2008年08月11日 12:00 ダイエット手法の一つに「低炭水化物ダイエット」というものがある。おかずを食べても主食を取らなければOK、といった類のものがよく知られている。要は穀物類に多く含まれている炭水化物の摂取をひかえていれば、カロリー計算はさほど気にしなくてもよい、というものだ。ダイエットをしている人の中には、炭水化物系の食品を口にすること自身に罪悪感を持つ人もいるだろう。しかし【msnbc.comの特集「6 guilt-free reasons to love carbs」】では、6つの観点から「そんなに心配することは無い、炭水化物のすべてが高カロリー食品でダイエットには悪いってわけじゃないんだよ。むしろスリムな身体になるにはプラスとなる要素だってあるんだ」と述べている。 ・精神安定剤的な役割 食パンやパスタ、お米のような穀物類を食べることで体内に生み出される糖質は、神経伝達物