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2024年5月26日のブックマーク (3件)

  • 「異端の学者」「学会では低評価」 戦後の歴史学を一変させた網野善彦とはどんな人物だったのか? | レビュー | Book Bang -ブックバン-

    1980年代以降に『無縁・公界・楽』や『異形の王権』などの著書で「日中世史ブーム」を巻き起こし、「網野史観」を打ち立てたとも言われる歴史学者・網野善彦さん。多くの読者を獲得した一方で、「異端」のイメージを持たれることもあった。 そんな網野さんの没後20年を期に、その謦咳に接し、著作の解説も執筆する明治大学教授の清水克行氏が、イメージに反して「きわめてオーソドックス」であったという網野さんの研究を振り返り、当時のベストセラーであり今なお読み継がれる名著『歴史を考えるヒント』(新潮選書、2001年)から、網野さんの真の姿を紹介する。 清水克行・評「“異端の歴史家”の真実」 一九八〇年代からゼロ年代にかけて日中世史ブームを巻き起こし、「日」論や「日人」論の脱構築を試みた歴史学者、網野善彦さん(一九二八~二〇〇四)が亡くなって、今年で二十年が経つという。このタイミングで、代表作『無縁・公界

    「異端の学者」「学会では低評価」 戦後の歴史学を一変させた網野善彦とはどんな人物だったのか? | レビュー | Book Bang -ブックバン-
  • 40歳の時、生涯独身を覚悟してヲタ活邁進を決意した私が44歳で結婚することになった

    【追記】 思わずしていろいろな方に読んでもらえて嬉しいです。 ただ、一部の私の言葉の使い方がまずくて気分が悪くなってしまった方には当にごめんなさい。 祝ってくださった方、ありがとうございました! 【編】 40歳の誕生日を迎えた日に私は、自称”地元の郷士”を名乗るご年配のご婦人に罵倒されていた。 なんでも、絹ごし豆腐と思って買ったそれが木綿豆腐だったらしく、絹ごしの気分だった喉が酷く傷ついたらしい。 何できちんと「これは木綿です。絹ごしではありません」と明記してくれなかったのか、と。 たしかにそれはたいへんだ、申し訳ないことをしたと思いながら無心で謝罪をしていた。 その心の裏側では今どきのゴーシさんって自分で豆腐を買いにくるのか、ゴーシさんもご多分に漏れず人手不足なのかなぁ、と余計な憐れみを感じていたことをあわせて詫びていた。 申し訳ないことをしたと思う反面、やはり自分の心は荒むもの。

    40歳の時、生涯独身を覚悟してヲタ活邁進を決意した私が44歳で結婚することになった
  • 「炊飯器」に“塩昆布”と“ツナ”を入れるだけで完成!絶品炊き込みご飯【ほったらかし飯】

    忙しいときでも、さっと作れて家族みんなの満足感が得られる料理の1つに炊き込みご飯がありますよね。今回は炊飯器に具材を入れるだけで作れる和風の炊き込みご飯レシピをご紹介します。 ツナと塩昆布の炊き込みご飯(浸水・炊飯時間を除く調理時間:3分) 材料(3人分) 米    3合 ツナ缶  1缶 塩昆布  30g ごま油  大さじ1 白ごま  大さじ1 刻みのり お好みで 作り方 1. お米3合を研ぎ、お釜にいれます。 2. 水気を切ったツナをお釜に入れ、塩昆布、ごま油を加えたら水を3合の目盛りまで入れます。 3. 30分ほどお米に浸水させたら、全体をよく混ぜてから炊きます。 4. 炊き上がったら、白ごまを加えて混ぜます。 5. 茶碗に盛り付けたらお好みで刻みのりをかけてできあがりです。 塩昆布とごま油の香りが最高 塩昆布の塩気だけですが、しっかりごはんに味がしみこんでいて、おいしい炊込みご飯が簡

    「炊飯器」に“塩昆布”と“ツナ”を入れるだけで完成!絶品炊き込みご飯【ほったらかし飯】