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責任能力と薬に関するiDESのブックマーク (1)

  • asahi.com(朝日新聞社):杉並の母子2人強殺、二審も無期懲役 元大学生の被告に - 社会

    東京都杉並区で2007年1月、親子2人を殺害し、現金約4万7千円を奪ったとして強盗殺人などの罪に問われた元大学生志村裕史被告(25)の控訴審で、東京高裁は17日、無期懲役(求刑死刑)とした一審・東京地裁判決を支持し、検察・弁護側双方の控訴を棄却する判決を言い渡した。小西秀宣裁判長は「刑事責任は誠に重大だが、極刑にするほかないとまでは断定しがたい」と述べた。  控訴審でも被告の責任能力が主要な争点になった。小西裁判長は「精神病や脳の機能低下はなかったとする鑑定をもとに、被告に完全責任能力を認めた原判決の判断に誤りはない」と指摘。弁護側の「精神障害に加えて抗うつ薬の副作用があった可能性もあり、犯行当時、被告は心神喪失状態だった」との主張を退けた。一方、検察側の量刑不当の主張についても、被告が若く、あらかじめ強盗殺人を計画していなかった点などを考慮して「原判決の量刑が軽すぎて不当だとは言えない」

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