ゲームでキャラクターをロードしたりする際、画面がカクつくというのは割とよく見る光景です。今回はその辺りの対処法についてメモしておきます。 Async Upload Pipeline(非同期アップロードパイプライン)の活用 シェーダーのウォーミングアップ シェーダーを事前にロードする ロードしたシェーダーを使い回す 関連 Async Upload Pipeline(非同期アップロードパイプライン)の活用 ロード時にカクつく要因の一つは、GPUへのアップロードです。これは一度に全てをアップロードするのではなく、分割でアップロード(タイムスライス)することで回避することが出来ます。使用出来るのは以下の設定項目です。 読み込み/書き込み有効が無効なテクスチャ(及びミップマップ) 読み込み/書き込み有効が無効かつ、メッシュ圧縮がオフなモデル (※Unity 2018.3以降) つまりアセットでの設定
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