さて、今回の話はこの showArgs をより一般化したい。 つまり、 引数の型が全て異なっても動いて欲しい show をリストの中に埋め込みたく無い 1つの関数定義で任意長の引数を扱えるようにしたい ということです。 この例を通して RankNTypes, 型レベルリスト, extensible package への道を作りたいと思います。 道のり1. タプル まず、リストは同じ型の値しかリストに入れることができないので、複数の異なる型の値を1つの値として扱うことができるタプルを利用してみましょう。
