日本、迎撃ミサイル打ち上げ試験韓国参観拒否した (OhmyNews 韓国語 2007/12/29) 日本政府が今月18日成功させたSM−3迎撃ミサイル発射試験の韓国側参観を拒否したことが確認された。外交・安保専門の月刊誌<D&D Focus>新年号(2008年1月号)は「多くのルートを通じて韓国政府は迎撃試験を参観できるように日本側に要請したが、日本政府は絶対協調できないときっぱり断った」と報じた。 日本側、迎撃実験参観拒否...「同盟国の態度に反する」論議紛々 月刊<D&D Focus>の報道によれば、韓国政府は去る10月中旬頃、アメリカと日本側から日本がミサイル迎撃実験をするとの情報を入手、その後日本政府から公式通報まで受けた。 来年イージス艦が就役する計画を立てている韓国政府は多様な経路を通じてミサイル迎撃実験の参観を日本側に要請した。 しかし日本政府は「最高機密と言える
国営アミューズメント・パークで、ディズニー模倣 (AFP 2007/04/20) (クリックで北京石景山游P�HP) 「ディズニーランドは遠すぎる」をスローガンにする中国国営のアミューズメント・パークがある。この北京石景山游来園では、園内のスタッフがディズニーのキャラクターである白雪姫と7人の小人たちに扮し、「シンデレラの城」や「マジック・キングダム」のレプリカを設置。 ディズニーランドのイメージいっぱいだが、キャラクターを使用許可は一切、取っていない。中国の著作権侵害を端的に表す例として、米国政府は憤りをあらわにしている。 写真は北京の石景山游来園で20日、来園者と遊ぶディズニー・キャラクターの「ドナルド・ダック」。 ディズニーが訴えたら、中国の裁判所ではどんな判決が出るのか楽しみですね。 「動物をキャラクター化したら似るのはあたりまえアル」 元ねずみっ子クラブ 山崎
志同じなら支援望む (統一日報 2007/03/21) 都知事選 浅野史郎さん 民団と懇談 都知事選への立候補を表明している前宮城県知事の浅野史郎さん(59)が16日、東京・南麻布の民団本部を訪れたさい、「志を同じくするのであれば(都知事選に)支援してほしい」と要請した。幹部らとの懇談の席上、質問が知事選に及んだのに答えたもの。 浅野前宮城県知事は93年からの3期12年間、韓国・江原道との交流を進めた。この日、韓国観光公社の「観光名誉広報大使」就任(今月5日)のあいさつに民団を訪れた。 宮城県は、仙台市が2002年の日韓共催ワールドカップサッカーの開催地だった。中央本部、傘下団体、東京本部の幹部約30人と懇談した浅野さんは「スポーツに限らず日韓の市民交流を」と持論を語った。 東京本部の李時香団長は「浅野さんはこれから激戦を迎える。私たちは都民として応援する態勢にある」とエールを送
日本が北核6者会談の成否を分けるカギ保有 (聯合ニュース 韓国語 2006/11/21) 北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議が再開されれば、協議の成否を分けるカギは日本が握っていると、ランド研究所の国際経済専任研究員のチャールズ・ウルフが21日、ウォールストリートジャーナル(WSJ)寄稿文を通して主張した。 ウルフ氏は寄稿文で、中国と韓国が北朝鮮を動かすことができる国家と認識されているが、日本は知られている以上に影響力を行使できるとして、その力は在日北朝鮮同胞の送金を遮断するのかどうかという点から出てくると指摘した。 彼は、日本国内で最も人気がある射倖性ゲームのパチンコが大人たちの大衆ゲームとして定着しているなかで、在日朝鮮人がこの業界の4分の1ほどを掌握しており、ここから出てくる収益金の中から毎年2億ドルほどが北朝鮮に送金されていると推測される、と明らかにした。 ウルフ氏は金委員長が海
「日本を仮想敵国に」、韓国政府が米国に要請? (聯合ニュース 2006/10/18) 昨年10月に開かれた韓米定例安保協議会(SCM)で、韓国政府が米国政府の「核の傘」提供の削除を求めるとともに、日本を「仮想敵国」と表現することを求めていたとの主張が出ている。17日に行われた駐米大使館に対する国政監査で、鄭夢準(チョン・モンジュン)議員が指摘したもの。米国への要請は拒否されたという。 質疑を終えた鄭議員は、どこでこの情報を得たのかを問う記者らからの質問には答えず、「そういう発言があった。調べれば確認できる」と述べるにとどまった。また、日米同盟などを考慮すれば韓国政府がこうした意見を出せるだろうかとの質問に、「核の傘提供」の削除要請も通常なら考えられないのではないかと反論した。 鄭議員はまた、朝鮮半島有事の際に米軍の後方支援を行えるよう日本が関連法をまとめており、韓国は支援を受けることに
日報抄 (新潟日報 2006/10/11) 核実験の実施を発表した北朝鮮の金正日政権には、国際情勢を合理的に判断する能力がないのだろう。平壌の三大革命展示館に大書されているという、金正日総書記の言葉が不気味だ。 「朝鮮人がいない地球は必要ありません」 ▼この言葉の背景として、展示館のガイドが説明するのが一九九〇年代前半の核危機である。疑惑を持たれた施設に対する国際原子力機関の査察を拒んだ金日成主席が、軍の幹部たちに質問した。「米国との戦争に勝てると思うか」。すべての軍指揮官が「勝てる」と主張した ▼「負けたらどうする」と聞いても「必ず勝つ」。再度聞くと、金正日将軍が前に出たという。「首領様。そのときは地球を爆破します」。金主席は満足そうに語った。「やはり将軍の中の将軍だ。そうしなさい」 (「金正日レポート」ランダムハウス講談社) ▼人類を破滅に引き込む発言が、指導者の偉大さを表す逸話
ソウルからヨボセヨ 皇室と王室 (産経iza 2006/09/09) 知り合いの韓国人から電話があり、いきなり「おめでとう!」といわれた。「えっ、何かありましたっけ?」というと「ご親王誕生おめでとう!だよ」といわれてやっと分かった。日本統治時代に育った年配の韓国人にはこんな反応を示す人もいる。 「紀子さま男子ご出産」の日本発ニュースは韓国でも関心を持たれ、マスコミも珍しく(?)批判抜きで大きく伝えていた。 それでも「日本、王政時代に戻ったよう」とか「王室は21世紀にも“日本の中心”確認」などといった皮肉まじりの見出しをつけた新聞もあった。「王政に戻った」のではなく日本は明治時代以来、基本的には英国などと同じような「立憲君主制」だし、戦後も天皇つまり皇室は「国民統合の象徴」として国の中心なんですがねえ。ただ共和制になっている韓国人にとっては好奇とちょっぴり羨望(せんぼう)?の対象ではあ
A級戦犯分祀では靖国問題解決できず、政府方針 (聯合ニュース 2006/08/16) 政府は靖国神社参拝問題に関連し、A級戦犯が分祀(ぶんし)されたとしても日本の政治指導者による参拝は受け入れられず、問題の根本的な解決は不可能とする見解をまとめたことが16日、明らかになった。 青瓦台関係者は聯合ニュースの電話インタビューに対し、「靖国問題はA級戦犯の分祀では解決できない。理由は靖国神社内の戦争博物館『遊就館』からわかるように、過去の軍国主義を美化し侵略戦争を正当化する歴史観に変わりはないため」と述べた。 政府は、A級戦犯を分祀しても根本的な解決ではないとの見解を内部的に堅持してきたが、このほど内部での討議を経て、これを政府の公式方針として再確認したとされる。A級戦犯の分祀が現実となっても、 ▼過去の軍国主義を美化する歴史観の不変 ▼韓国併合に関与した人物をあがめる現象 ▼韓国人
レッドデビルス、"ドイツワールドカップつまらないです" (ニューシース 韓国語 2006/06/06) 韓国のサッカー応援団レッド・デビルスが2006ワールドカップ開催地であるドイツで応援呼応度が低くてがっかりしている、と6日ユーロスポーツは一面トップ記事で扱った。 あるサッカーファンは「応援の掛け声である'大韓民国'を叫んでも誰も真似しない」 「ドイツ人たちがアジアの言葉に慣れていないという事実は知っていたが呼応度がこんなに低いとは知らなかった。」と言った。 彼女は「ドイツ人たちは電車で応援をしても、ずっと静かにしなさいと言った。ワールドカップ開催国の国民がワールドカップを楽しまないのは変だ」と言った。さらに、2002年ワールドカップの応援熱気を回想して「次のワールドカップは韓国で開かれたらいいと思う」とも。 一方この日、ユーロスポーツは、韓国人らはドイツ人らとは違い、世界的なサッカ
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