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2011年1月18日のブックマーク (2件)

  • 増井俊之の「界面潮流」 第51回 縦書き主義 | WIRED VISION

    第51回 縦書き主義 2011年1月17日 ITメディアデザイン コメント: トラックバック (0) フィードITメディアデザイン (これまでの増井俊之の「界面潮流」はこちら) 日語というシステムは面倒も多いですが、独自のメリットもあると考えられます。 一音ずつ発音を数えやすいので俳句やしりとりのような遊びができる 漢字とかなを使い分けられるので速読しやすい また、これらに加え、 縦にも横にも書くことができる という特徴は現在の日語表記システムの大きなメリットだと思います。 縦書きも横書きもできることは情報視覚化において有利です。縦長の領域に文字列を書きたいとき、英語などの場合は90度回転してテキストを書かなければなりませんが、日語だと縦書きすれば問題ありません。実際、横書きの書籍でも背表紙は縦書きになっています。 下の古い案内地図では、俯瞰された地形図に対して短冊型の地名が縦に表示

  • .NETビルド・エンジン「MSBuild」使いこなし術 ― @IT

    .NET Framework 2.0では、CLR上で動作するプログラム(以降、.NETプログラム)を生成するための新たなビルド・エンジンとして「MSBuild」が搭載された。 そこで特集では、前・後編の2回に分けてMSBuildの詳細を解説する。前編では、「MSBuildとは何かについてとその利用方法」について、後編では「ビルドの手順(以降、ビルド・プロセス)を記述したMSBuild用ファイルの読み方や書き方、またMSBuildにカスタムの機能を追加して拡張する方法」について説明する。 それではさっそくMSBuildとは何かから説明していこう。 1. 「MSBuild」および「MSBuildファイル」とは? MSBuildとは、独自のXMLフォーマットのファイル(以降、MSBuildファイル)を解釈して、それに従い.NETプログラムをビルドするためのツールである。 MSBuildファイル