東京都市大学メディア情報学部上野直樹教授、岡部大介准教授と両研究室の学生が、2014年2月22日に世界32都市約130ヶ所で同時開催されたイベント「世界オープンデータデイ」の一環である「横浜インターナショナルオープンデータデイ」に出展・参加しました。 オープンデータは、国や自治体が持つ様々なデータを二次利用可能にしたもので、欧州ではその利活用により数兆円規模の経済効果があると推計され、日本でも政府が成長戦略の主要な柱の一つと定めています。「インターナショナル・オープンデータデイ」は、このような世界的なオープンデータの潮流をさらに加速していくため、世界中の各都市で、年に一度、オープンデータに関連する様々な催しを一斉に開催する国際的なイベントです。 横浜オープンデータソリューション発展委員会が主催する「横浜インターナショナルオープンデータデイ」は、横浜開港の地・横浜港大さん橋CIQプラザ(総面