リクナビNEXTジャーナルとは? ビジネスパーソンのための、キャリアとビジネスのニュース・コラムサイト。 キャリア構築やスキルアップに役立つコンテンツを配信しています。
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Rubyのなかを覗いてみよう!池澤あやかが「Cookpad Ruby Hack Challenge」に参加してみた みなさんこんにちは、池澤あやかです。 今回はクックパッド社内で開かれたイベント「Cookpad Ruby Hack Challenge」に潜入してきました。果たして、無事に帰ってこれるのでしょうか! 「Cookpad Ruby Hack Challenge」とは 「Cookpad Ruby Hack Challenge」は、Rubyというプログラミング言語がコンピューターの上でどう動いているのかを知り、ハックしてみるイベントです。8月30日から31日にかけて2日間、クックパッドのオフィスにて開催されました。 このイベントは「Rubyのインタプリタをハックする」という超ディープな内容なのですが、なんと10人の募集枠に約100人もの応募があったのだそう。すごい。今回の参加者は、す
日本におけるテスト駆動開発(TDD)のスペシャリストとして知られる和田卓人氏。講演活動やハンズオンイベントを通してテストの重要性を語り続けている。その深奥にあるプログラムの哲学とは── 父親がデータベース設計を得意にするソフトウェア・エンジニアで、受託開発の会社を経営していました。私は大学在学中からその仕事を手伝っていて、その延長で大学を出るとその会社の一員になりました。 そのころのことで一番印象に残っているのは、電子政府関連の公共システム開発に関わる大規模プロジェクトへの参加です。複数のSIerやソフトハウスが関わり、要件定義に時間をかけ、膨大な設計文書をつくっては、何千人というエンジニアを投入する、典型的な大規模システム開発です。私はそこにSEの一員として参加することになりました。 ただ、私は初日から生意気にも「Excelで設計書を書き続けるために来たのではありません」と嘆願して、基盤
「ニコニコ動画」「dwango.jp」などインターネットコンテンツ配信ビジネスが活況を呈するドワンゴ。そのシステムを支えるエンジニアの中には近年、外国籍の人も増えてきた。彼らが文化の壁を越えて活躍できる理由は何なのか。Leonard Chin氏に話を聞いた。 Leonard Chin氏、31歳。シドニー生まれの中国系オーストラリア人だ。名門ニューサウスウェールズ大学ではソフトウェア工学を専攻したが、卒業後すぐにIT企業に就職する気はなかった。 「長い人生のことだから、ちょっとの間はPCから離れ、体を使う仕事をするのもいいんじゃないか」 そう考えて、日本にやってきた。愛知県の中学校で外国語指導助手として教壇に立った。彼の日本語力の基礎は、教員仲間や生徒たちとの会話で培われた。しばらくするとソフトウェアの世界に戻りたくなった。自分のコンピュータと日本語の力を腕試しするつもりで中小SIerに2年
コタツ、畳、寝そべりながらプログラミングできるスーパーシート……。創造性を発揮できるのは、そのオフィス環境にあった!? IT・Web企業で研究開発に携わるエンジニアが集まり、理想のオフィスを議論。やまざきゆにこ氏のグラフィック・ファシリテーションを交えてレポートする。 一昔前は、工場のように無機質だったエンジニアたちのオフィス。それが今変わりつつある。古くは、青や赤に塗られた部屋があり熱帯魚や犬もいる日本オラクルのオフィス、新しくはバランスボールの上で仕事をするグーグルのオフィスなどが話題になった。エンジニアたちの創造力の源泉は、リラックスしながら開発に集中できる快適なワークスペース。同時に、社内外の人と自在に交流できるコミュニティの存在も重要だ。個と集団の知的作業をスパークさせるには、どんな仕掛けを凝らせばいいか。今回は、4社の最先端IT・Webテクノロジーラボのエンジニアに理想のオフィ
展示会やカンファレンス、製品説明会……。エンジニアの周りにはさまざまなイベントがある。それらのイベントに出かける最大の目的は情報収集。でも忘れてはならない(?)のは、そこで配られたり、当たったりするノベルティ。エンジニアが収集したノベルティコレクションを一挙公開する。 最新のネットワーク環境やソリューションを体感できる「Interop」、最先端IT・エレクトロニクスの総合展「CEATEC JAPAN」、日本最大の製造業向けITソリューションの専門展「設計・製造ソリューション展」、世界最大級のモーターショー「東京モーターショー」などの大型展示会だけではなく、「JavaOne」や「Ruby会議」といった、ある技術、製品に特化したセミナーやカンファレンスなど、エンジニアにとって興味・関心のあるイベントが、国内外を問わず、さまざまな場所で開催されている。 それらに参加する楽しさ、面白さは、情報収集
転職時、「採用された理由」は採用担当者から聞ける場合が多いが、不採用になった理由はわからないことがほとんど。たとえ経験・スキルは十分でも、どんな面接での回答や態度に人事は「NG」を出すのか、採用担当者200人に緊急アンケート! 自分では何気なく言った言葉、何気なく振舞ったこと、マニュアルを見て「バッチリ」と思っていることが、人事の「不採用ボタン」を押すきっかけになっていることがあるようだ。とはいえ、右のグラフでもわかるように、実際の不採用理由は本人には伝わることは少ないようだ。 そこで、人事採用も担当する現場エンジニア200人に緊急アンケートを実施。これまでの面接経験で、思わず採用担当が「この人はダメだ……」と感じた言葉や態度を挙げてもらい、その傾向をまとめたものだ。まずは、自分が同じようなことをしていないかチェック。心当たりがある人は、今後はどんな発言や態度に気をつけるべきか、対策を考え
2年目を迎えたテックハニーは、装いも新たにリニューアル! よりパワーアップした新生ハニーを待ち構えていたのは、一見普通の職場の裏に隠された数々のユニークな「?」を秘めた場所だった……。 「エンジニアにとってこれ以上ない、理想の職場を探し出すこと」を使命に、鋭い突っ込みと癒しの笑顔を使い分け、その職場の特徴を浮き彫りにするTech総研公認レポーター。 家電やモバイル製品など最新の技術に関心が深く、さらにアニメやゲームをこよなく愛する“アキバ系”の素顔には、エンジニアとの共通点も多い。 そんなテックハニーも2年目を迎え、衣装も新しくパワーアップ。毎週エンジニアのことを学習している ハニーブログ も深みを増すテックハニーから、今年も目が離せない!?
1965年生まれ。筑波大学卒業後、ソフトハウス、CADベンダーを経て、1997年に株式会社ネットワーク応用通信研究所に入社。1993年に「景気が悪くなって空いた時間」でRubyの開発を始め、95年にフリーソフトウェアとして公開する。Rubyの特徴は文法がシンプルなこと、整数や文字列などをはじめすべてのデータがオブジェクトとして扱われることなど。現在、Rubyのメンテナンスや質的向上には世界中のプログラマが参加している。 現在Googleでソフトウェアエンジニアとして研究開発を行う。Debian Project オフィシャルメンバー。元Debian JP Projectリーダー、日本Linux協会前会長、The Free Software Initiative of Japan副理事長、平成15年度16年度「未踏ソフトウェア創造事業」プロジェクトマネジャー。大学院在籍中に386BSDやLin
コンピュータの歴史は約50年、インターネットが登場して約10年。だが、今ほどこの歴史が大きく変化する時代はないだろうと語る梅田望夫氏。この2007年にはどのような変化が訪れるのか。そして次の10年、15年先のITビジネスやネット社会はどう進化していくのだろう。 梅田望夫氏(うめだ・もちお) 1960年生まれ。慶應義塾大学工学部卒業。東京大学大学院情報科学科修士課程修了。1994年よりシリコンバレー在住。1997年にコンサルティング会社、ミューズ・アソシエイツをシリコンバレーで創業。2000年には岡本行夫氏らとベンチャーキャピタル、パシフィカファンド設立。2005年3月より(株)はてな取締役。著書に『ウェブ進化論』(ちくま新書)、『シリコンバレー精神』(ちくま文庫)、『ウェブ人間論』(新潮新書)。 2006年は、日本ではSNSのミクシィの株式公開、アメリカでは動画のYouTube(ユーチュー
どのような生活を送っているとストレスが体を蝕んでいくのか。ここでは3つの例を仮定して、東海大学医学部の保坂隆教授に今後の危険性を診断していただいた。他人事ではすまされない、あなたのすぐ隣にある現実かもしれない。 一日中パソコンに向かう仕事で、別部署との打ち合わせもすべて同じフロア。とにかく動かないよ。退社時間は毎日11時過ぎ。だって、5年前に会社が大リストラをして、その後も人員を増やさないから、仕事量がめちゃくちゃ多いんだ。食事の時間も惜しいから昼夜コンビニで、よく食べるのは唐揚げ弁当や大盛りやきそば。 そのせいかな、最近は妙に太ってきたし、顔色が青白いっていわれてる。運動しないで毎日ガミガミ怒られてりゃ当たり前か。 特にIT系エンジニアに多いですね。肥満とストレスで血液中の脂質が多くなる高脂血症になると、驚くほど早く動脈硬化が進みます。脂肪が動脈壁の中に入って血管を硬く、狭くするのです。
「あの情報、絶対にあったはず!」とわかっていても、ネット上にもPC内にも見つからないという経験は誰にでもあるだろう。そんなヤキモキ解消テクニックを、検索ツール活用の達人に聞く。 さまざまな情報がネットにあふれるこの時代。ちょっとした調べ物で、検索エンジンにキーワードを入れてみたら、何千件もヒットしてしまい、手に負えなかったりする。逆に、どこかに必ずあるはずの情報にたどり着けなくてもどかしい思いをすることもある。 また、自分のPCの中に蓄積される情報も、増える一方。ストレージの容量は幾何級数的に伸びていき、その管理もますますややこしくなっていく。 データが少なかった昔なら、用途別にきちんとフォルダを区切り、さらにそれを階層分けして、整然としたツリー構造に……などということも可能だったかもしれない。しかし今や、そんな手法が通用しない情報の氾濫にさらされているのである。 情報管理は「分類・階層化
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