EU統計局によるとEU域内の子供4人に1人が貧困の危機という。写真はルーマニアの首都ブカレストから北に約200キロ離れたヘテア村で、幼稚園が終わって馬が引く車に乗って家に帰る子供たち。(c)AFP/DANIEL MIHAILESCU〔AFPBB News〕 国連は2015年「アジェンダ2030持続可能な開発のための17のゴールSDGs」というものを設定しています。 すでにこのコラムでも何度か触れたように、2015年の秋に国連総会を通過、翌2016年1月1日から発効したはずでした。 ところが、早々に天災・人災惨憺たる事件が続き、世界を持続的・協和的に開発していこうと旗印を掲げたとたん、英国はEU離脱、米国ではとんでもない政権が成立などと、ろくなことになっていません。 それでも、いや、そんな状況だからこそSDGsは非常に重要な位置づけを持ち、外務省も国内周知に躍起になっています。さて、どれくら
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