「カラスの刺し身を食べに来ませんか?」。取材で知り合った男性から誘われ、のけ反った。県内の一部地域に伝わる食文化とのことだが、水戸支局在勤四年目にして初めて聞いた。ジビエ(野生鳥獣肉)料理は嫌いでないし、実はカラスも焼き鳥ならぬ「焼き烏(からす)」なら試したことはあるのだが、生食となると話は別。悩んだ末、「やめた方がいいんじゃないか…」と心配する上司をよそに、好奇心が勝って行ってみることにした。さて、お味の方は−。(宮尾幹成)
![<突撃イバラキ>カラス肉の生食文化 究極のジビエに挑戦:東京新聞 TOKYO Web](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/689da6249fe6f10aba2ec47e952134c65d25c6e1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstatic.tokyo-np.co.jp%2Fimage%2Farticle%2Fsize1%2Ff%2Fa%2Fa%2F3%2Ffaa360f3829a3a54f3164c258bc7082d_1.jpg)
警視庁生活環境課は、遺伝子が組み換えられたメダカを育成、販売するなどしたとして、愛好家の男らを、カルタヘナ法違反の疑いで逮捕した。カルタヘナ法は、生態系に悪影響を与えないよう、遺伝子組み換え生物などを規制する法律。2004年に施行され、逮捕者が出るのは初めて。 逮捕されたのは、60代~70代のメダカ愛好家の男ら5人。調べによると、5人は、おととしから去年にかけて、環境大臣の承認を受けずに、遺伝子が組み換えられたミナミメダカを販売目的で運搬し、育成するなどしたとされる。 押収された遺伝子組み換えメダカ(8日午前 麹町署) この記事の画像(12枚) また、遺伝子組み換えメダカの拡散に関わったとして、会社員の男ら4人についても、カルタヘナ法違反の疑いで書類送検された。 逮捕された5人のうち、埼玉県・春日部市の増田富男容疑者(67)は、メダカ販売業者。古川敏一容疑者(68)は、遺伝子組み換えメダカ
「弱いロボット」をテーマに開発された家庭用ロボットが、一般向けに発売されることになりました。生活を手助けするような機能はない一方、先行して購入した人からは「癒やしや愛着が湧く」といった声が寄せられているということです。 これは7日、パナソニックが会見を開いて明らかにしました。 「ニコボ」と名付けられている、球体のような形をしたこの家庭用ロボットは、「弱いロボット」をテーマに開発され、生活を手助けするような機能は搭載されていません。 呼びかけたり頭をなでたりすると、たまにあいさつを返したり、しっぽを振ったりするほか、不意にことばを発したり寝言を言ったりするということです。 おととし、320台限定で先行販売したところ、6時間余りで完売し、購入した人からは「生活に溶け込むようなコミュニケーションができて癒やされ、愛着が湧いた」とか「たまに話しかけてくれると、うれしい気持ちになる」といった声が寄せ
東京都町田市に犬(ゴールデン・レトリバー)と暮らすための戸建てを建てた建築家・平真知子さん。 夫が会社員からドッグトレーナーへ転身したことを機に、土地探しや間取り、建材などにこだわった「犬と人間が快適に過ごせる家」を自ら設計したそうです。 大切な家族の一員であるペットが快適に、そしてのびのびと過ごせる家づくりに取り組んだ人に登場いただく「ペットと家」第3回です。 🐕🐕🐕建築家の平真知子と申します。 2015年に東京都町田市の郊外に建てた戸建てで、私、夫、ゴールデン・レトリバーのピーク(7歳)と暮らしています。 もともとマンション住まいで家を建てるつもりはなかったのですが、2013年に夫が会社を辞めてドッグトレーナーに転身したことで、犬を預かる空間が必要に。 他に場所を借りるコストを考えれば、自宅兼仕事場として「犬と人間が快適に過ごせる家」を建ててしまったほうがいいと思い、この家を設計
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