大型で強い台風19号で首都圏でも複数の川が氾濫。東京都と神奈川県の間を流れる多摩川でも氾濫が起きた。 多摩川で広範囲の氾濫が起こった場所のひとつが、東急田園都市線二子玉川駅周辺の世田谷区エリア。この場所には、気になるマンションがある。それは、二子玉川駅から徒歩2分に建ち、同駅のホームからもよく見える大型マンション。タワー形状ではなく、板状の建物のため、タワマンとはいいにくいが、超高層の基準(地上60メートル以上)を満たすマンションである。 その大規模超高層マンションが気になった理由は、堤防の内側(多摩川側)に位置しているから。04年から05年にかけての分譲当時、「あんなところに住んで、多摩川の氾濫が起きたらどうするんだ」という声があった。 しかし、そのマンションは爆発的な人気で、約200戸が一度の販売であっさり売り切れてしまった。大人気だったが、不安要素があった超高層マンション……台風一過
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