3年ほど前に登場した比較的新しいサービスであるApp Runnerを商用環境で導入した事例を紹介します。 インフラの運用の手間を軽量化できる一方で、利用して初めて気づく課題もありました。 本日は実際の導入事例に基づいて、ECS Fargateとの比較、CI/CD・監視の工夫から障害発生時の運用方法と…
3年ほど前に登場した比較的新しいサービスであるApp Runnerを商用環境で導入した事例を紹介します。 インフラの運用の手間を軽量化できる一方で、利用して初めて気づく課題もありました。 本日は実際の導入事例に基づいて、ECS Fargateとの比較、CI/CD・監視の工夫から障害発生時の運用方法と…
最近読んでめっちゃ良かった本が下記の本だ。現在Amazonを見たら総合で35位で、星の評価が5つと半端ない。著者の方は以前から YouTube 動画などで勉強させていただいてたが、本が出たので速攻で買った。 勉強法とか大好物の自分としては読むしかないと思って買った。これは星5つは間違いない出来であった。さっそく自分も著者のメソッドを実施してみた。 実はこの本は、この本で紹介されている、そして私もそう思っている科学的に証明されたメソッドが効果の高い順から掲載されている。しかも、この本の面白いところは、この本のメソッドが本を読みながら各テクニックを体験できるところなので、ぜひ紙と書くものを用意して本を開いてほしい。 説明しないけど、多分こんな感じになる。わしは字が汚いので読めないだろう。 あんまし内容を書くとネタバレになったら申し訳ないので書かないけど、自分がめっちゃくちゃ嬉しかったことを書い
最近のCloudflare Workersについて、知らない方向けにざっくばらんに書いてみます。 連絡事項 自己紹介しておくと、僕はCloudflareのDeveloper RelationsチームにいてDeveloper Advocateをやってます。 一方で、HonoというCloudflareのみならずDenoやBun、Fastly等で動くWebフレームワークを開発してます。 Cloudflare Workersとは? 本題に入る前に、そもそも「Cloudflare Workersとは?」を簡単に紹介しておきます。 Cloudflare WorkersとはCloudflareのエッジで動くサーバーレス環境です。 基本的にJavaScript/TypeScriptでアプリケーションを書きます。 V8というJavaScriptエンジンの上でアプリを動かすのですが、これはWebブラウザのGo
前回と前々回の記事の続きです。 概要 今回はCheckoutで決済した後の決済、未決済の判定について紹介していきたいと思います。 バックエンドはLaravelを使用しています。 決済、未決済の判定をする方法は以下のように2種類あり、今回はそれらについて解説しています。 ・StripeのPaymentIntentの検索APIを使用し判定する方法 ・Webhookを使用して判定する方法 結論、2種類の方法のうちWebhookのほうが早いので、そちらをお勧めします。 StripeのPaymentIntentの検索APIを使用し判定する方法 PaymentIntentの検索APIを使用し、PaymentIntentのstatusがsucceededだと決済が完了していることがわかります。 この方法は、Webhookに比べると遅いです。 決済して10秒くらい経ってもstatusがかわらないことがある
個人の【日記】で、勉強会イベントレポートではない。その点はご容赦を。 最低限の進捗は出せてホッとした朝の挨拶昨日は朝から晩まで打ち合わせとタスクがギッシリと詰まっていてほぼ余白がなかった。"枯れている"予定を見て心に彩りが欲しくなったからか #jawsug_tokyo #jawsug に参加した。参加して本当に良かった。元気を貰えたからか、夜の学びも最低限の進捗は出せた。 昨日は朝から晩まで打ち合わせとタスクがギッシリと詰まっていてほぼ余白がなかった。"枯れている"予定を見て心に彩りが欲しくなったからか #jawsug_tokyo #jawsug に参加した。参加して本当に良かった。元気を貰えたからか、夜も学びの進捗を出せたと思いながら、おはようございます。日記はリプに👇 pic.twitter.com/nC01skwqqW — Journeyman(ジャニ)🍑と🥟/ 元B2Bマーケ
はじめに この記事について 以下の記事を読んでわりと「うんうんわかるわかる」と思いながら読みましたが、50歳に至るまでの間にもうひとつ別の景色も見えてきていたので、そのあたりを一度言語化してみようという試みです。 note.com フルスタックとは 上記記事へのブコメには「フルスタック」と書きましたが、自分としてはあまりフルスタックと名乗りたくない、という気持ちはありまして、普段は「ウェブアプリケーションエンジニア」と自称しています。 ただ、今回は、元の記事に合わせるために本記事における「フルスタック」の定義を定めておきます。 以下の領域の技術を理解し使える インフラ アプリケーションが動作するサーバや協調するミドルウェア バックエンド サーバーサイドのアプリケーションに用いる言語やライブラリ フロントエンド クライアントサイドのアプリケーションに用いる言語やライブラリ すべてを理解してい
People often assume that I know far more than I actually do. That’s not a bad problem to have and I’m not complaining. (Folks from minority groups often suffer the opposite bias despite their hard-earned credentials, and that sucks.) In this post I’ll offer an incomplete list of programming topics that people often wrongly assume that I know. I’m not saying you don’t need to learn them — or that I
30歳のフルスタックエンジニア(一応こういう感じのポジションで雇用されている)になって思ったことを連ねる。 東京のイケイケIT企業(笑)で働いている、いぐぞー(@igz0)と申します。 まずは注意事項。 「できる」エンジニアは「できる」ことを書くのが普通だが、残念ながら自分は「そうでない」エンジニアだと自負しているので「できない」ことを重点的に書く。 フロントエンドの進化速度マジでキツイほんの2〜3年前はやれVue.jsだのReactだの、どちらが良い?みたいな話を当時のTwitterでワイワイキャッキャしていたくせに 破壊的変更をやらかしたNuxt.js(もっと言えばVue.jsくん)にホトホト呆れを感じて、Next.jsに行った。 トンネルを抜けると、そこは地獄だった。 現場に行ったらApp Routerってのを覚えてくれと言われた。 一ヶ月で覚えてくれと言われたから、とりあえずドキュ
この記事は個人ブログと同じ内容です www.ritolab.com JOIN での結合式と、FROM での結合式 テーブル結合といえば JOIN 句が一般的ですが、FROM 句に複数テーブルを指定することでもテーブルを結合できます。例えば、以下 2 つのクエリは全く同じ結果を返します。 SELECT * FROM books INNER JOIN author_book ON books.id = author_book.book_id INNER JOIN authors ON author_book.author_id = authors.id ; SELECT * FROM books, author_book, authors WHERE books.id = author_book.book_id AND author_book.author_id = authors.id ;
先日アップデートされた、VS Code v1.86で、スティッキースクロールがツリービューでも使用できるようになったので、紹介します。 エディタのスティッキースクロール(紹介記事)ができるようになった時もその便利さに喜びましたが、ツリービューでもできるようになり、深い階層でもすべての親を常に表示しておくことができます。 ツリービューのスティッキースクロールを使用するには、デフォルトではオフになっているので、機能をオンにする必要があります。 ※オンになっている人もいるようですね。
いぐぞー ✈️ 旅するプログラマー @igz0 「実印は差押禁止財産なので、全財産で金を買い、実印にすることで税務当局からの差し押さえを逃れられる可能性がある」というライフハックを得た。
いぐぞー ✈️ 旅するプログラマー @igz0 旅とプログラミングをこよなく愛します。 アメリカ大陸🇺🇸を横断しました!!小学生からプログラミング→新卒SIer→Webに目覚め個人事業主兼会社員。テレビ出演経験あり。 Webサービス制作者。読書・IT関連を中心にツイートします!!ネタツイート有。アイコンは@ixy先生に利用許諾済み。Amazonアソシエイト参加。 note.com/igz0/ いぐぞー ✈️ 旅するプログラマー @igz0 Twitter公式が「バズる」ツイートの法則を徹底的に統計解析して168ページの資料にした代物、SNSマーケティングやっているプロが全員廃業するレベルの化け物級の優良資料だった。 ちなみに無料。 SNSで「バズりたい」と思う人は全員これ読めばいいんじゃないかってレベル。 marketing.twitter.com/content/dam/ma… pi
継続的にアウトプットするために考えていること。 対象読者を無視する 書きたいことを書けば良い。「対象読者:自分」くらいの気持ちで書く。「こんな記事誰が読むんだろう…」みたいな気持ちは捨てる。 自分にとっては些細なことでも、その情報を欲している人はたくさんいるかもしれない。公開してみないとそんなのわからん。とりあえず書いて公開する、それが一番重要。 誰に読まれるかより、誰に読まれたかを分析するほうが大事。継続して分析することで、どんな記事がどんな属性の人に読まれやすいかわかってくる。 間違ったことを書くことを恐れない 間違ったことを書いても良いというわけではないが、人間なので100%正しいことを書くことはとても難しい。労力も時間もかかる。その分情報の新鮮さはなくなっていく。 無料で読める記事なので多少の間違いは仕方ない、注意されたり気づいたら修正すれば良い。何事も諦めが肝心。 目次(アウトラ
Precautions when registering登録時の注意事項 登録済イベントの編集 登録済みイベントの編集はできません。 【修正版】と記載の上、イベントを再登録してください。 終了時刻の入力 終了時刻24:00/0:00は入力できません。 23:59とご入力ください。 イベント開始日/終了日 日をまたぐイベントの登録はできません。 連日開催されるイベントは各日程1つずつ登録してください。
DjangoなどのWebフレームワークにはマイグレーションという機能が搭載されています。ですがこのマイグレーションという機能の必要性が分かりにくい(いまいちピンときていない人がけっこう多い)ので背景を踏まえて説明します。 マイグレーションとは何なのか? Webフレームワークのマイグレーション機能はDjangoやRailsに付属している機能です。 そもそもDBマイグレーションは、すでに本番環境等にリリースされたデータベースを破壊せずに、アプリ側で使いたい新しいテーブルやカラムを追加(もしくは変更、削除)することです。毎回データベースをすべて削除して1から作り直してしまえば「DBマイグレーション」は考えなくて済みますが、そうするとユーザー情報や過去に書いた記事などがすべて消えてしまいます。 そういった問題を解決するため、Webフレームワークなどが「マイグレーション」という機能を提供しています。
Paul Graham: 世の中にはあなたを騙して時間を無駄にさせるものがある。多くの人にとってなじみのある例はオンラインでの議論だ。誰かがあなたの意見に反論すると、あなたは攻撃されたように感じる。あけすけに攻撃されることもある。攻撃された時、あなたは本能的に防御をしたくなる。しかし、他の多くの本能と同じで、「本能」は今の時代向きにデザインされたものじゃない。多くの場合、直感に反して、今の時代のオンラインでの攻撃には防御をしない方が良い。防御をすると攻撃者にあなたの人生の時間を奪われることになる。 訳注(nishio): オンラインでの反対意見を攻撃と捉えてさらに防御をしようとすると、相手の意見に対して反対意見を述べることになる。これは相手からは同様に攻撃に見える。オンラインでの攻撃は物理的な攻撃と違って、怪我をして逃げたりすることがないので、相互に攻撃しあう形が際限なく続いて時間を吸い取
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