「欠勤や遅刻をメッセンジャーアプリ『LINE』で連絡はNG」と感じる人が約78%――調査会社のマクロミルがこのほど、そんな調査結果を発表した。 調査は、同社が20~69歳の公務員、 経営者・役員、 会社員(正社員)の1000人を対象に、2017年3月8~9日にネット上で実施した。「欠勤や遅刻をLINEで連絡すること」の是非を聞いたところ、約78%が「なし」と回答。「込み入った話を直接ではなく、メールで相談する」ことには約71%が「なし」と答え、ネガティブに捉えていることが分かったという。 一方「時計代わりにスマートフォンで時間をチェック」することについては、約71%が「あり」と回答した。 関連記事 「Twitterのせいで留年しました」――女子大生が語る“ソーシャル依存” 「わたし、Twitterのせいで留年したんです」。連絡手段や近況報告の場としてTwitterは学生にとってもインフラ化