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ブックマーク / tagomoris.hatenablog.com (7)

  • さくら石狩DC見学ツアーに参加してきた - たごもりすメモ

    聞いたところによると40名の枠に150名の応募があったらしいが、幸いにも参加できたのでいってきた。 最新鋭データセンターの施設に萌えるべき! さくら石狩DC見学ツアー - はてなニュース 人生で初めて北海道に行ったんだが、正直に申し上げてめちゃくちゃ楽しかった。ありとあらゆるものに価値があった。見たものも聞いたこともべたものもすべてすばらしかった。DC見学もその前後もすばらしく丁寧にご案内をいただいた。 さくらインターネット様、特に社長の田中さんと広報の櫻井さん、またはてなやJTBの皆さん、当にありがとうございました。 と、忘れないうちに御礼まで書いたので、あとは適当に見たものや聞いたことについて書く。こと細かなことは誰かが書くだろうからそれを見てもらうとして、印象に残ったことをあれこれ。写真は自分で撮ったものと、ツアー主催側から提供いただいたもの。 石狩DCまわったあれこれ 着いたら

    さくら石狩DC見学ツアーに参加してきた - たごもりすメモ
  • Perlでコマンドラインオプションの解析に Getopt::Long を使う時、絶対に忘れてはいけない引数 - たごもりすメモ

    Perlでコマンドラインオプションをparseしようと思うと組込みモジュールとしては Getopt::Std と Getopt::Long がある。が、long style option *1 つまり --option-name のようなオプションを解釈してくれるのは Getopt::Long だけだ。なので普通はこちらを使おう。 ただし 絶対にデフォルト、つまり以下のようにして使ってはいけない。 use Getopt::Long; my (@primary, @secondary, $silent); GetOptions( "server-primary|p=s" => \@primary, "server-secondary|s=s" => \@secondary, "silent|S" => \$silent ); これダメ! 絶対ダメ! 死ぬ! 最初に結論を書く 必ず以下のように

    Perlでコマンドラインオプションの解析に Getopt::Long を使う時、絶対に忘れてはいけない引数 - たごもりすメモ
    iaskell
    iaskell 2012/09/19
    use Getopt::Long qw(:config posix_default no_ignore_case gnu_compat bundling);
  • UserAgent判定器 Project Woothee はじめました - たごもりすメモ

    UserAgent判定ライブラリはCPANに数多くあるし他の言語でも似たようなものだと思うが、ライブラリや言語をまたがって一致した結果を返してくれるようなものは存在しない(と思う)。が、特にHadoopを使うようになってJavaの事情をある程度無視できなくなってくると、これがたいへん問題に思えてきた。Javaで書かれたUserAgent判定ロジックが欲しいが、普段書くコードはJavaではない*1ので、他の言語でも全く同じように判定してくれるライブラリが欲しい。結果がい違っていたり、新しいUserAgentを判定したいときに片方だけ対応されて片方は置き去りになったりすると大変困る。 ということで、作った。v0.1.0。現状ではJavaPerlの実装がある*2。 https://github.com/tagomoris/woothee https://github.com/tagomori

    UserAgent判定器 Project Woothee はじめました - たごもりすメモ
  • #java_ja で例外とロギングについて勉強会をやるというのでいってきた&飛び込みLTやった&運用の視点から見たアプリケーションのログについて - たごもりすメモ

    LOG.debug("nice catch!") - connpass 2012/06/27 java-ja 『LOG.debug("nice catch!")』#java_ja #javaja - Togetterまとめ blogエントリを書くまでがjava-jaだと聞いたのでとりあえず書く。超まとまってません。各スピーカーの話の内容については他の人のblogに(たぶん)書いてあるのでそっちを見るとかTogetterを眺めるとかすればよいのではないでしょうか。 主催のみなさま、および会場提供のGREEさま、ありがとうございました。そういえばGREEでの勉強会って初めて参加した気がする。六木ヒルズの入館、だいぶ簡単になりましたね。 いってきた どっちかというとアプリケーションのコード書く人が多かったんですかね。という感じで、アプリケーションコードからいかにして例外を投げるか、それをどのよ

  • サラリーマン人生における希望と絶望 - たごもりすメモ

    自分のささやかなサラリーマン人生において、大きい会社(の一部)も小さい会社も見てきたけれど、そこで気付いたことがあって、そんなもやもやが堆積してきたのでここに吐き出す。たぶんまとまらない。 サラリーマンには2種類いる。 会社を肯定する奴と文句ばかり言う奴、ではない。会社の文句を言う一方、同じ口で会社を肯定することも言う奴、と、会社のことを肯定も否定もしない奴だ。*1 自分の所属する会社に対して不平を言う人はけっこういる。取締役会の決めることや人事異動や予算配分やプレスリリースにしじゅう文句を抱えていて、お昼休みや飲み会やタバコ部屋であーだこーだいう話をする人はたぶんどこにでもいる*2。 曰く、なんで会社が利益を出せているかが分からないくらいだ、会社がなんで存続できているかが不思議だ、あの上司はなんにもわかってない、今度のアレは失敗するに決まってる、あそこのアレがいつまでも改善されなくてうん

    サラリーマン人生における希望と絶望 - たごもりすメモ
  • xargs を使ってカジュアルに並列処理 - たごもりすメモ

    シェルからでも重い処理というのはちょこちょこあって、例えば超デカいログファイルを移動して圧縮したりというお仕事は世界中のあらゆる場所で毎日行われていたりする。コマンドラインからでも大量の圧縮済みログファイルをいっぺんに展開したい、とか。 あるディレクトリ以下に存在するたくさんのファイルを(圧縮済みのものを除いて)全部 bzip2 圧縮したい!と思ったら、とりあえずさくっと次のようにコマンドラインで叩けばいい。 $ find . -not -name '*.bz2' | xargs bzip2 これで、まあそんなに問題なく効率的にbzip2圧縮ができる。だがしかし。 最近は複数コアのCPUが普通に転がってるし、あまつさえHyperThreadingが有効になってたりしてOSから見える論理CPU数がハンパない。普通に8とかある。その一方で複数コアを使用してくれるコマンドというのはあんまりなくて

    xargs を使ってカジュアルに並列処理 - たごもりすメモ
  • RAIDレベルの話: 1+0と6はどっちが安全か? - たごもりすメモ

    仕事でちょっくら12台のHDDを使ったRAIDアレイを組むんだけど、その折にちょうどTwitterで「RAID-1+0にしないとRAID-6とか怖くて使えませんよ!」というウソ八百な内容のWebページのURLを見掛けたので、いいかげんそのような迷信が消え去ってもよかろうと思って書くことにした。 1重ミラー設定のRAID-1+0は安全性においてRAID-6に劣る。ただし、正しく運用されている場合に限る。*1 知っている人はずっと前から知っている事実ではあるんだけど、某巨大SIerなんかでも高い方が安全に決まってる的な残念な脳味噌の持ち主がいっぱいいて「いやあデータの安全性を考えるとRAID-1+0」とか考えもなしにクチにし、そっちの方がディスクがいっぱい売れて嬉しいストレージベンダーもニコニコしながら否定せず売りつけて去っていくといううわなにをす(ry まあそんな感じで。ちなみに正しくない運

    RAIDレベルの話: 1+0と6はどっちが安全か? - たごもりすメモ
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