タグ

2024年7月25日のブックマーク (3件)

  • 否定の代償 オーバードーズ問題(園田寿) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    危険なオーバードーズ 若者への大麻の蔓延が深刻だと言われ、取締りに大きなエネルギーが注がれている。 大麻の検挙者数、過去最多 覚醒剤を初めて上回る 30歳未満が7割:朝日新聞デジタル 薬物事犯はいわゆる「被害者のない犯罪」であるから、被害届けや告訴など警察が受け身のかたちになって犯罪を認知し、統計に計上するのではない。その検挙人員の数字が直接示すものは、大麻事犯に対する取締り方針の強化だといえる。 しかし次の記事を見れば、そのような取締り方針がはたして妥当なのかということに大きな疑問が生じる。 オーバードーズ「やめて」と言う前に その背景にある心の痛み #こどもをまもる - Yahoo!ニュース オーバードーズ(OD)とは、市販薬や処方薬の過剰摂取である。記事の中にある「薬物依存症の治療を受けた10代患者の主な使用薬物の推移」のグラフを見れば、最近は覚醒剤や大麻などの「違法薬物」よりも、市

    否定の代償 オーバードーズ問題(園田寿) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    ichbin
    ichbin 2024/07/25
    「違法薬物乱用の取締りを強化すればするほど、結果的に若者たちを市販薬へと向かわせているのではないか」。
  • 優勝パレード担当の兵庫県職員死亡 告発文で「疲弊し療養中」指摘 | 毎日新聞

    定例記者会見で質問に答える兵庫県の斎藤元彦知事=神戸市中央区の県庁で2024年7月24日午後4時49分、山康介撮影 兵庫県の斎藤元彦知事は24日、プロ野球・阪神、オリックスのリーグ優勝記念パレードを担当していた元県民生活部総務課長の男性(53)が4月に死亡していたと明らかにした。3月に表面化した知事のパワハラなどの疑惑についての告発文は、元課長が業務に関連して疲弊し、療養中だと指摘していた。 関係者によると、県や大阪府などでつくる実行委員会が主催し2023年11月に開いたパレードの費用について、元課長は企業からの寄付金集めなどを担当。療養中の4月20日に急死したが、職員向けに訃報が通知されたのは7月23日だった。県は3カ月間、個人情報保護を理由に公表していなかった。 24日の定例記者会見で斎藤知事は、通知が7月になったのは「家族の意向」とし、「パレードにご尽力いただき、お亡くなりになった

    優勝パレード担当の兵庫県職員死亡 告発文で「疲弊し療養中」指摘 | 毎日新聞
  • 告発文書言及の元課長死亡 兵庫県、3カ月公表せず | 共同通信

    Published 2024/07/24 21:16 (JST) Updated 2024/07/25 15:26 (JST) 斎藤元彦兵庫県知事の疑惑告発文書の中で、業務を理由に療養中だと言及されていた元課長の男性が4月に死亡していたことが24日、関係者への取材で分かった。自殺とみられる。県は個人情報保護を理由に3カ月にわたり公表していなかった。すでに文書を作成した元幹部の死亡が判明しており、3月末に文書問題が浮上して以降、2人の職員の死亡が明らかになった。 元西播磨県民局長の男性が3月中旬に作成した斎藤氏のパワハラ疑惑などを告発する文書には、昨年11月のプロ野球阪神とオリックスの優勝パレードに関わる経費を巡る不正疑惑が挙げられ、担当課長だった男性が業務により疲弊し、療養中だという趣旨の記載があった。その後、男性が死亡したとの情報が県庁内に広がったが、県は「個人情報に関わるので答えられな

    告発文書言及の元課長死亡 兵庫県、3カ月公表せず | 共同通信