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ソフトバンクに関するichirotのブックマーク (7)

  • [4]巨大通信会社を手玉にとったアップル

    iPadは、世界の携帯電話業界を大きく揺さぶった端末だ。2010年1月の発表から多国展開が始まった5月まで、「自分の国ではどのキャリアがiPadを扱うのか」が話題になった。日ではNTTドコモがアップルとの契約前にiPad向けに「SIM」(シム)と呼ばれる通信用チップを提供すると宣言した。ところが、日国内でiPadを扱うキャリアはソフトバンクモバイルに決まった上に、他国のiPadにはない「SIMロック」と呼ばれる仕様になり、NTTドコモはSIMを提供することもできなくなった。日の携帯電話事業者の最大手であるNTTドコモは、恥をかかされることになったのである。 キャリアに要求を突き付けるアップル アップルとキャリアの間には、契約締結後も常に緊張感が漂う。アップルは、キャリアに独占販売権と引き換えに、iPhoneの料金プランや販売方法などについていろいろとうるさく口を出したり、販売台数のノ

    [4]巨大通信会社を手玉にとったアップル
  • ソフトバンク、Ustream Asia設立 iPhone向けUstreamアプリ日本語化

    ソフトバンクは5月18日、「Ustream Asia」設立を発表した。米Ustreamとの合弁会社で、アジアでのUstreamの利用を促進することを目指す。 5月19日に準備会社を設立し、その後合弁会社化する。まずは日格的に事業展開し、その後アジア各国へと事業を拡大する。日では既に、Ustreamの日語版サイトを提供している。 iPhone向けのUstreamアプリ「USTREAM Viewer」「USTREAM Broadcaster」の日語版も提供する。 またソフトバンクは6月にUstreamに1000万ドル(約9億円)を追加出資し、出資比率を19.04%に引き上げる予定。現在の出資比率は13.55%。

    ソフトバンク、Ustream Asia設立 iPhone向けUstreamアプリ日本語化
  • Yahoo!オンビジネス - 300年発展し続ける孫正義流「銀河系経営」 孫 正義・ソフトバンク社長に聞く

    300年発展し続ける孫正義流「銀河系経営」 孫 正義・ソフトバンク社長に聞く 2009年12月9日掲載 (月刊BOSS) 創業から30年を待たずしてまもなく売上高3兆円になろうというのがソフトバンク。3年前に参入した携帯電話事業も、加入者数が26ヵ月連続で首位になるなど絶好調だ。このソフトバンクを率いる孫正義氏は、「企業300年説」を唱えている。一般的に企業寿命は30年と言われるのに、どうすれば寿命を10倍も伸ばすことができるのか。1年半ぶりにメディアのインタビューに応じた孫氏に、その神髄を聞いた。(月刊BOSS 2009年12月号掲載) 好不況に右往左往するな ―― 今回、インタビューに応じていただいた方すべてに聞いているのですが、昨年9月のリーマン・ショックにより、世界は一変しました。当初日は、世界でいちばん影響が小さいと言われていたにもかかわらず、大きな打撃を受けました。この1年間

  • ソフトバンク、“勇み足”も業績伸長で株価上昇に拍車

    ソフトバンクが2月8日に発表した2007年3月期の第3四半期(2006年4〜12月累計)の連結決算は、大幅な増収増益を記録した。 売上高は1兆8223億円(前年同期比2.2倍)、営業利益は1972億円(同7.1倍)、経常利益は1116億円(前年同期は22億円の赤字)、純利益は219億円(前年同期比23%増)。 最大の業績伸長要因は、派手な買収劇で実現した携帯電話事業への参入だ。2006年4月にボーダフォン日法人を買収したことにより、営業利益は連結対象となった携帯電話事業の569億円を新たに上乗せすることとなった。 携帯電話事業での売上高が全体の過半数を占めているため、前年同期比較の数値は参考程度の判断材料にしかならない。ただ、携帯電話事業が主力事業の1つに加わったことは確かで、同事業の行方が今後のソフトバンクの株価を左右すると言っても良さそうだ 今回、ソフトバンクの大幅増益の支えとなった

    ソフトバンク、“勇み足”も業績伸長で株価上昇に拍車
  • NTT vs 総務省 〜知られざる通信戦争の真実〜 【第5回】ソフトバンクが携帯市場に仕掛けた「時限爆弾」 大手販売代理店を「中抜き」、「販売奨励金制度」にも挑戦 [1/4](日経ビジネスオ

    NTT vs 総務省 〜知られざる通信戦争の真実〜 【第5回】ソフトバンクが携帯市場に仕掛けた「時限爆弾」 大手販売代理店を「中抜き」、「販売奨励金制度」にも挑戦 [1/4] 2007年1月24日(水)09:00 2001年にADSLサービス「ヤフー!BB」を引っさげて通信事業に参入したソフトバンク---。2006年3月にはボーダフォンから日法人の買収を発表し、念願の携帯電話事業を手に入れた。10月にはボーダフォンをソフトバンクモバイルに社名変更し、併せて日テレコムの社名もソフトバンクテレコムに変更。両社の社長には、グループの総帥である孫正義氏自身が就任した。 日で第3の通信グループ「ソフトバンク」の誕生である。これを裏付けるかのように東京証券取引所のソフトバンクの所属業種が、2006年10月から「卸売業」から「情報・通信業」へと変更された。2006年のソフトバンクの動きは、当連載の

  • 想定外「0円」プランは、どのぐらい安いのか~~ソフトバンクモバイルを検証(後編)

    固定電話からソフトバンク携帯電話への通話が割高 携帯電話を使っているユーザーの懐には直接関係ないが、固定電話からソフトバンク携帯電話宛の通話料が割高なことがある。 固定電話からそのまま近県にいる携帯電話番号をダイヤルした場合の通話料は、平日昼間の3分間でドコモが73.5円、auが94.5円、ソフトバンクが126円とソフトバンクあてが高い。自宅の電話から携帯電話にかけることが多いなら、結局は自分の出費が多くなってしまうのだ。 ただ、これも回避する方法がある。携帯電話番号の頭に4桁の事業者番号を付けてダイヤルすると割安になるサービスを利用する方法だ。 携帯電話宛に一律の料金を設定する会社もあり、通常のNTTの固定電話なら申込みなく使えるNTTコミュニケーションズなら、頭に0033をつけるだけで携帯電話各社共通の3分56.7円で通話でき、ソフトバンクであっても割高にならない。MNPによって誰がど

    想定外「0円」プランは、どのぐらい安いのか~~ソフトバンクモバイルを検証(後編)
  • ELEVEN-UP、“次世代オンラインゲーム”構想を発表 - @IT

    ソフトバンクグループのELEVEN-UP(イレブンアップ)は8月1日、オンラインエンターテインメントサービス「Gプラネット構想」を発表。第1弾としてオンラインゴルフゲーム「ゴルフだいすき!」の限定先行テスト参加者の募集を8月4日より開始すると発表した。 Gプラネット構想とは、誰もが安心して楽しむことができる遊び場をオンライン上に作ることで総合エンターテインメントサービスを提供していくというもの。ソフトバンクBB 取締役の孫泰蔵氏は、「インフラが整い、ブロードバンド環境が構築されたいま、『では、何をして遊ぶのか?』『何をしたいのか?』という問題に直面している。ソフトバンクグループはいままでのオンラインゲームの“マニア向け”という概念を超えたゲームや場を提供していきたい」と説明した。 構想第1弾となるオンラインゴルフゲーム「ゴルフだいすき!」は、「みんなのGOLF」や「マリオテニス」の開発元で

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