今日は参加希望者多数により抽選が出るほど盛況であったという、「日本の古本屋」シンポジウムに参加してきましたっ。 シンポジウムwebサイト http://www.kosho.ne.jp/symposium/ 当日の映像(録画) VideoPlanning 「日本の古本屋」サイト 日本の古本屋 「滅亡か、復権か」という刺激的なタイトルをつけられたシンポジウムですが、中身も名前負けしない刺激的なものであったかと思います。 以下、例によって当日のメモです。 同じく例のごとく、min2-flyが聞きとれた/理解できた/書きとれた範囲でのメモですので、その点ご了解願います(引用等される場合には映像の確認をお勧めしますっ)。 誤りなど発見された場合にはコメント欄等を通じてご指摘いただければ幸いです。 開会挨拶(小沼良成さん・東京都古書籍商業協同組合) 今年は東京古書組合創設からちょうど90周年の年。 正
Information for the media All the latest news about our products, people and partners. Heidelberg | London, 20 May 2021 The 2021 Julius Springer Prize for Applied Physics is awarded to Dr Jun Ye for pioneering research in fundamental quantum interactions of elemental matter and light, exploiting precision optical spectroscopy and laser-lattice atomic traps. The award comes with a prize of US$5,000
前回は、E-BookフォーマットとしてのEPUBの位置(WebとE-Bookをつなぐ)と、それによる出版者にとってのメリットと可能性について述べた。もちろん、HTML系ということの短所もあり、これだけで十分というつもりはない。しかし、今後の世界標準はEPUBを拡張する形で発展していくものが主流となる可能性が高いので、日本にとっての最大の課題は、ローカリゼーションによってEPUBを高度な日本語組版が可能なものに高めていくことにならざるを得ない。JEPAの要求仕様案は、そうした社会的要請に応えるものだ。組版の文化的・商業的意味ついては別に述べたので、ここでは誤解の多い「標準」の国際性と地域性をめぐる問題を取上げておきたい。 出来の良い組版標準の経済価値は莫大な利益をもたらす Webを中心とした最近の国際標準は、グローバルな整合性を保ちながら言語や国への最適化を容易にする「ローカライゼーション」
電子書籍端末――誰にでも与えられるものとして 本という優れたビークル 書物の内容(コンテンツ)を格納するうえで本は優れたビークルだという。ビークルとは英語でいうvehicleのことで乗り物という意味だ。紙を束ねて綴じた本がこの場合中味を伝播させる最適な乗り物だということである。かつては、こんな言い方をとりわけすることもなかったと思う。本は本であり、長い間その姿を本質的に変化させることはなかったのだから、それが何であるかと疑問を差し挟む余地もなかったのだといえるだろう。 電子的な出版という技術的な方法が提示され、ネットワークという流通の基盤を伴うことによって、徐々にではあるがコンテンツを電子的なデバイス(装置)で読むスタイルが浸透してきた。正確にいい直すなら、インターネットはコンピュータで情報を摂取する生活スタイルを定着させ、膨大な文字情報の閲覧を促進させた。そして、パーソナルコンピュータ
min2fly @min2fly (小峯さんの)話と自分(植村さん)の世界の話は全然違う。自分は1500~2000部刷ってる、学術出版の世界。印税は初版ゼロのこともある。 #chitekise 2010-03-05 14:31:01
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