【シリコンバレー=中西豊紀】米アップルが電池に使うレアメタル(希少金属)のコバルトの長期・直接購入に向け、採掘会社と交渉をしていることが分かった。同金属はリチウムイオン2次電池に不可欠で、最近は自動車各社が電気自動車(EV)の普及を見据えて購入を増やしている。巨大企業による「コバルト争奪戦」は市況にも影響を及ぼしそうだ。米ブルームバーグなどが報じた。年間数千メトリックトンに及ぶコバルトを、5年
【シリコンバレー=中西豊紀】米アップルが電池に使うレアメタル(希少金属)のコバルトの長期・直接購入に向け、採掘会社と交渉をしていることが分かった。同金属はリチウムイオン2次電池に不可欠で、最近は自動車各社が電気自動車(EV)の普及を見据えて購入を増やしている。巨大企業による「コバルト争奪戦」は市況にも影響を及ぼしそうだ。米ブルームバーグなどが報じた。年間数千メトリックトンに及ぶコバルトを、5年
NTTは19日、生物由来の材料や肥料の成分でできた環境にやさしい電池を開発したと発表した。あらゆるモノがネットにつながる「IoT」の時代に大量のセンサーが使われることを想定。付属する電池の回収が困難な場合でも土に返って自然環境に負荷をかけないという。容量は市販の電池の10分の1程度で、今後改良を重ねて商品化を目指す。開発したのは「ツチニカエルでんち」。通常の電池は亜鉛合金などの
地震大国日本。9月1日の防災の日をはじめ、年に一度は防災グッズを見直しているという人も多いことでしょう。最低限の食料や飲料水などに加え、近年は情報インフラを確保するための備えも重要になってきました。情報収集に役立つといえばスマートフォンなどのモバイル端末ですが、これらも充電が切れてしまえばただの“文鎮”になってしまいます。 そこでこの記事では、スマートフォンをしっかりと充電できるモバイルバッテリーの中でも、とりわけ災害時に他の人へ“不安なく”電力を分けられるであろうソーラーチャージャー付きの製品(以降、ソーラーモバイルバッテリー)に注目。太陽光充電を試みつつ、性能や使用感を検証してみました。 ■ Amazonで安価に買えるソーラーモバイルバッテリー Amazonでは、国内外の有名無名メーカーを問わず、さまざまなソーラーモバイルバッテリーを購入できます。今回は、3,000円以下で大容量、Am
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く