BLACKPINKの日本デビューミニアルバム『BLACKPINK』が大きな注目を浴びている。 ◆CDショップ展開 画像 8月30日(水)にリリースされたミニアルバム『BLACKPINK』は、オリコンウィークリーCDアルバムランキング1位(9/11付)を獲得したほか、Billboard JAPAN 総合アルバム・チャート“HOT Albums”1位(9/6付)、iTunesチャートではアルバム総合チャート2位、タワーレコード全店総合アルバム週間チャート1位獲得(8/28~9/3集計)を記録している。この驚異的な数字を出す彼女達の人気について、大手CDチェーンのタワーレコードのスタッフのコメントを紹介しよう。 ◆ ◆ ◆ 今作はCD発売決定のニュースが流れてから、日本のみならず海外の方からの問い合わせも多く、日本デビュー前からポテンシャルの高さを感じていましたが、実際に商品が発売されて
9月7日、ロシアのプーチン大統領(写真)は、米トランプ政権は北朝鮮との関係の緊迫化を緩和したいとの姿勢を示した、と述べた。ウラジオストクで撮影(2017年 ロイター/Sergei Karpukhin) [ウラジオストク(ロシア) 7日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は7日、米トランプ政権は北朝鮮との関係の緊迫化を緩和したいとの姿勢を示した、と述べた。プーチン大統領は、北朝鮮を取り巻く軍事的興奮の加速は逆効果だと主張。北朝鮮は核やミサイル計画を安全保障の唯一の手段とみなしており、中止することはないだろうとの見解を示した。 プーチン大統領はウラジオストクでの経済フォーラムで「北朝鮮を怖がらせることは不可能だ」と指摘。北朝鮮は武器凍結の見返りとして制裁の終了をほのめかされているが、同国の立場から見れば、安全保障リスクの方が制裁終了によるメリットより重大だとした。 さらに大統領は「北朝鮮に
ある日、都内に住む女性の子ども(6歳)が「バーニラー、バーニラー、バーニラ、きゅうじん♪」と歌い出した。歌っていたのは、風俗店求人サイトの宣伝をするトラックが渋谷の繁華街を走りながら大音量で流している楽曲。何度も聞いて覚えてしまったのだ。ギョッとした女性は「歌っちゃダメ!」と止めたが、「どうしてダメなの?」と聞き返され、困惑してしまったという。 このような広告目的のトラックはアドトラックと呼ばれ、アーティストの新譜発売や映画の広報などさまざまに利用されている。一方で、ここ10年ほど、大きな音や派手な電飾、公共空間にそぐわない内容の広告を行うアドトラックへの苦情が増加。東京都では、2011年に屋外広告物条例施行規則を改正、広告デザインに関する自主審査制度を導入するなど対策をとってきた。しかし、その自主審査の基準に引っかかるようなアドトラックが、いまだに街を走っている。一体、なぜなのか、東京都
JALの飛行機が離陸上昇中にエンジン停止しても普通に飛べて安全ですごい!飛行機やばい!という記事について思うことがあったので女子高生のわたしが思ったことを書く。 この記事はたしかにキモい。赤い文字が強調箇所に使われていて、目がチカチカする。あと、議論より先に、批判したい気持ちとか強調したいポイントとかが出てしまっていて、押し付けがましい。批判したいものがあるのなら、具体的にやって欲しい。微妙に知識自慢的な感じがするのも厭だ。しかし最も違和感を感じたのは下記に説明する事柄である。 エンジン片発停止しても離陸できるように設計されている、と元記事の著者は主張するが、これは正しいようで実際には少し誤謬がある。このような旅客機は、実際にはエンジンはひとつで設計されている、というのが正しい。 つまり、誤解を恐れずに言えば、もう一つのエンジンは単なる冗長系である。おまけだ。例えば離陸の際に飛行機を加速さ
国土交通省は、観光地の交通渋滞を緩和するため、一般道を走る車からお金を徴収する制度を本格検討する。神奈川県鎌倉市と京都市が制度導入を目指す地域に選ばれ、今秋にも徴収に向けた実験を始める。実験結果を踏まえ、課金する地点や徴収方法を検討し、法的な枠組みを整備したうえで実際に徴収する実験に進む考えだ。 7日にあった同省の研究会で、応募のあった4自治体の中から、課金制度の導入に向けた計画が具体的だとして、鎌倉市と京都市が選ばれた。他には神戸市と長野県軽井沢町が応募していたが、課金を検討する範囲が絞り込めていないとして「計画の具体化を進めていく」とした。 今秋の実験では料金は徴収せず、議論の元になるデータを集める。走った道やブレーキをかけた場所を記録できる次世代型のETC車載器やカメラを活用し、季節や曜日、催しの有無によって、観光地の交通量や渋滞が始まる場所がどう変わるかを分析する。 徴収システムは
ノルウェーの首都オスロの市庁舎で、ノーベル平和賞受賞から21年を経て受賞演説を行うミャンマーのアウン・サン・スー・チー氏(2012年6月16日撮影、資料写真)。(c)AFP/DANIEL SANNUM LAUTEN 【9月7日 AFP】ミャンマー政府によるイスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)への対応をめぐり、同国の事実上の指導者であるアウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)国家顧問に授与されたノーベル平和賞(Nobel Peace Prize)を取り消すよう求める請願運動がネット上で行われ、これまでのところ36万を超える署名が寄せられている。 受賞者の選考を行っているノルウェー・ノーベル委員会(Norwegian Nobel Committee)はそうした対応を一切除外しており、受賞するに至った功績が考慮されたとのみコメントしている。 ミャンマー西部ラカイン
世界を読み解くニュース・サロン: 今知るべき国際情勢ニュースをピックアップし、少し斜めから分かりやすく解説。国際情勢などというと堅苦しく遠い世界の出来事という印象があるが、ますますグローバル化する世界では、外交から政治、スポーツやエンタメまでが複雑に絡み合い、日本をも巻き込んだ世界秩序を形成している。 欧州ではかつて知的な社交場を“サロン”と呼んだが、これを読めば国際ニュースを読み解くためのさまざまな側面が見えて来るサロン的なコラムを目指す。 航空会社のトラブルが止まらない。 4月9日、米ユナイテッド航空の旅客機でオーバーブッキングが発生し、既に搭乗していたアジア系男性が警察に引きずり出される騒ぎがあった。乗り合わせた複数の乗客がこの様子を動画に収めていて、それがネット上に拡散。口から血を流している男性の様子を記憶している人も多いだろう。 4月21日、米アメリカン航空の機内で、乗務員が母親
大学入試センター試験に代わって2020年度に始まる「大学入学共通テスト」で活用される英語民間試験の実施方法を話し合う文部科学省の有識者会議が7日あり、民間試験の実施団体がテストに参加するための要件案が示された。大学入試センターは10月ごろに参加要件を決め、年度内に対象となる試験を公表する。 大学入試センターは、民間試験の結果を一…
大学入試センター試験に代わり、2020年度から始まる「大学入学共通テスト」の実施方針が10日、まとまった。文部科学省が有識者会議に示し、了承された。英語については、民間試験を活用することで「読む・聞く・話す・書く」の4技能を評価する一方、大学入試センターが作る試験も23年度まで残し、併用することが決まった。 共通テストは、国語や数学で記述式問題も導入するなど、大学入試制度では約30年ぶりの大改革となる。グローバル化など社会の変革が進む中、知識に加え、課題解決のための思考力や判断力を測るテストに改める狙いがある。 英語はコミュニケーション能力を重視し、「読む・聞く」の2技能だけを測っていた試験を廃止し、4技能を測るため英検やTOEICなどの民間試験を使うことになる。どの団体の試験を認めるかは、今年度中にも決める。入試センターによる2技能の試験をいつまで残すかについて、文科省は5月、①20年度
7日、アントニオ猪木参院議員が北朝鮮の平壌を訪問する。9日の建国記念日に合わせて招待を受けたもので、朝鮮労働党の国際部門を統括する前外相の李洙墉副委員長などと会談し、核・ミサイル開発問題で打開の道を探る意向だ。 猪木氏は昨年9月にも訪朝しており、今回で32回目。北とのパイプは太い。 ミサイル発射や核実験が続く緊張情勢の下、菅官房長官は訪朝に難色を示したが、猪木氏は「どんな場合でも(対話の)ドアを閉めるべきではない。こういう緊張状態から対話の方向に向かえばと思っております」(5日の参院閉会中審査)と正論を吐いて、渡航に踏み切った。 それにしても、700人以上も国会議員がいて、北に飛び込んで、対話しようとするのが猪木氏ただ一人とは、何ともお寒い。 元外交官の天木直人氏がこう言う。 「外交上の問題が生じた時、かつては、個々の議員はいろんなチャンネルを駆使して、自分にできることは何か真剣に考えてい
大声を出してはいけません――公園には、こんな注意書きがされているところもあるという。昨年、クローズアップされた保育園問題では、設置候補地の近隣住民から「うるさいから建てないでほしい」といったクレームも相次いだ。 東京・杉並区は先月、公園での保育園建設を着工したが、“子供の騒音”を巡る現状はもっと深刻。小学校にも及んでいるという。大阪産業大客員教授の八幡義雄氏(教育学)に聞いた。 「住宅に近接している小学校だと、校庭での朝礼ができません。マイクの音が周りの住宅に響き、『うるさい』とクレームがつくのです。そういう学校では、各教室での放送朝礼になっています。生徒は、教室のモニターに映った校長の話を聞くのです」 子供の“居場所”であるはずの学校から漏れる音さえ“騒音”なのだ。だから、音楽の楽器演奏にはクレームがつく。45分間隔で鳴るチャイムは近隣住民にとって“地獄の鐘”で、体育館に近い住民だと、部
カンボジアの首都プノンペンで、工場労働者らに手を振るフン・セン首相(2017年9月6日撮影)。(c)AFP/TANG CHHIN Sothy 【9月6日 AFP】32年にわたって政権運営を担っているカンボジアのフン・セン(Hun Sen)首相(65)は6日、さらに10年首相の座にとどまる意欲を示した。来年に予定されている議会選を控えた同国では、最大野党の党首が国家反逆罪で起訴されるなど、現政権による反対勢力への締め付けが強まっている。 カンボジアでは汚職や不平等、人権侵害に対する怒りが高まっており、それに伴い野党への支持も増えてきている。その一方で、最大野党カンボジア救国党(CNRP)のケム・ソカ(Kem Sokha)党首は5日に国家反逆罪で起訴され、フン・セン氏は同党首が米国と政府転覆を共謀したと非難していた。 6日に首都プノンペン(Phnom Penh)で演説を行ったフン・セン氏は、ケ
<access> 関東大震災から94年の今年、東京都の小池百合子知事は慣例だった朝鮮人虐殺事件被害者への追悼文送付を取りやめ、事件があったかどうかについて「さまざまな見方がある。歴史家がひもとくもの」と語った。さっそくネット上では小池氏を支持し、虐殺はなかったとする声も上がる。消されかねない史実に向き合った作家、吉村昭の「関東大震災」を改めて読み返した。【中村かさね】 黄ばんだA4判大学ノートが細かい字で埋まっている。<荷物が道をふさいだ>。作品の一節と思われる表現もある。東京都荒川区の吉村昭記念文学館に展示されている「関東大震災」の取材ノートだ。愛用のブルーブラックの万年筆で証言者の住所や電話番号まで書き込んでいる。
東京都豊島区は6日、池袋駅前の「池袋西口公園」を再開発し、クラシックのコンサートなどができる野外劇場として整備する計画を発表した。2020年東京五輪・パラリンピック前の19年秋の完成を目指す。00年に放送された人気ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」の舞台にもなった公園は、芸術活動の拠点として一新される。 同日の記者会見で、高野之夫区長は「これまでの池袋のイメージを脱皮して、オンリーワンのおしゃれな街にしたい」と意気込みを語った。整備費用は今後算出する。 「池袋西口公園」は1990年に東京芸術劇場と一体的に再整備された。噴水や複数のオブジェ、地元住民らが出資して造ったステージがある。 新たに整備する野外劇場は大小のステージのほか大型ビジョンを備える。客席は可動式で、立ち見を含めて約1500人を収容。東京芸術劇場と連携したイベントにも取り組むという。現在と同様にイベントや憩いのスペースとしても
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