最近、動画編集ソフトのチュートリアル動画や比較動画をよく眺めている。たとえばFinal Cut Pro XとかAdobe Premiere Proとかそういうやつ(もちろんiMovieでも構わない)。 別に動画編集に目覚めたわけではない。 『書くための名前のない技術 case 3 千葉雅也さん』でのインタビューで、千葉さんは以下のように語っている。 千葉 手法としては映画なんですよね。ショットとショットの間を説明しなくても成り立っちゃうのが映画というものですよね。二人の人間の顔を順番に並べれば向き合ってしゃべってるみたいに見える。そういう効果をうまく使うと、それなりになってしまう。かなり映像的な発想でもあると思います。映像編集するような発想で文章のパーツを並べちゃうというのは、自分の中でありますね。 Tak. 映像的。なるほどそうですね。無理に滑らかにつなごうとしない。 千葉 並べたらつな