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2018年9月29日のブックマーク (3件)

  • 【北村兼子】「肉体は売る時があっても学問は売りたくない」 | 花束書房

    ★大正~昭和初頭、ジャーナリストとして活躍した北村兼子が、関西大学卒業を控え、学友会雑誌部発行の『千里山』創刊号に寄稿した「卒業して、それから」という文章。大正15(1926)年2月。男子学生に交じり、ただひとりドイツ法学を学んだ兼子の切実さと情熱がこもった文章です。 ★翌3月、兼子は関西大学を卒業。たったひとりの女子学生ながら男子をしのぐ優秀な成績で全過程を修めた。だが女子だったので学位記はもらえず、「聴講生」としての証明書が発行されている。 ★「卒業生の売れ口が好いとか、悪いとか、相場が高いとか、廉いとか、卒業生身売りの噂が高まる」ということに対し、兼子は吐き気をもよおすとし、次のように続けました。 *** 卒業生の誤りは文化住宅に住みたいと言ふ心にある。精神と肉体と売て、其(その)代償として此等を望む。それもよし併(しか)し傭主に憐みを乞ひ、心にもない愛嬌を作ってまでの交換物としては

    【北村兼子】「肉体は売る時があっても学問は売りたくない」 | 花束書房
    ichbin
    ichbin 2018/09/29
  • 大分・伊方決定 社会通念というリスク:社説:中日新聞(CHUNICHI Web)

    司法はまたしても「社会通念」という物差しを持ち出して、四国電力伊方原発(愛媛県)の運転差し止めを求める住民の訴えを退けた。原発リスクにおける「社会通念」とは、いったい何なのか。

    大分・伊方決定 社会通念というリスク:社説:中日新聞(CHUNICHI Web)
    ichbin
    ichbin 2018/09/29
    この「社会通念」は安全神話と事実上同じだろう。
  • 喉あめ服用で懲罰動議可決 子連れ騒動の熊本市議会 | 共同通信 - This kiji is

    喉あめをなめながらの登壇、是か非か―。28日に開かれた熊市議会の定例会で、乳児を連れて議場に入り騒動となった緒方夕佳市議(43)が喉あめを口に含んで請願を巡る質疑をしたことに、批判の声が上がった。議事進行が約8時間止まって紛糾。市議会は同日、謝罪を拒んだ緒方市議への懲罰動議を、人を除く全員の賛成で可決し、議会から退席させた。 緒方市議は取材に「数日前から体調を崩しており、発言中にせきなどで迷惑を掛けないよう服用した。弁明の機会も与えられず、退席の懲罰は残念」と語った。 市議会事務局によれば、議場での市議の飲について定める規定はない。

    喉あめ服用で懲罰動議可決 子連れ騒動の熊本市議会 | 共同通信 - This kiji is
    ichbin
    ichbin 2018/09/29
    こういう人たちに地震からの復興を任せて大丈夫なん?とか市民は思わんの(思うよね)。