アイ・オー、WXGA+/SXGA+対応のUSBディスプレイアダプタ ~DVD再生や画面回転機能をサポート 対応OSはWindows 2000/XP。PCとの接続インターフェイスはUSB 2.0、ディスプレイ出力インターフェイスはミニD-Sub15ピン。 USBに接続すると、ビデオカードのようにディスプレイに出力できる製品。PC内部に増設するAGPやPCI Expressビデオカードと比べ、大幅に容易に増設できるビデオカードとして訴求を狙う。 アナログRGB入力(ミニD-Sub15ピン)を持つディスプレイやプロジェクターなど、多くの機器に対応し、TV向けの1,360×768ドット出力も可能。PC用の最大解像度は、4:3が1,400×1,050ドット(SXGA+)、16:10ワイドが1,440×900ドット(WXGA+)をサポートする。 機能面は、DVDをコマ落ち無く再生できるほか、画面の回転
ネットブックを含めAtomプロセッサを使ったほとんどのマシンはシングルコアの230や270を搭載している。前者はTDP 4W、後者はTDP 2.5WとTDPこそ違うものの、パワー的には同じ。情報は豊富でこの連載も含めネット上には記事やレビューの山となっている。 ただAtomファンとして気になるのはデュアルコアのAtomプロセッサ、330の存在だ。試すにはCPU単体で販売していないこともあり、330を搭載したマザーボードか、ベアボーンキットを購入することになる。 気になりだすと即行動タイプの筆者は、早速330のマシンを組み立てる事にした。これから何回かにわたり、自作Atomプロセッサ330マシンで遊びながらのレビューをお届けしたい。 Text by Kazuhisa Nishikawa ●購入したパーツなど まず330マシンを組み立てるに当たって迷ったのが、「マザーボードを購入して適当なケー
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