RubyMine が Kamal 構成ファイルに対応したコード補完を提供するようになりました。deploy.yaml および .env ファイルを編集する際、Kamal 固有のプロパティの補完候補が表示されます。
主にバックエンドのエンジニアとしてクックパッドマートの開発に携わっている塩出( @solt9029 )です。 美味しい食材をユーザにお届けするサービスであるクックパッドマートでは、日々街の販売店や地域の生産者が商品の登録を行っています。 商品を登録する際、販売者は消費期限をはじめとする様々な品質保証の情報を正確に入力する必要があります。 しかし、商品の種類や状態に応じて記載するべき品質保証の情報は異なるため、全項目が羅列されるフォームでは正確な入力が困難であり、販売者および商品の審査を行う社内の運用メンバに対して大きな負担をかけていました。 そこで、 JSON Schema を利用して複雑なフォームの出し分けを自動で制御し、またバックエンド側でのバリデーションも行うことが出来る仕組みを導入しました。 その結果、商品の種類や状態を選択するだけで、適切な品質保証の情報が自動的に入力され、必要な
要約 新gem spring-commands-ridgepoleを作ったので使ってみてね。 Gemfileに gem 'spring-commands-ridgepole', group: :development をコピペするだけでinstallできるよ。 $ bin/spring binstub ridgepole でbinstubを作って、 $ bin/ridgepole で使えるよ。 ridgepoleという神ツールを皆様御存知でしょうか。 Rails migration的なAPIでテーブル定義を宣言しておくと、その通りにデータベースにテーブルを構築してくれるツールです。 RDB界のReactです。 プロジェクト超初期ではテーブル定義は試行錯誤を繰り返すのでめちゃくちゃ変更します。 宣言的にテーブルが書けて考えも整理しやすく、私はridgepoleを愛用しています。 しかし、悩み
rubyでJSONをパースするときはJSON.parseが一般的だがojライブラリを使ったほうが速いらしい。 ohler55/oj: Optimized JSON A fast JSON parser and Object marshaller as a Ruby gem. が、このライブラリ自体は結構昔からあるし、Ruby 2.5時代でも本当に有能なのか実際にベンチマークしてみた やりかた いいソースコードがあったのでこれを使った。 github.com ただしGemfileが不足しているので gem "yajl-ruby" をGemfileに追記する必要がある。 結果 $bundle exec ruby benchmark_json.rb === dumping === user system total real OJ: 1.036272 0.148676 1.184948 ( 1.
まえがき GNU find を使ってファイルを探すのにパラメータの指定に嫌気がさし、もっと便利なものがあるはずだと思って検索したら見つけた。 fd はたぶん同じように find のパターン指定の冗長さに嫌気がさした人が作ったんだと思う。 fd の特徴 はやい パターンが短く書ける デフォルトで正規表現を使える スマートな case 判定:パターンに大文字を含む場合のみ大文字小文字を区別する 結果が色付きで見やすい . で始まるファイルや .gitignore で指定されたファイルをデフォルトで無視する コマンドが find に比べて 50% 短い インストール ここに方法が書いてある。 sharkdp/fd: A simple, fast and user-friendly alternative to 'find' Ubuntu 18 on WSL 2 へのインストール dpkg を用い
Rack::RuntimeというRackミドルウェアがあります。これはリクエストを処理するのにかかった時間を"X-Runtime"というレスポンスヘッダに含める、というものです。コードはこれ↓ rack/runtime.rb at master · rack/rack これはRailsのデフォルトのRackミドルウェアであり、特に何もしない限り有効になっています。 このX-Runtimeが、タイミング攻撃で使われている事例があったとのことで、デフォルトから削除になりました。 Remove Rack::Runtime and deprecate referencing it · rails/rails@7bfcf4b これにより、明示的にRack::Runtimeをミドルウェアで使う宣言をしない限りはRack::Runtimeは使えなくなります(Rails7.0から)。 実際にはX-Runt
If you're already somewhat familiar with promises, here are some shortcuts to save you some precious scrolling time. Introduction When writing JavaScript, we often have to deal with tasks that rely on other tasks! Let's say that we want to get an image, compress it, apply a filter, and save it 📸 The very first thing we need to do, is get the image that we want to edit. A getImage function can tak
恥ずかしながら Docker をほぼ触ったことがなかったので、基礎的なことを学びました。 学びながら「こんな絵があったら理解しやすかったなー」と感じていた絵を自分で描きました。 せっかくだから整理して公開したいと思います。 同じ様な方の役に立ったら、とても嬉しいです。
2021.04.12 65歳以上への新型コロナウイルス感染症のワクチン接種が始まりました。 今回の接種はファイザー社の「コミナティ筋注」というワクチンです。 このワクチンを使って、2月17日から医療従事者に対して先行接種を開始し、約2万人に先行接種者に副反応などを調べるために健康観察をしてもらってきました。 4月7日までの調査の結果です。 コロナウイルスのワクチンは、インフルエンザのワクチンと比べて副反応が強く出るようです。 使用している針が細いせいか、筋肉注射は痛くないようですが、その後、9割を超える人に注射した部分の痛みが出ています。 ただし、65歳以上に限れば8割程度でした。 発熱に関しては、1回目の接種後、1%の接種者に38度以上の発熱がみられました。 2回目の接種後は21%が38度以上の発熱をしています。 発熱は翌日が多く、接種3日目には解熱しています。 また、65歳以上に限れば
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く