2014年7月16日のブックマーク (4件)

  • ろくでなし子さんの逮捕に思う | 庶民の弁護士 伊東良徳

    ◆たぶん週1エッセイ◆ ろくでなし子さんの逮捕に思う 女性器を隠すことが望ましくないという運動の活動家と支援者間での女性器データのやりとりは「わいせつな」電磁的記録の頒布なのか? 仮に刑法上わいせつ電磁的記録頒布に当たるとしても、その実態は何ら恥ずべきことではないと思う 私たちはこれを一種の政治犯と扱うべきではないか Tweet 報道によれば、警視庁は「ろくでなし子」のペンネームで活動する漫画家(以下、ろくでなし子さんと呼びます)を逮捕していたことを、2014年7月14日に発表しました。報道によれば、被疑事実は、3Dスキャンした自分の性器のデータを2014年3月20日に香川県在住の30才の会社員に提供したのを始め32人にダウンロードさせたというものです。 私は、この報道を見て、違和感を覚え、ろくでなし子さんの活動と被疑事実について少し調べてみました。その結果、ろくでなし子さんの逮捕とその報

  • 小保方さん、検証実験前の勘を取り戻す作業に : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    理化学研究所は15日、発生・再生科学総合研究センター(神戸市)で、小保方晴子ユニットリーダーがSTAP(スタップ)細胞の有無を確かめる検証実験を行う実験室の写真を公開した。 約25平方メートルの実験室内には、無菌作業台や細胞の培養器があり、天井には、24時間、室内の様子を記録する監視カメラ2台が設置されている。 理研広報室によると、小保方氏は現在、体調の良い時に出勤し、別の部屋で実験技術上の勘を取り戻す作業に取り組んでいるという。この日、公開した実験室で、実際に検証実験を始めるには、あと1、2か月かかるとみられる。

    小保方さん、検証実験前の勘を取り戻す作業に : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    ichiharu12
    ichiharu12 2014/07/16
    あれ、再現は個人の能力に依存しちゃだめなんじゃ?これまでの疑義を考えれば、自分で実験するんじゃなく、むしろ人に指示するだけに留めてもよい立場にいると思うけど。
  • 参議院選挙で得票減らす 開票担当者起訴 NHKニュース

    去年7月に行われた参議院選挙比例代表の高松市での開票作業を巡る事件で、高松地方検察庁は、当時の開票担当者3人が白紙の票を水増しするとともに、来、集計すべきだった有効投票を集計せず、自民党の衛藤晟一参議院議員の票を312票減らしたとして、公職選挙法違反の罪で起訴しました。また、選挙の翌月、衛藤議員の票を無効票に混ぜるなどの隠蔽工作をしたとして別の3人を在宅のまま起訴しました。 起訴されたのは、いずれも開票作業を担当していた、当時の高松市の選挙管理委員会事務局長の山地利文被告(59)と、当時の市の財政局職員、大嶋康民被告(60)、それに、市の消防局次長の山下光被告(56)の3人で、このほか、市の選挙管理委員会の担当者3人が在宅のまま起訴されました。 検察の調べによりますと、山地元事務局長ら3人は、去年7月に行われた参議院選挙比例代表の高松市での開票作業で、白票の数を実際より329票水増しする

    ichiharu12
    ichiharu12 2014/07/16
    動機の供述が本当だったとしても、ミスを糊塗するためのミスを更に糊塗したわけで、ひどいとしか言い様がない。
  • STAP細胞があったとしても | 科学コミュニケーターブログ

    Tweet 1月末に発表されたSTAP細胞は、再生医療につながる可能性があるとして、大いに注目を集めました(STAP細胞の何がスゴイとされたのかは、発表の翌日に科学コミュニケーターの志水が書いた記事をご覧ください)。 残念ながらこの論文は、捏造や改ざんと判定された箇所があり、また、それ以外にもたくさんの過誤があって、すでに撤回されています。 これまでのところ、STAP細胞が存在したという証拠はありません。 とはいえ、STAP細胞に対する期待は今も大きいようです。 1月末の発表の直後には、生物学への貢献や再生医療への応用だけでなく「夢の若返りが可能になるかもしれない」などとも語られました。もし仮にSTAP細胞が当に実在したとしたら、その夢はいつごろ、実現するのでしょう? あの論文に書かれた通りのSTAP細胞が存在すると仮定しましょう(繰り返しますが、7月15日時点でSTAP細胞の存在を示す

    ichiharu12
    ichiharu12 2014/07/16
    “現時点では、STAP細胞があるという証拠はなく、まだスタートラインにも立てていないのが実状です。” “どれ1つとっても致命的といえるような過誤が3つ、4つではすまないくらいたくさんある”