「山道を行く「登山国道」を歩いてみた」(Bit)や「国道マニアの深淵なる世界」(Bit)と、Bitでは国道のコネタが恒例となりつつあるが、今回ご紹介するのは最も距離の短い国道だ。 それは、神戸・三宮からフラワーロードを南下したところにある国道174号。 距離にしてわずか187.1m。キロメートルで表すと、たったの0.1871km。少しカーブになっているもののあまりにも短いため、目のいい人なら端から端まで見ることができるほどの距離で3分ほどで歩けてしまう。だけど、短いからといって侮れないのがこの道。神戸港と国道2号を結び、途中には神戸税関もあり、短いけれど物流にとっては大変重要な道路なのだ。 ただ、短すぎて地図にはあまり載っていないようだ。 国道の青い逆おにぎりマークよりも地図上では小さいからだろうか。また三宮付近の道路案内の標識を見ても174号とは書かれていない。 しかしさすがに、どこにも
関東大震災の後、一時京都に滞在しますが、大正12年12月から昭和19年4月まで関西に住居をかまえます。谷崎潤一郎が大正14年の文藝春秋「阪神見聞録」で大阪の人について書いています。「大阪の人は電車の中で、平気で子供に小便をさせる人種である、――と、かう云つたらば東京人は驚くだらうが、此れは嘘でも何でもない。事實私はさう云ふ光景を二度も見てゐる。尤も市内電車ではなく、二度とも阪急電車であつたが、此の阪急が大阪附近の電車の中で一番客種がいいと云ふに至つては、更に吃驚せざるを得ない。……大阪の人――それも相當教養のあるらしい、サラリーメン階級の人々 - は、電車の中で見知らぬ人の新聞を借りて読むことを、少しも不作法とは考へてゐないやうである。それも長い汽車の道中とか、つい隣席にゐる人の物なら分つた話だが、大阪人のはその借り方がいかにも不躾で、づうづうしい。たとへば私が大朝と大毎の夕刊を買つて乗り
●《村上春樹の世界》神戸を歩く 初版02/04/27 二版03/01/26 阪急六甲駅前のマックの場所を更新 三版04/07/19 ハッピー食堂の写真を追加 四版05/08/28 デリカテッセンの写真を追加 <V01L02> 阪急六甲駅のマクドナルドはなくなりました。 今回は村上春樹が高校生時代を過ごした阪急芦屋川駅から神戸市内を歩いてみたいと思います。今回で村上春樹の故郷、”西宮から神戸を歩く”の最後回となります。 吉本ばななの「B級BANANA」を読んでいたら、村上春樹のことが書かれていました。吉本ばななへ「古今東西の人物をかき集めて、人気の出そうな野球チームを作って下さい。強くなくても大丈夫」という質問をしているのですが、吉本ばななが回答した野球チームは「監督:糸井重里、投手:三上博史、捕手:石原良純、一塁:王貞治、二塁:ドカベンの殿馬、三塁:長島茂雄、遊撃:ダニエル・デイ・ルイス、
滋賀の富士「美富士食堂」にて 2005年10月16日 富士山からは遠く離れたここ滋賀県大津市に 美富士食堂という 大盛り愛好家の間では有名な大衆食堂があるということで、 奇食の館の読者の皆様と共にやってきた。 これが店の外観。 フラッシュが光量不足で、 返って暗く見えるのが情けないところ(苦笑) 店内はこんな感じ。 全く整理する気のない本棚と、くたびれまくった扇風機が、 実にいい味を出している(笑) ※ちなみにこのスペースは 客が少ない時には使う気が無いのか電気が消えていて 俺が自分で電気をつけて座った。 どこまでセルフサービスなんだよ(笑) ↑の写真で右上を見る参加者 その目線の先には・・・ 天井付近に貼ってあるメニュー 価格は500円〜700円くらいと、ほどほど。 量を考慮すると、格安なのだろう。 マヨネーズは有料(笑) パックも売り物として常
fc2トラブルにつきこっちに臨時アップ 誰も見てないだろうな・・・ 今晩の予定 [--] 20:54-21:00 (06分) 【19/TVO】 いつもわがままガマ王子 [--] 00:00-00:30 (30分) 【36/SUN】 薬師寺涼子の怪奇事件簿 #10/13「麻布の罠」 [再] 00:00-00:25 (25分) 【BS2】 今日からマ王! #17「花嫁と有利とグウェンダル」 [--] 00:25-00:50 (25分) 【BS2】 巌窟王 #13/24「エデ」 [--] 01:30-02:00 (30分) 【34/KBS】 我が家のお稲荷さま。 #23/24「お稲荷さま。だいえっとする」 [--] 01:30-02:00 (30分) 【55/TVN】 ゴルゴ13 #21「ガリンペイロ」 [--] 02:10-02:40 (30分) 【36/S
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く