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2018年7月31日のブックマーク (3件)

  • 10年間で500人を治療してわかった「痴漢」を取り巻く問題(原田 隆之) @gendai_biz

    痴漢には処罰と治療を およそ1年前、朝夕の満員電車で痴漢を疑われた男性が線路上を走って逃げるという事件が相次いで起こり、大きな話題となった。 連日のように大きな事件事故、災害などが起こるわが国では、もはやそれは昔話のような感すらある。 このとき、私は「『科学の力』で痴漢をなくす、驚きの方法」という記事を書き、それが私の「現代ビジネス」での「デビュー」となった。 奇しくもその1年後の今月18日、NHKの人気番組「クローズアップ現代+」で痴漢が特集され(「万引き・痴漢という“病”~刑罰だけでなく治療も」)、私もその番組に出演した。 「現代ビジネス」と「クローズアップ現代+」、そのどちらにおいても私が訴えたのは、痴漢に対して「処罰に加えて治療を」という主張であった。 これらの記事や番組に対し、多くの賛同の声が寄せられたことも事実であるが、同時に根強い反対、感情的な反発も多かった。 痴漢という犯罪

    10年間で500人を治療してわかった「痴漢」を取り巻く問題(原田 隆之) @gendai_biz
    ichbin
    ichbin 2018/07/31
    23世紀頃にはクソリプも病気の範疇に入るかも。
  • 日大 衝撃の口封じ「黙っていれば一生面倒を見る、そうでなければ総力を挙げて潰す」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース

    大学アメリカンフットボール部の悪質タックル問題を調査する第三者委員会が30日、最終報告書を発表し、都内で会見を開いた。6月29日の中間報告の時点で、日大側が学生たちに行っていた口封じが認定されていたが、この日の最終報告書では7月4日に付けで辞任した井ノ口忠男前理事による、反則タックルを行った当該選手に対する衝撃の口封じの内容が明らかになった。 【写真】内田前監督に激似の落語家がいた!しかも日大出身 5月14日に井上前コーチが内田前監督の指示で、当該守備選手と、その父親を三軒茶屋キャンパスに呼び出し、その場で当時理事だった井ノ口氏が「件タックルが故意に行われたものだと言えば、バッシングを受けることになる」と、暗に内田氏らの関与がなかったように説明することを求めたという。その上で「(同意してくれれば)私が、大学はもちろん、一生面倒を見る。ただ、そうでなかったときには、日大が総力を挙げて、

    日大 衝撃の口封じ「黙っていれば一生面倒を見る、そうでなければ総力を挙げて潰す」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
    ichbin
    ichbin 2018/07/31
    「組をかばって懲役に行ったら出所後は面倒見る」というやくざの組織論理とソックリである。
  • 文明を知らないアマゾンの裸族「イゾラド」が今も探し続けているものとは | 文春オンライン

    『ノモレ』(国分拓 著) アマゾン川奥地には今も文明と接触したことのないイゾラドという原始的裸族が暮らす。テクノロジーが世界を覆いつくしたこの時代に当か? と眉を顰めたくなる話だが、当だ。 二〇一五年、そのイゾラドと思しき人たちがペルーの密林に出現した。彼らとの接触を担当したのがロメウという地元先住民イネ族の若きリーダーだ。彼らイネ族には古い言い伝えがあった。百年ほど前、ゴム農園で奴隷働きさせられていたイネ族の五人が白人の農園主を殺し密林に逃亡、この生き別れになった仲間(ノモレ)を探せとの伝承が子孫に伝えられてきたのだ。未知の人々と接触を重ねたロメウは、彼らはやはり百年前に生き別れた仲間だと確信する。 読み進めるうちに不思議な感覚になった。書にあるのは読者を深い省察へと誘う悲しみだ。イゾラドと下手に接触すると彼らが感染症で全滅する恐れがあるため文明側の人たちは細心の注意を払って接触を

    文明を知らないアマゾンの裸族「イゾラド」が今も探し続けているものとは | 文春オンライン
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    ichbin 2018/07/31