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ブックマーク / blog.livedoor.jp/okane_koneta (365)

  • 豊健活人生:春山昇華 : 私の情報整理の方法、プロセス

    2010年05月28日20:37 カテゴリ投資の知恵袋[edit] 私の情報整理の方法、プロセス 投資は、 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 1.情報(ニュース、データ)を集める、取捨選択(ほとんどが捨てる作業)する、熟慮判断する 2.実行する 3.フォローする(=1.と同じ) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 という連続作業がずーっと継続します。 先日も紹介しましたが、こんな感じです(投資行動 Investnent Process (1))(投資行動 Investment Process (2)) 情報は世界中から毎分毎秒洪水のように流れ込んできます。その膨大な情報の流れの中から、自分に必要な情報だけをピックアップして他を捨てる習慣を身につける、、、これが上手な投資の第一歩だと思います。 証券投資

  • 豊健活人生:春山昇華 : USの3月の住宅価格は下落していた +今日の記念すべき相場の様子

    2010年05月25日23:04 カテゴリ株式(日海外)&商品・為替[edit] USの3月の住宅価格は下落していた +今日の記念すべき相場の様子 昨日の住宅ローンの返済状況は依然として悪化中、、織り込み済みとは思うが・・・に続いて、住宅の悪材料です。 3月の住宅価格は上がっているから安心しよう!・・・複数の米系証券とりサーチ会社が4月に言ってました。 でも出てきた結果は下がっていました。 前年比では上がってますが、、、絶対値の価格は下がってます。 期待させといて落とされると誰でも怒ります! 3月の事を4月終わりにコメントしているのだら、調べて裏を取って「上がっている」と言ってると思ってしまいますから、、、調べていないのでしょう。当てずっぽ言っただけなんでしょう。 アナリストで実地に裏を取る作業をする人は非常に稀です。そんな手間暇かけないのが米系高給取りアナリストの平均です。 「じゃあ

  • 豊健活人生:春山昇華 : 単なるチャート : パニック比較

    2010年05月25日20:56 カテゴリ株式(日海外)&商品・為替[edit] 単なるチャート : パニック比較 2007年のピークからのサブプライム・ショック時のパニックと今回を比較してみた。 まずは、今回2010年の株 そして2007年の株 現在、2010年の為替 2007年の為替 まだパニックとしては大したレベルでは無い PIIGS can't fly ,,,まだ冗談が言えている 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 2008年当時はこうでした。 週末の定点観測 : 全体感(2) 「株式(日海外)&商品・為替」カテゴリの最新記事

    iGucci
    iGucci 2010/05/25
  • 豊健活人生:春山昇華 : 住宅ローンの返済状況は依然として悪化中、、織り込み済みとは思うが・・・

    2010年05月24日22:49 カテゴリ株式(日海外)&商品・為替[edit] 住宅ローンの返済状況は依然として悪化中、、織り込み済みとは思うが・・・ 住宅ローンの返済状況(1−3月分)が出ました。 そろそろ悪化もピーク・アウトかと期待もありましたが、残念ながら悪化が加速しています。 まずは住宅ローン全体、、、遅延が急増しました 遅延の増加は、サブプライム住宅ローンです。 サブプライム層には景気回復の恩恵は無いようです。 普通の優良住宅ローン(=プライム)でも「ARM=変動金利型」は支払い遅延が増えています。 低金利期間が終わって支払い月額が増えたけど必死で頑張って払っていた人の一部が脱落を始めたと考えられます。 サブプライムの担保処分=競売は高どまっています 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 最近、インフレ期待心理が急低下しています。 下がそれを代表するチャートで

  • 豊健活人生:春山昇華 : 財政規律状況の監視を拒否 = EUの統合の現状での限界を露呈

    2010年05月23日22:06 カテゴリ欧州危機[edit] 財政規律状況の監視を拒否 = EUの統合の現状での限界を露呈 ギリシアPIIGS危機でEUとユーロに対する信頼が低下した。 欧州首脳は、 (1)ルールを守っているかを確認する必要がある (2)そのためには各国の財政運用を監視する独立した監視機関が必要 という「EUの統合を深化させる形の解決策」を目指していた。 しかし、それはとん挫した。 PIIGS諸国が財政規律状況の監視を拒否した。要はしばらくは政治的にさまざまな策を弄して国民(=民主主義)をなだめる必要があるので、ルールを厳格に適応されたら、政府が持たない、ということだ。 デフォルトが無い=国が破たんすることはない=破たんしないためには何でもする=国の破たん防止がルールに優先する、、、ということだ。 上記のような実質的な開き直りをした時点で「ザルとズルを黙認」したと同じで、

  • 豊健活人生:春山昇華 : 週末の定点観測 : 日本

    2010年05月23日14:24 カテゴリ株式(日海外)&商品・為替[edit] 週末の定点観測 : 日 日経平均のチャート、、、窓があちこちに開いていて、ズタズタです。 GW明けの金曜日に「春山さん、ギリシアの影響って、そんなに大変でしょうか、日株への影響を危惧しすぎに思うのですが。。」と言われた。私は「これは相場には大変な悪影響がある」と答えたが、彼は賛成しかねるようだった。 多分そういう感情が多くの日株運用担当者の思いだったと思う。そして、その思いは今も変わらないと思う。 今までと同じ株を持ち続けるだろうから、反発力はアジアやアメリカよりも弱いだろう。 すぐには円安に戻らない為替を見て「何故だ?」の気持が続くだろう。 下の対円4通貨を見ても年初来で相当の円高になったので、業績予想の下方修正は必至だろう。 マザーズの下落が大きいです 今週はなんでも下がりました Jリートも10

  • 豊健活人生:春山昇華 : 週末の定点観測 : 中国

    2010年05月23日14:00 カテゴリ株式(日海外)&商品・為替[edit] 週末の定点観測 : 中国 今週の日経新聞主催の「アジアの未来」は色々参考になる話が聞けた。 各国の首脳、大臣の発言に共通していたのは、 (1)1997−98年のアジア危機で何をなすべきかを認識した (2)あれから10年が経過して遭遇したサブプライム金融危機でアジア諸国の打撃が少なかった要因の一つは、アジア危機後の市場の変化に対応した変革努力だった (3)21世紀の最初の10年が終わったが、21世紀はアジアの時代だと実感している ということだった。 私も過去5年間ほどで同様なことをジワジワと感じている。 日は口ではアジアの一員と言いながらも、単なる円高対応ではなくアジアに真剣にコミットし始めたのは、2005年以降のように思う。 また、アジア諸国に対して「市場の変化に 対応した変革努力」の面で日は劣ってい

  • 豊健活人生:春山昇華 : 週末の定点観測 : アメリカ

    2010年05月22日22:20 カテゴリ株式(日海外)&商品・為替[edit] 週末の定点観測 : アメリカ 金曜は反発したが、週間では▼4%を超える下落になった これまでは「あれは欧州の事件であって、アメリカ景気はOKだ!」と主張していた投資家が少し不安になったのが今週だった 週足チャートで見ても、下げ止まったというハンコを押すにはチト早そうな形をしている。 2月安値を試すと見せかけて全員が冷や汗をかいた時に底を打つ、、、こんな振り回され方を予想している。 今週は何でも下がりました。 下は、Long&Shortのアイデアとして調査を始めた「Google VS Apple」です。 上段が、Year to Date、下段は過去1年間 ApppleのGoogleい対する価値幅は、 2010年:38% 過去1年:77% なるほど、過去の実績を考えれば、当然の結果だと思います。 さて来週も将

  • 豊健活人生:春山昇華 : 週末の定点観測 : 全体感

    2010年05月22日21:28 カテゴリ株式(日海外)&商品・為替[edit] 週末の定点観測 : 全体感 嵐のような一週間が終わった。 下は、白:ハンセン、黄色:日経平均、赤:NYダウ、緑:欧州500のチャート(円ベース)だが、欧州は2007年5月(=100)の半値以下になっている。 今回のギリシアPIIGS危機は、サブプライム金融危機という大地震の後に来た余震だ。 余震ではダメージを受けて回復が完全でないモノがさらにダメージを受ける。サブプライム金融危機のとき、欧州金融機関はドル借金を返済するためにドルを求めるパニックになった。 返済必要金額+資金流出金額の合計金額のドル資金を調達できない銀行は破たんした。欧州の名だたる銀行が消えた。英国のRBSは破たんした銀行の代表格だが、その前年まではCEO(私も2回ほどお会いしたが)は、その経営ぶりを激賞されていた。 今回もドルを求めるパニ

  • 豊健活人生:春山昇華 : 市場 VS 国家(EU)の戦いの本番は2011年

    2010年05月20日22:24 カテゴリ大局観、テーマ、見識欧州危機[edit] 市場 VS 国家(EU)の戦いの番は2011年 5月にEUが設定したSPV(=European Emergency Fund、欧州版PKOファンド? 財投ファンド?) は、今後巨大化して、支出目的も多様化する。 一旦生まれたものは自己の存在を正当化しながら独自の展開(=通常は巨大化&多様化)を継続するものだ。 ================================= European Emergency Fundは、地方交付税のような機能を発揮するだろう。 ギリシアを含めファンドがPIIGSに貸した資金がスンナリとファンドに帰ってくる確率は非常に低い。多分一旦形式的に返済するが利息分も含めて再度借り換えの連続=自転車操業を手助けするファンドになる。 ギリシアも借り換えができるとは言え、結局は利息

  • 豊健活人生:春山昇華 : 単なるチャート : 日経平均は9000円がサポートライン  +全市場が年初来でマイナス 

    2010年05月20日20:27 カテゴリ株式(日海外)&商品・為替[edit] 単なるチャート : 日経平均は9000円がサポートライン  +全市場が年初来でマイナス 特に意味はないですが、円ベースで全市場がマイナスになっています。 下の右端です。 で、PERは・・・ 日株のPERはやはり高いなあ。。。 日は、日経新聞主催の「アジアの未来」でリー・クアンユーの話を聞きました。体は老人だが頭脳の明晰さ思考の素晴らしさに感動しました。彼の話を聞いたら、それまでに聞いた他の要人の話など消し飛んでしまいました。 リー・クアンユーの話を聞いていても、今年の調整局面で買うべき市場は日米では無く、中国&アジアだと再確認しました。 ご推薦銘柄ってお題で質問が来ていて来週回答するのですが。。。 6月末まで「昼寝してください」と答える予定です。 チャート的には、上昇トレンドをブレイクして下放れしたの

  • 豊健活人生:春山昇華 : 口はフランス、金はドイツ

    2010年05月18日18:21 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] 口はフランス、金はドイツ 口=政治の主導権=フランスが主役 金=資金負担=ドイツの役割 この構図は、2回の世界大戦の敗戦国ドイツにつきまとうコストだ。 今回のギリシアPIIGS危機の収拾プロセスでも例外でない。 下のJBプレスの記事もそれを象徴している(オリジナルはこちら) フランスが声高に言う政治統合は、フランスにとっては両刃の剣だ。 統合すれば、ドイツ政治的な発言権が増加するのは明白だ。 フランスとしては、政治統合はすれども、主要な権力はフランスが牛耳ると考えているのだろうが、欧州の長い歴史を学べば、そんなことは無理だと過去が教えてくれる。 この特集エントリー(特集 揺れるヨーロッパ : 東欧、PIIGS,アイスランド 目次)も参考 にお読みいただければ・・・・ この、神聖ローマ帝国、は最近読みましたが、ド

  • 豊健活人生:春山昇華 : 単なるチャート : コモディティの過去1年の動き

    2010年05月18日05:51 カテゴリ株式(日海外)&商品・為替[edit] 単なるチャート : コモディティの過去1年の動き 商品相場の過去1年の推移です ニッケル(緑):上がるも上がったり、その後に大幅下落 銅(白):景気回復のバロメータと言われますが、最近のモタモタ状態は、景気モメンタムの一順感だろう 原油(黄):昨夜は一瞬70ドルを割れましたが、これからどうなるのやら ゴールド(赤):新値、新値と騒がれましたが、上昇率はこんな状態 1 「株式(日海外)&商品・為替」カテゴリの最新記事

    iGucci
    iGucci 2010/05/20
  • 豊健活人生:春山昇華 : 週末の定点観測 : アメリカ

    2010年05月16日20:29 カテゴリ株式(日海外)&商品・為替[edit] 週末の定点観測 : アメリカ 先進国で唯一年初来プラスを維持しているアメリカです。 昨年が悪かったというスタート台の低さもありますが、じりじりと予想EPSが切りあがっているのが堅調さの一番の要因です。 Web2.0関連では、Googleが一人冴えない展開です。 (1)ChromeOSが出ない(=出せない)ことが不振の要因を象徴しているように思えます。 (2)また、中国との衝突でGoogleは企業と言うより宗教団体だという性格を露呈させてしまったこともボディ・ブローで効いています。 (3)さらには、電子出版でアマゾンを追い越すどころか、Appleにも先を越されてしまったことが最終的にダメの烙印を押された引き金だったと判断しています。 上記3点は、企業として利益を追求する姿勢が後退し、自分勝手に好きなことをや

  • 豊健活人生:春山昇華 : 週末の定点観測 : 中国

    2010年05月16日15:42 カテゴリ株式(日海外)&商品・為替[edit] 週末の定点観測 : 中国 世界最大の出遅れ株式市場=中国A株、、こんなヘッドラインがメディアに目立つようになった。 2009年の正反対だ。「かわりばんこ」で活躍するということだろう。 最近多くなっている質問は「A株を売って、金のETFに乗り換えたほうが良いでしょうか?」という質問だが、Yesでもあり、Noでもあるので、回答が困難だ。 投資の目的や目標リターン、お金の出所、投資以外の金融資産の金額、運用期間、、これらすべてが個々人で異なるので一概にYesともNoとも言えない。 ゴールド投資は短期投資、トレーディングではYesだと思うが、売却時期はわからない、その時の状況次第だし、多分記事にアップする余裕はないだろう。 中国株も先週は上昇したが、世界のどこの株もそうだが、投資家の目は既に来週だ。 今週のコメン

  • 豊健活人生:春山昇華 : 週末の定点観測 : 日本

    2010年05月16日15:19 カテゴリ株式(日海外)&商品・為替年金&福祉医療 [edit] 週末の定点観測 : 日 GWが終わってからの日株は自力航行不能状態の感がある。 好材料の出現(=2011年3月期のEPSの上方修正)を期待して、世界で一番のような年初来上昇を示して日経平均は11408円(4月5日)まで上がった。 しかし、決算発表前にPIIGS危機が起こってしまったので、世界中がPER縮小の嵐に巻き込まれてしまった。 そしてPIIGS危機の質が (1)「先進民主主義国家の有権者の分不相応の年金などの福祉要求」であり、「政府の財布は空っぽ」だという現状認識、 (2)「通貨を下げ外需振興または増税緊縮財政」で切り抜けるから「通貨下落&増税緊縮のセット」が必要だと認識が変わった 、、であると理解する投資家が増えるに従い、日と欧州の経済に対する悲観が増してきた。 アメリカ

  • 豊健活人生:春山昇華 : 単なるチャート : ユーロは歴史的に反発がシャープではなかった、今回も例外ではないだろう

    2010年05月14日05:31 カテゴリ株式(日海外)&商品・為替[edit] 単なるチャート : ユーロは歴史的に反発がシャープではなかった、今回も例外ではないだろう ユーロはジンワリ軟化、1.25割れはYes/Noではなく、Whenにすぎない、短期trader以外は shortが妥当と判断している ユーロの反発の仕方は、長期間エネルギーを蓄積してからというパターンが多かった。 今回もそうだろう。 1.2割れまで考えるのは、投資経験があれば普通だろう 例外は、左端のとき 「株式(日海外)&商品・為替」カテゴリの最新記事

  • 豊健活人生:春山昇華 : 週末の定点観測 : 全体感 夜が明けて思う、PIIGS&EUの真剣さを、投資家はまだまだ信用していない

    2010年05月15日20:09 カテゴリ株式(日海外)&商品・為替[edit] 週末の定点観測 : 全体感 夜が明けて思う、PIIGS&EUの真剣さを、投資家はまだまだ信用していない まず結論、 4月に先進国を売り払って作った現金ポジションを、株に戻すのは待つべきだ 今はまだ、動かざること山の如し 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 一夜明けてPCの画面を見ました。 やはり、こうなりましたか・・・・仕方がないか 2010年のSell in Mayは中間選挙の年のジンクスどおりの格派です 今朝の感想は、下のような感じでした ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ユーロは下落したが、PIIGS-CDSはそれほど上昇せず、恐怖やパニックのピークはOverかもしれない。投資家は冷静に善し悪しを判断して行動しているようだ。

  • 豊健活人生:春山昇華 : 単なるチャート : ゴールド 新値の金価格 EPSが無いから、チャートと相性が良さそう

    2010年05月12日05:59 カテゴリ株式(日海外)&商品・為替[edit] 単なるチャート : ゴールド 新値の金価格 EPSが無いから、チャートと相性が良さそう 昨年3月のチャートから考えるゴールドの強気のケース(8%台に上昇した失業率)を見直していました。 ゴールドにはEPSが無いので、適正PERから目標を計算できません。 通貨の乱発=金上昇と言いますが、これとて当たる時代と当たらない時代があるし・・・ EPSが無い = チャートで考える という事なんでしょう。 H&Sができて、そのNeck LineBreakした後の典型的なVertical Caluculation(垂直等幅ジャンプ)だと、、 目標=1300ドルです 「株式(日海外)&商品・為替」カテゴリの最新記事

    iGucci
    iGucci 2010/05/12
  • 豊健活人生:春山昇華 : 頭をリセット

    2010年05月10日21:30 カテゴリ株式(日海外)&商品・為替[edit] 頭をリセット 今日は午前中いっぱい情報収集し午後は熟慮した。 出てきた答えは「休め!」だった。 買い、売り、休む、は投 資の基だが、今日の「休め!」という答えは何の変哲も無い素直なモノだったので、体から力が抜けた。しかし、出てきた答えに素直に従おうと思う。 思えば、売り方は意外に短期で大儲け、買い方は心身ともにボロボロだ。 そんな中、後手後手だったEUは背水の陣を敷いてきた。 売り方は撤収して 頭を冷やすべきだろう 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 力を完全に抜くために過去数カ月間に書きためたアイディア・ノートのほとんどを破り捨てた。 頭をゼロ・クリ アーしてすべての先入観を捨てるのだ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 午前中に考え