手続き型に慣れた人にもやさしい、こわくないHaskell入門記事の第2弾です。 初級のつぎは中級だと思った? 残念。 まえがき 前回のやつのViewsが1000を超えた記念に続編を書いてみます。 前回は「Haskellって関数型(この言葉を見るだけで、うっ頭が...)とか呼ばれるけど、ふつうに手続き型でこわくないよ」を示しました。 今回はHaskellの型についてです。1 Haskellは強い静的な型付言語と呼ばれていてこわそうですが、実際にはこわくないです。 むしろ僕みたいにプログラム書くのがうまくない人がよろしくやれるようになります。 型を使えるようになって、いままで以上にコンパイラちゃんと仲良くおはなししましょう。 対象者 なんかもっと生産性の上がる言語を習得したい人 なんかHaskell入門しようとして挫折しかけた人 なんかマサカリ投げたい怖いお兄さんたち なんか前回のを読んで楽し