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情報整理・管理・検索に関するichirotのブックマーク (6)

  • 未来予想、資金調達と投資活動のマッチングサービス--企業価値の算定も

    ネットエイジグループの連結子会社でファイナンス支援事業を行う未来予想は3月7日、企業や事業の売り手と買い手をマッチングするサービスを開始した。ネット上で企業価値の算定をリアルタイムに表示できるのが特徴。まずは銀行など既存顧客から開拓し、2008年3月までにサービス登録企業500社を目指す。 新サービス「資金調達.bz」は、資金調達や事業売却希望者が企業情報を登録すると、匿名でその情報をデータベース化してネット上に表示。これが買い手である投資家などに閲覧されるというもの。安全面などから買い手は売り手に直接接触できない仕組みで、未来予想が仲介役を務める。事業売却が成立した際、投資額に対して3%の手数料が発生し、これが新サービスの収益源となる。 企業価値の算定法については、前期までの業績をベースとする純資産法と、今後の成長性を予測したDCF法の2通り用意した。

    未来予想、資金調達と投資活動のマッチングサービス--企業価値の算定も
  • 経営者が可視化を理解できないのはどうして?

    質問 どうやって可視化すればよいのでしょうか? 最近はEAや日版SOX法などに関連して、業務や情報システムの「可視化」が重要だといわれています。可視化には標準的な表記法による図表にするのが適切だと思います。しかし、当社の経営者は、DFD(Data Flow Diagram)すら理解してくれません。そのような状態で、どう可視化すればよいのか困っています。 意見 可視化とは、関係者間での理解を容易にすることです。それには、 ・相手の可視能力(読解する能力) ・相手の可視能力に合わせた可視化手段 がマッチしなければなりません。 可視化の手段に関しては、すでに多くのことがいわれている割には、関係者の可視能力向上についての議論はあまりなされていないようです。ここではそれを話題にしましょう。 経営者や利用部門にも「可視能力」が必要になってきた 可視化の相手が素人に 一般的に、複雑なことを直感的に伝え

    経営者が可視化を理解できないのはどうして?
  • 階層アーキテクチャの利点は、複雑さの減少 ― @IT

    個々のコンポーネントを組み上げて、どのようなシステムを構築するか。構造(アーキテクチャ)によって、できあがるシステムの性質が変わってくる。作り手側の視点に立てば、どのようなアーキテクチャを採用するかによって、作り方も変わってくる。いままで連載した記事を通して、わたしたちは、個々のコンポーネントの作り方を学んできた。今回からは、コンポーネントをいかに組み上げるか、という課題に知恵を絞ることになる。コンポーネントの利点を最大限に生かすこと。それがアーキテクチャ設計の現実的な意味の1つだ。そして、1つの有効なアプローチに階層化アーキテクチャがある。 前回「使いやすくて、変化に強いコンポーネント」までにサブシステムなどを利用したコンポーネントの作り方についてお話ししてきました。それでは、コンポーネントは実際どのような単位で作り上げていけばよいのでしょうか。 コンポーネントの単位として考えられるのは

    階層アーキテクチャの利点は、複雑さの減少 ― @IT
  • 実世界フローと目的手段を組み合わせる - @IT自分戦略研究所

    ところがこれが実はかなり筋の悪い図解であり、どこに問題があるか、それをどう改善するか考えようというところで前回は終わっていた。 ■きれいなマトリックスにならないところに要注意 この図は、ざっと見た限りでもあまりきれいな「マトリックス」になっているようには思えない。これは要注意、黄信号である。そこで何が問題かを考えたいわけだが、そもそも「きれいなマトリックス」とはどういう状態なのか。要するにこうである(図2)。 A、C、Dの3つの空き箱を加筆し、説明の都合上右端の「不用物廃棄の削減」にBの符号を、残る4つの箱にもそれぞれE・F・G・Hの符号を付けた。 すると、Aは「環境から資源を取り出す負荷のライン」に対応し、Bは「環境に廃棄物を出す負荷のライン」に対応する、いずれも上位目標ということになる。 それに対して、残るC~Hは上位目標たるA・Bを実現するための下位目標とその手段である。このうちE・

  • グラフィカルなモデル言語で製品構造を記述

    [Rose Ritchie(IBM認定シニアプログラムマネジャー), Bernie Michalik(IBM認定シニアITアーキテクト),@IT] 3回にわたってお送りするシリーズの2回目は、製品・システム開発用の汎用グラフィカルモデリング言語、Systems Modeling Language(SysML)を使ったシステムストラクチャダイヤグラムの作成方法について解説する。パート1(「汎用グラフィカルモデリング言語『SysML』 パート1」)ではこの言語を紹介し、その要件、ユースケース、およびテストケースの各ダイヤグラムについて解説した。パート3は、SysMLの動作ダイヤグラムを解説し、その割り当てメカニズムを説明する。ここでは全体を通じて組み込みシステムの実例を利用している。 シリーズでは、システムエンジニアリング用標準モデリング言語の1つであるSysMLを紹介する。SysMLは、

  • ウォークスルーで新システム、新業務のイメージ共有

    ウォークスルーで新システム、新業務のイメージ共有:企業システム戦略の基礎知識(13)(1/2 ページ) コンピュータの専門家ではないユーザー企業の担当者であっても、発注企業として行うべき最も大切なことは、業務フローをはっきりさせることだ。今回はそのテクニックとしての“ウォークスルー”を解説する。 前回までで12回にわたり、企業システム戦略の立案・実施に役立つ基礎知識として、そのポイントを各作業フェイズの順に一通り解説してきた。ここで成功への鍵となるプロジェクト管理について、発注企業の立場として押さえておくべき基礎知識を総括して解説する。まず今回は、ウォークスルーについてだ。ウォークスルーとは、芝居の立ち稽古(げいこ)のこと。台を初めから終わりまで一通りに演じてみる稽古のことである。 システムは目に見えない“業務”というものを対象として要件を考えなければならないので、当初の思惑と実際のシス

    ウォークスルーで新システム、新業務のイメージ共有
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