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securityとwebに関するichirotのブックマーク (7)

  • ECサイトから65万人の情報漏洩 20人が70時間,不眠不休で対応

    1. 8万のカード情報を含む65万人の個人情報が漏洩し,セキュリティをいちから見直した 2. 漏洩が判明した直後は延べ20人が3日間,夜を徹して作業に当たった 3. カード情報の管理を第三者に任せ,WAFを導入するなど安全性を高めた 「えらいことになってしまった。覚悟せなあかんな」。 2008年7月10日の深夜のこと。アウトドア用品や釣り具の販売で年間40億円を売り上げるECサイト「ナチュラム」を運営するミネルヴァ・ホールディングス(当時の社名はナチュラム,8月1日に持ち株会社として改称)の中島成浩氏(代表取締役会長兼社長CEO)は,創業以来の危機に直面していた。ナチュラムのサイトから,クレジットカード情報を含む個人情報がほぼ確実に漏洩していたことが判明したのだ。大阪市中央区の社会議室に集まったメンバーは皆青ざめていた。 まず取り組んだのは被害の拡大を防ぐこと(図1)。丸3日間で一気に対

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  • [はまちちゃんのセキュリティ講座]ここがキミの脆弱なところ…! 記事一覧 | gihyo.jp

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  • 2006年の不正アクセスは946件--検挙件数も2005年より大幅に増加

    総務省、経済産業省、国家公安委員会は2月22日、2006年の不正アクセス発生状況と、民間企業などにおけるアクセス制御機能に関する技術の研究開発状況を発表した。 この発表は、1999年に成立した、いわゆる「不正アクセス禁止法の」規定に基づいて公表されたもの。 2006年1月1日から12月31日までの不正アクセス発生状況では、不正アクセスの認知件数が946件と、2005年の592件から354件増加した。このうち855件が国内からのアクセスであった。 不正アクセスの被害を受けたのはプロバイダーが602件と最も多く、325件で一般企業が2番目に多かった。プロバイダーと一般企業で総数のほとんどを占め、また、それぞれの件数も2005年より大幅に増加している。認知の端緒は警察活動が半数以上を占め、ついで利用権者からの届出が多かった。 不正アクセスによって行われた行為では、ネットオークションの不正操作が5

    2006年の不正アクセスは946件--検挙件数も2005年より大幅に増加
  • Winnyをキッカケに考えた匿名BBS(電子掲示板)の姿

    2006年を振り返ってみると,ファイル交換ネットワーク構築ソフト「Winny」を舞台とした各種のニュースが思い起こされる。有名企業や公共機関の情報漏えい事件に始まり,ユーザーによる著作権法違反や開発者によるほう助の裁判といった話題が世間を賑わせた。 ところが,Winnyの新版に相当するWinny2の機能に関しては,あまり話題に上っていないように思える。記者はWinny2の機能に高い関心を持っている。そしてWinny2は,古くて新しい話題である“匿名性”について再度考えるきっかけとなってくれた。 Winny2はBBS(電子掲示板) まず,Winny(ウィニー)のしくみについて,軽くおさらいしておこう。一言で言えば,キャッシュ機能を持つ「匿名串(プロキシ)」を多段に通すことによって,匿名性とファイルのヒット率(効率性)を両立する,というアイディアだ。要求を受けたもののキャッシュを持っていないノ

    Winnyをキッカケに考えた匿名BBS(電子掲示板)の姿
  • フリーメールの盲点

    検索サイトやポータルサイトなどが提供するフリーメールを利用するユーザーが増えている。従来,フリーメールには「POPが使えない」「広告が入る」などの使いにくさがあった。しかし,いまではそれらが改善されるとともに,メールボックス容量の拡大やウイルス・チェックなどサービス内容が充実してきている。 そのため,フリーメールをメインに使う,メインとまではいかなくても使い込むユーザーが増えている。しかし,フリーメールを使ううえで注意すべきポイントがある。一部のフリーメールは,一度割り当てたメール・アドレスをそのユーザーが利用中止したあとにほかのユーザーに割り当てることである。いわゆる再利用を認めているサービスがある。 ISPが提供する有料のメール・サービスは,ユーザーが退会したらそのメール・アドレスは永久欠番としているところが大半である。永久欠番ならば,同じメール・アドレスをほかのユーザーが使うことがな

    フリーメールの盲点
  • @IT:クロスサイトスクリプティング対策の基本

    最近Webアプリケーションに存在するセキュリティホールが注目を浴びている。その中でも「クロスサイトスクリプティング」と呼ばれる脆弱性が有名であるが、クロスサイトスクリプティング脆弱性について正確に理解している人が依然として少ないと感じる。 稿では、クロスサイトスクリプティングとはどのような脆弱性であるのか、この脆弱性を持ったサイトが攻撃されるとどのような被害が起き得るのか、なぜそのようなセキュリティホールが作り込まれてしまうのか、どのように対策をすればよいのかを解説していく。 ※以下文中では、クロスサイトスクリプティング脆弱性のことを「XSS」と表記する。「Cross Site Scripting」の略であるから「CSS」と表記している記事もあるが、「Cascading Style Sheets」の略も「CSS」となり紛らわしいため、「XSS」と表記する場合が多くなってきている。稿で

    @IT:クロスサイトスクリプティング対策の基本
  • 安全なWebアプリケーションの実現に向けて − @IT

    高橋さんの唐突な一言で星野君たちはセミナーを受講することに。いままでのおさらいをするにはちょうどいい機会なのですが、集合場所にはまだ誰も来ていないようです……。 赤坂さん 「ごめーん。待ったぁー?」 星野君 「遅いですよ~」 赤坂さん 「ごめんねー。ちょっと寝坊しちゃってー」 赤坂さんはいつになく眠そうだ。 星野君 「いっつも寝坊してますよね」 赤坂さん 「まあ、いいじゃないー。間に合ったんだしさー」 星野君 「そうですね。さて……」 赤坂さん 「じゃあ、行こうかー」 星野君 「え。行っちゃうんですか?」 この日、星野君たちはセミナー会場に来ていた。テーマは「Web開発とセキュリティ」。なぜセミナー行くことになったのかといえば、例のごとく高橋さんの思いつきのような発言がきっかけだ。 高橋さん 「ねぇ。そろそろ仕事一段落するよね?」 星野君 「え?あ、はい」 高橋さん 「じゃあさ、今度の金曜

    安全なWebアプリケーションの実現に向けて − @IT
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