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2018年9月28日のブックマーク (2件)

  • 絶望的に進む司法統制  特別寄稿「ツイッター分限裁判」

    ツイッターへの投稿で訴訟当事者の感情を傷つけたとして、東京高裁から懲戒を申し立てられた同高裁の岡口基一判事が共同通信に寄稿し、反論した。懲戒は戒告処分か1万円以下の過料で、その当否は最高裁の分限裁判で判断される。 ×    ×    × 司法制度改革で弁護士余剰時代が到来し、弁護士転身が困難となった裁判官は、組織の中で賢く生きていくことが人生の第一目標となりました。 有志で勉強会やグループを立ち上げるという、司法行政当局に目を付けられる動きもなくなり、今や、裁判官の管理は赤子の手をひねるくらい簡単です。 まだ一般的でなかった男性の育児休暇取得にチャレンジした若い裁判官がいましたが、当局に逆らった代償を痛いほど味わいます。所属先の部総括判事が裁判官・職員に彼と話すのを禁じ、彼には仕事を与えませんでした。明らかなパワハラが半年も続き、この裁判官は依願退官しました。 司法の質は、多数決原理が支

    絶望的に進む司法統制  特別寄稿「ツイッター分限裁判」
    ichbin
    ichbin 2018/09/28
    裁判所の中で特定の職員と会話することを職員たちに禁ずるというのも驚きだが、そう禁じられて実行するのもとんでもないな。
  • 別にこだわったっていいんですが|ニー仏|note

    これらのツイートに対して、「それは姿勢に意味を持たせすぎではないか。私は意味を求めてあれこれ思い悩まないという意味で、意味はないと言い続けたい。意味を考えたほうが楽な人はそうすればよいが、私は損得を抜きして、そうした戦略といったものは放棄する」という趣旨のことを言われていた方がいたのだけど、それを目にして申し訳ないけれども笑ってしまった。私はまさに、そのような「姿勢」のことを、「意味などないのだという意味に逆張り的な強度を持たせることで乗り切ろうとする戦略」と述べていたのだからである。 ご人が自ら「意味を求めてあれこれ思い悩まないという意味で、意味はないと言い続ける」と、ご自身の「姿勢」に意味付けをされているのだし、それはまさに一つの「戦略」に他ならないと思うが、とはいえ、そのように私のツイートをまさに「燃料」として、逆張り的にご自身の生の態度を補強できる「強度」を調達することができたの

    別にこだわったっていいんですが|ニー仏|note
    ichbin
    ichbin 2018/09/28