っていましたね。 今回はそのセッションの上でどのように Cloud Spanner のトランザクションが動くのか、クライアントライブラリの実装を元に見ていきたいと思います。 具体的には以下のような点について述べます。 トランザクションとはトランザクションの種類トランザクションを高速化する方法トランザクションのリトライトランザクションの冪等性トランザクションの終了処理前回と同じく google-cloud-go の v0.38.0 時点のものを参照して記述しています。実装に踏み込んだ話もしており、将来に渡って処理内容が変わらない保証はないため、気になる方は最新のバ

    詳解 google-cloud-go/spanner — トランザクション編
  • コンテナ技術を捨て、 WASIを試す

    こんにちは、NTTの藤田です。 Dockerfileを書くのに疲れた?イメージサイズの縮小で1日が終わった?コンテナの起動が遅すぎる?コンテナ技術と悪戦苦闘する皆様のための新技術、アーキテクチャに依存しないポータブルなバイナリフォーマットと数十μsで起動するsandbox環境を実現する、WebAssembly System Interface(WASI)を試してみました。 WebAssembly System InterfaceとはWASIは、 WebAssemblyWASM)をウェブブラウザ以外の環境で実行するため、 ホストのファイルやネットワークなどの資源に安全にアクセスさせるための仕様です。 具体的には、POSIXに似たAPIが定義されており、WASMのバイナリが、OSが管理する資源にアクセスできるようになります。 WASMは、ネイティブコードなみの速度で動作する、ポータブルなバイ

    コンテナ技術を捨て、 WASIを試す
  • Cloud Data FusionでAWSのPostgreSQLからBigQueryにデータ移行する

    記事の内容は実用レベルの構成・実装ではなく、あくまでも「AWS上のPostgreSQLとBigQueryつながったぞー」というだけですのでご注意ください。 よくある問題WebアプリのデータはPostgreSQLにあるアプリのデータをBigQueryにバックアップしたいCloud Data Fusion を使えばいけるのでは?(´∀`*) 今回やることAWS上にあるPostgreSQLからGCPのBigQueryに、Cloud Data Fusionを使ってデータを持ってくる事前に必要なことこちらの手順を参照し、以下を準備してください。 プロジェクトの用意(既存のプロジェクトを利用することもできますが、試した後に削除しやすいので新規にプロジェクト作成をオススメします)プロジェクトのbillingが有効であることCloud Data Fusion APIが有効であることAWSの Amazo

    Cloud Data FusionでAWSのPostgreSQLからBigQueryにデータ移行する