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ブックマーク / www.afpbb.com (15)

  • コンゴ民主共和国の民族対立、20万人が避難 刃物で斬殺も

    コンゴ民主共和国から国境を越えてウガンダ西部に避難した女性(2018年1月24日撮影)。(c)AFP PHOTO / SUMY SADURNI 【2月14日 AFP】民族対立が続くコンゴ民主共和国で、昨年12月中旬から約20万人が避難を余儀なくされている。人道支援筋が13日、AFPに明らかにした。避難民らによると、複数の村が焼き払われ、刃物で斬殺されたりする人もいたという。 同国北東部イトゥリ(Ituri)州では、牧畜民ヘマ(Hema)人と農耕民レンドゥ(Lendu)人が長年にわたり対立しており、1999~2003年には数万人が死亡している。 国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ(Human Rights Watch)によると、1999年には金資源が豊富なイトゥリ州の土地の権利をめぐって衝突が発生。6万人が死亡し、約60万人が避難する事態に発展した。この衝突を受けて、欧州連合(EU)は

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    igamono
    igamono 2018/02/14
  • チベットの医療機関、10年間で診療者300万人増 課題は医療人材

    【2月4日 CNS】中国・チベット自治区(Tibet Autonomous Region)の医療機関が診療した患者数が、10年間で300万人増加したことがわかった。25日開かれた、同自治区委員会第一次会議で報告された。 また、今後のチベット医療事業を発展させる上で重要な点として、医療人材を迎え入れることだとした。 チベット自治区衛生・計画生育委員会党委員会書記の王亜藺(Wang Yalin)副主任は、10年間で医療機関が診療した全患者数が322万600人(118%)、外来患者数312万人(123%)、それぞれ増加したと紹介した。 王副主任は、「これまでチベットは、医療制度改革や医療インフラ、エキノコックス症のスクリーニング検査など、成果を得られたことは明らかだが、医療人材の不足が依然としてチベットでの医療事業発展の妨げとなっている」と説明する。 「地元人民の健康上の必要に対して、チベット全

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  • 人気爆発、仮想通貨でバーチャル猫を買って育てる新アプリ

    【12月7日 AFP】(写真追加)仮想通貨「ビットコイン(Bitcoin)」の急騰をよそに、バーチャルな子を育てるのが一部の仮想通貨ユーザーの間で今、大ブームを巻き起こしている。 ビットコインの主要なライバルの一つである仮想通貨プロジェクト「イーサリアム(Ethereum)」の利用者らの心を奪っているのは、20年前に日で発売された卵形のデジタル携帯ペット「たまごっち(Tamagotchi)」を連想させる仮想の育成ゲームCryptoKitties(クリプトキティーズ)」だ。 ユーザーは仮想通貨で子を購入し、餌を与えたり健康状態や飼育環境に気を配ったりして育てる。 開発したカナダのアクシオム・ゼン(Axiom Zen)のウェブサイトによると、先週「クリプトキティーズ」を公開してから既に約5万匹が購入され、総取引額は660万ドル(約7億4000万円)を超えた。その後も、仮想たちはイー

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    igamono
    igamono 2017/12/07
  • 全米ライフル協会、連射装置の規制勧告 ベガス銃乱射で異例の声明

    半自動ライフルに取り付けられた「バンプストック」と呼ばれる装置(左)。米ソルトレークシティーの銃器販売店で(2017年10月5日撮影)。(c)AFP/Getty Images/George Frey 【10月6日 AFP】(更新)米ラスベガス(Las Vegas)で起きた銃乱射事件で、凶器のライフルに連射を可能にする装置が取り付けられていたことを受け、米国最大の銃ロビー団体「全米ライフル協会(NRA)」は5日、こうした装置に「追加の規制」を課すべきだと表明した。銃規制に強く反対してきたNRAとしては異例の見解だ。 スティーブン・パドック(Stephen Paddock)容疑者(64)が使用した「バンプストック」と呼ばれるばね付きの装置は、銃自体の反動を利用することで連射を可能にするもので、使用すると1分間に数百発の銃弾を発射できるようになる。事件ではカントリー音楽祭の会場への銃撃により58

    全米ライフル協会、連射装置の規制勧告 ベガス銃乱射で異例の声明
  • 世界初 四肢まひ患者、脳に埋めた電極の信号で自ら食事 報告

    四肢まひ障害を持つビル・コシャバーさん。英医学誌ランセット提供(2017年3月29日提供)。(c)AFP/THE LANCET/Case Western Reserve University 【3月29日 AFP】(更新)約10年前に交通事故に遭って以来、両肩から下がまひした状態だった米国人男性が脳に電極を埋め込む手術を受け、ケーブル、コンピューターのソフトウエアを駆使して脳と筋肉の回路を復活させ、自ら事ができるまでに回復したとの画期的な医療報告が29日、英医学専門誌「ランセット(Lancet)」で行われた。 目覚ましい進歩のポイントは神経プロテーゼ(人工器官)を使用し、脊椎損傷部分を治療せずにむしろ迂回(うかい)したことにある。 研究論文の筆頭著者である米ケース・ウエスタン・リザーブ大学(Case Western Reserve University)のボル・アジボアイ(Bolu Aj

    世界初 四肢まひ患者、脳に埋めた電極の信号で自ら食事 報告
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    igamono 2017/03/30
    すごい進歩ですね
  • プーチン大統領、DVの罰則を軽減する改正案に署名 正式に法制化

    ハンガリー・ブダペストで記者会見するロシアのウラジーミル・プーチン大統領(2017年2月2日撮影)。(c)AFP/Attila KISBENEDEK 【2月8日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は7日、ドメスティックバイオレンス(DV)に対する罰則を軽減する法改正案に署名し、正式に法制化した。反対派は、改正案がDVの加害者に責任を取らせることを一層困難にするものだとして非難していた。 下院議会で賛成多数により可決されていた今回の改正案は、家族に対する暴力について、初犯かつ大けがをさせていない場合に限り、罰則を罰金刑に変更するというもの。これまでの法律では暴行罪に問われ、最長で2年の禁錮刑が科される可能性があった。 改正案を支持する保守派は、子どものしつけを行う親を罰することは誤っており、また国が家庭生活に口を出すべきではないと主張していた。 一方

    プーチン大統領、DVの罰則を軽減する改正案に署名 正式に法制化
  • 露大統領に「やめろと言った」 オバマ氏、サイバー攻撃の報復宣言

    米首都ワシントンのホワイトハウスで年末の記者会見を開くバラク・オバマ大統領(2016年12月16日撮影)。(c)AFP/SAUL LOEB 【12月17日 AFP】バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領は16日、今年の米大統領選前にロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領と会談した際、同国の関与が疑われているサイバー攻撃について、「やめろ」と伝えていたと明らかにした。 米情報機関はこのサイバー攻撃について、プーチン大統領に批判的な民主党候補のヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)前国務長官を敗北させ、共和党候補のドナルド・トランプ(Donald Trump)氏を当選させることが狙いだったとの見方を示している。 退任まで5週間となったオバマ大統領は15日、公共ラジオ局NPRとのインタビューで、大統領選へのサイバー攻撃をめぐりロシアに報復

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  • 【写真特集】北朝鮮、首都平壌の「日常」

    この写真にはショッキングな表現、または18歳以上の年齢制限の対象となる内容が含まれます。 ご覧になる場合にはご了承の上、クリックしてください。

    【写真特集】北朝鮮、首都平壌の「日常」
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    igamono 2016/09/24
  • 便器にしゃがんだらニシキヘビが股間をがぶり、タイ

    米ニューヨークで撮影されたレストランのトイレ(2011年8月12日撮影、資料写真)。(c)AFP/STAN HONDA 【5月28日 AFP】タイで、自宅のトイレで用を足そうとしゃがんでいた男性が便器の配管内に潜んでいた巨大なニシキヘビにペニスをかまれる事件があった。 この男性は首都バンコク(Bangkok)東隣のチャチューンサオ(Chachoengsao)県に住むアタポーン・ブーンマクチュアイ(Atthaporn Boonmakchuay)さん(38)。トイレで巨大なニシキヘビと悪夢のような遭遇をしたアタポーンさんは地元のチュララート11(Chularat 11)病院に搬送された。病院職員が28日、AFPに明らかにしたところによれば、アタポーンさんは抗生物質を投与されペニスの傷も順調に回復。数日中には退院できる見込みだという。 入院中のアタポーンさんは地元テレビ番組の取材に応じ「しゃがん

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    igamono 2016/05/29
  • ブラジル下院、ルセフ大統領の弾劾を可決 審議は上院へ

    ブラジル議会下院で、ジルマ・ルセフ大統領の弾劾手続きを進めることが可決され、喜びを爆発させる議員ら(2016年4月17日撮影)。(c)AFP/EVARISTO SA 【4月18日 AFP】(更新、写真追加)ブラジル議会下院は17日、ジルマ・ルセフ(Dilma Rousseff)大統領に対する弾劾の是非を問う採決を行い、議員定数の3分の2以上の賛成で可決した。リオデジャネイロ五輪の開幕が4か月後に迫る中、ブラジル政界に過激で辛らつな空気が広がっている。 下院の採決では、賛成票が議員定数513議席の3分の2に相当する342票に達した瞬間、野党側から大きな歓声が沸き、与党側からはブーイングが上がった。 下院での可決を受け、弾劾審議は上院に移る。上院ではまず弾劾裁判を実施すべきかの採決を5月に行う見通しで、可決されればルセフ大統領は180日間の職務停止となる。その後、罷免の是非をめぐる採決で3分の

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    igamono 2016/04/18
  • パナマ当局、文書流出の法律事務所を家宅捜索

    パナマの首都パナマ市で、家宅捜索が行われた法律事務所モサック・フォンセカが入居するビルの外を警備する警察官(2016年4月12日撮影)。(c)AFP/Ed Grimaldo 【4月13日 AFP】世界各国の要人や著名人らがタックスヘイブン(租税回避地)を利用したオフショア取引を行っていた事実が発覚した「パナマ文書(Panama Papers)」問題で、パナマの警察当局は12日、流出元である法律事務所モサック・フォンセカ(Mossack Fonseca)店の家宅捜索を行った。 検察の声明によれば、組織犯罪対策班などが参加した店の捜査は「問題や妨害も起きず」遂行されたという。今後、首都パナマ市(Panama City)にある店のほか各支店でも捜索を行っていく方針という。(c)AFP

    パナマ当局、文書流出の法律事務所を家宅捜索
  • 「醜い」動物の研究、人気のなさに警鐘 オーストラリア

    豪シドニーのタロンガ動物園で飼育されているアカオファスコガレーヌ(2014年5月7日撮影、資料写真)。(c)AFP/PETER PARKS 【3月7日 AFP】コアラやカンガルーに比べて「醜い」げっ歯類やコウモリの研究は人気がなく、研究資金や研究例も少ないと指摘する報告が今週、哺乳類研究の専門誌「マーマル・レビュー(Mammal Review)」に発表された。 報告は、オーストラリア固有の動物の45%を「醜い動物」が占めているのに対し、それらが詳細に研究されることは少なく、研究は「より魅力的な」動物に関するものに偏っていると述べている。 豪マードック大学(Murdoch University)の野生生物学者、トリシュ・フレミング(Trish Fleming)氏によると、研究対象は「良い動物」(カンガルーやハリモグラ、コアラなど)と「悪い動物」(ネコやウサギを含む外来種)、さらに「醜い動物」

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    igamono 2016/03/08
  • モーツァルトとサリエリ、ライバル2人の共作曲発見 チェコ

    オーストリアの作曲家ウォルフガング・アマデウス・モーツァルトとされる肖像画(2008年3月14日提供)。(c)AFP 【2月13日 AFP】オーストリアの作曲家ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart)と、そのライバルでモーツァルトを毒殺したとの疑いもあるイタリア人作曲家アントニオ・サリエリ(Antonio Salieri)の、長らく行方不明だった共作曲が、チェコの博物館で発見された。同博物館が12日、明かした。 首都プラハ(Prague)にあるチェコ国立博物館の広報担当者はAFPの取材に対し、「これは当に価値ある作品で…すでに失われたものと長い間、考えられていた」と話した。職員が所蔵コレクションの中から発見したという。 このモーツァルトとサリエリの共作曲は「ロレンツォ・ダ・ポンテ(Lorenzo Da Ponte)の(オペラの)台を曲に

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    igamono 2016/02/13
  • ジカ熱患者に妊娠中絶薬を無料提供、蘭NGOがネットで受け付け

    コロンビアのククタにある大学病院で、診察を待つジカウイルスに感染した妊婦(2016年1月25日撮影、資料写真)。(c)AFP/SCHNEYDER MENDOZA 【2月3日 AFP】胎児の先天性異常との関連が疑われている感染症「ジカ熱」が中南米を中心に広がっていることを受け、オランダのNGOが2日、ジカウイルスに感染した妊婦に対し、流産を誘発する人工妊娠中絶薬を無料提供する国際的な取り組みを始めたことを明らかにした。感染した妊婦が危険な中絶に踏み切らないようにするのが狙いだ。 蚊が媒介するジカウイルスについては、世界保健機関(WHO)が1日、頭部と脳が異常に小さい状態で生まれる「小頭症」の新生児が南米で急増していることとの関連が「強く疑われる」として、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言した。 NGO「ウィメン・オン・ウェブ(Women on Web)」の創設者で代表を務めるレ

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    igamono 2016/02/03
  • ロシア元スパイ毒殺、プーチン大統領が「おそらく承認」 英調査

    英ロンドンの王立裁判所に到着した故アレクサンドル・リトビネンコ氏ののマリア・リトビネンコさん(左)と息子のアナトリー・リトビネンコさん(2016年1月21日撮影)。(c)AFP/JUSTIN TALLIS 【1月21日 AFP】ソ連国家保安委員会(KGB)の元情報員だったアレクサンドル・リトビネンコ(Alexander Litvinenko)氏が英ロンドン(London)で放射性物質を使って毒殺された事件をめぐる英国の公式調査で、調査委員会は21日、ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領が毒殺を承認した可能性が高いとする結論を下した。 ロバート・オーウェン(Robert Owen)判事は、300ページに上る報告書で「ロシア連邦保安局(FSB)によるリトビネンコ氏殺害作戦は、(元FSB長官の)ニコライ・パトルシェフ(Nikolai Patrushev)氏とプー

    ロシア元スパイ毒殺、プーチン大統領が「おそらく承認」 英調査
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    igamono 2016/01/21
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