React 関連 参考になる記事初学者・中級者が React をうまく使うために、参考にしてほしい良記事を集めました。 自分の記事が多めです。 Reactフロントエンド

#フロントエンド #React などのライブラリを総称するのに「仮想DOM」というのは古いので、できる限り使わない 2025年時点で正式な代替があるわけではない これ系の UI ライブラリのジャンル(React とか Vue とか…)を総称するときは「宣言的 UI」が通りがよい しくみそのものを総称する代わりの用語はあまりない 「差分検知」としか言いようがない だからこそ「仮想DOM」という単語が雑に使われ続けていると思われる 初心者への説明の際に嘘も方便として使われることはあるだろうが、ほぼ嘘であるという認識は持ったほうが良い 少なくとも React を作っている人々は「virtual dom」という用語を避けるようになった 2018 年ぐらいから dan 先生がこういうツイートをするようになった https://twitter.com/dan_abramov/status/998320
真にチラつかないダークモードをついに実現したぞ。実現方法と気付きを書く2024/07/14 14:36 nextjsreact このサイトはダークモードに対応しています。なぜならダークモードは基本的人権だからです(要出典)。 しばらく、サイトに訪問した直後ライトモードとダークモードが切り替わってチラつく現象が発生していました。これを改善したので、実装方法と気付いたことを残しておきます。 ダークモードの実装方法一般に、ダークモードの実装方法は3タイプあります。 OSによるモード設定を反映する メディアクエリー@media (prefers-color-scheme: dark)を使うと、OS側でダークモードを指定している時だけ有効になるスタイルを書くことが出来ます。 JavaScriptでも判定が必要な場合はmatchMedia("(prefers-color-scheme: dark)")
ssig33's microblog Archive ここはssig33のmicroblog.pubのアーカイブです。 現在は @ssig33@hollo.ssig33.com に移行しています。そちらをフォローしてください。 最近最小限のReactアプリを作るのに使ってるもの についてとりあえずメモしとく。 前提: デカいフレームワークは使わない next.js, Astro, Remixは使わない。next.jsとAstroは大好きなのだが、社内向けとか個人用とか小さいアプリに使うにはあきらかに恐竜であると思う。Remixは大好きではない。 前提: SSRしない SSRもSSGもISGもしない。CSRでいい。SSRしたいならReactをそもそもぶん投げたほうが(個人レベルなら)いいと思ってる。それがほしいならPHPやRails でええ。今更RailsでView書きたくないとか思うかもし
両者の違い エディタでホバーするといずれも 1 という型が表示され、一見同じことをしているように思えるかもしれません。しかし、これらは明確に違う型を持ちます。 その前に、すべての変数は、その変数の型とは別に、Type Narrowingという仕組みによって一時的に別の型として取り扱う機能があります。 それぞれ、仮に global type と narrowed type と呼ぶことにします。 すると、const n: 1 = 1 は (global type, narrowed type) = (1, 1) ですが、const n = 1 は (global type, narrowed type) = (number, 1) です。これは以下のようなコードで確認ができます。 const n: 1 = 1; const getN = () => n; // inferred as () =
はじめに ドワンゴ教育事業 Web フロントエンドチームの berlysia です。 ドワンゴ教育事業が提供するオンライン学習サービス『N予備校』は、この 4 月でリリース 6 周年を迎えました。N 予備校の Web フロントエンドはリリース以来、全面的な書き換えを行い、今も続けています。 この記事では書き換えに伴う N 予備校の Web フロントエンド実装の変遷を説明し、これら書き換えの経験やWebフロントエンドという領域の性質を踏まえて、すべてを書き換え続ける選択をしていることを述べます。 この記事は berlysia が他社様イベント*1にて発表させていただいた話題を元に再構成しています。 speakerdeck.com ※JSConf JP 2021 で発表させていただいた事例とは異なるコードを対象にしています。 はじめに 実装の 5 つの世代 v1 v2 v3 v3(TypeSc
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 逃げるプログラマー、避けられない壁 Web系アプリケーション開発をするとなると、React, Angular, Vueといったフレームワークの話題は避けて通れないのだけど、面倒にかまけてみて見ぬふりをしているデヴェロッパー諸君は多いと思う。 自分もそういうダメグラマーの一人でした。 だが、Nodeベースでバックエンドを開発していると、どうしてもフロント側が必要だし、使いたいライブラリーや機能、操作性を組み込むためには、フロント側のフレームワークからは逃げられず、立派なフルスタックデベロッパーになる為に、重いけつを上げ、学習することにした
ビデオ会議で顔出しNGな人でも感情を表現できるように、絵文字やテキストをカメラ映像代わりに表示するためのサービスを作りました。 自分のカメラ映像の代わりにこういうやつを表示 👆 こんな感じでZoomやGoogle Meetでのビデオ会議で、自分の顔の代わりに絵文字を表示できるサービスです。絵文字に動きをつけたり、自由に文字入力することもできます。 👆 画面共有ではなく、本来自分の映像が表示されるスペースに、絵文字を表示させるような形で使います。 ユーザー登録なしで使えますが、ZoomやGoogle Meetにブラウザの画面を表示するためにOBSをインストールする必要があります。初回の設定手順は使い方ページで詳しく説明してあります。 作った理由 Zoomのイベントでパネルディスカッションに参加することになったからです(DevIO 2021)。顔は出したくないものの、自分だけ静止画のアイコ
Vite(ヴィート=フランス語で「速い」の意味)は2020年に発表された新しいフロントエンドのビルドツールです。 開発者がVue.jsの作者であるEvan You氏であるため、Vue.jsのツールであると誤解されることもありますが、プレーンなJavaScript(バニラJS)からVue.js・React・Svelteといった流行のフレームワークまで、さまざまな環境で利用できる汎用的なツールです。 位置付けとしてはwebpackのようなバンドラーと呼ばれるものに近い存在ですが、それだけではありません。この記事では、Viteを導入してプレーンなJavaScriptから、TypeScript+Vue.js・Reactといったフレームワークまで、快適な開発環境を手に入れる方法を紹介します。 この記事で紹介すること: Viteの特徴と基本の仕組み 基本の使い方 Vite + SCSS Vite +
修正履歴 (2021.9.18)開発環境をつくる > React(Next.js)の場合 (2021.5.5)開発環境をつくる > Vue(Nuxt.js)の場合 > 4.(オプション)Sass(SCSS)が使えるようにする はじめに この記事はWordPressをCMSとして使用し、WordPress本体でのWebサイト構築、SSG(静的サイトジェネレータ)と呼ばれるVue(Nuxt.js)、React(Next.js)を使って構築してみて、構築方法や運用周りの違いのメリットやデメリットを書いてみます。 目的 開発者視点で、表示速度の早く快適なパフォーマンスを得られるwebサイトが構築できる技術選定ができるように。 閲覧者視点で、実際上記が体感ができるようにプロトを用意。 運営者視点で、新規ページ追加や、更新など柔軟にできるのかとか。 私の知識整理 私の知識整理 なぜWordPressか
最近2分間コーディングのすすめ、コードを書く習慣のハードルを下げるに触発されて2分間コーディングをやってみている。まずは昔興味が出ていたReactを自作しようをやってみたのでメモ。 やった様子は https://github.com/shibayu36/building-own-react に置いた。メインファイルは https://github.com/shibayu36/building-own-react/blob/main/src/index.tsx create-react-appしたままだと色々おかしくなったのでejectして手直ししたり、JSXのtranspileを置き換えるためにwebpackの設定を少しいじったりしたところが苦労した。そのあたりについては https://github.com/shibayu36/building-own-react/commits/mai
この記事は Build your own React を翻訳したものです。 Reactを1から書き直していきます。 実際のReactコードのアーキテクチャに従いますが、最適化機能と必須ではない機能は今回は実装しません。 Step 1: createElement関数 Step 2: render関数 Step 3: 並列モード Step 4: ファイバー Step 5: Render Phase と Commit Phase Step 6: 差分検出 Step 7: 関数コンポーネント Step 8: Hooks Step 0 復習 最初にいくつかの基本的な概念を確認しましょう。 React、JSX、およびDOM要素がどのように機能するかをすでに理解している場合は、この章はスキップしても構いません。 今回は、次のわずか3行のコードをReactアプリの例として使用します。 const ele
Reactの最新動向とベストプラクティス ── HTML5 Conference 2016セッションレポート 小林徹 2016年9月3日に東京電機大学で開催された「HTML5 Conference 2016」のセッションを特集する第二弾は筆者である私、小林徹が登壇した「 Reactの最新動向とベストプラクティス 」の内容を解説します。 Reactの現状 Reactは、2013年にFacebookが公開した、Viewを作るためのJavaScriptのライブラリーです。 https://facebook.github.io/react/ 現在のバージョンはv15.3.2です。 v1.0.0からv14.0.0までのバージョンはありません。 「すでに安定していてプロダクションでも利用できる」ことや「セマンティック・バージョニング(パッチ.マイナー.メジャー)に準拠している」ことを示すために、v0.
nippo.wikihub.io r7kamura Commented on 2016-09-01 何も考えずにReact, Redux使うような気はするのだけど、Reduxを使わない場合は各位どうやってState管理してるんでしょうか? 親コンポーネントがstateとメンバ関数を持っており、子コンポーネントはpropsかcontext経由でその値を参照しながら描画とイベントバインディングを行っています。 日報で疑問を書いたら、id:r7kamuraさんが答えてくれた。 immutable.Recordに状態とロジック押し込んでそいつをContainer Componentのthis.stateに入れておく設計とか。 — 下京区 (@non_117) 2016年9月1日 facebookが想定してるのはこの用途かな。 DOMサブツリー間で状態の共有が発生するか、設計段階で予見するの難しそう
「Mix Leap Study」はヤフーの独自技術や業界の最先端テクノロジーに触れる勉強会。第59回は「React とその仲間たち」と題して、より実践的にReactを使うための仲間たちにも注目。ヤフーの青山広大氏が、ReactとUnityを連携する方法を、実際に動くデモを見ながら紹介しました。 UnityはWebGL対応青山広大氏:ヤフーの青山です。『React × Unity』ということで発表させてもらえればと思います。 言語としては、ReactだったりTypeScriptだったり、Javaだったり、フロント、バックエンド問わず仕事しています。趣味はショッピングと自作キーボードで、ものづくり全般が好きです。休日とかは猫と一緒にアニメ見たりしてゆっくりとしています。 なんでUnityなのか、というところから説明していけたらと思います。Unityって「ゲーム作れるすごいやつだよね」だと思うん
「Firebase は安いし楽だしマジ最高」という一心で技術選定してしまったプロダクトが成功して見えてきた課題、割高なコスト・権限管理・カスタマイズ性、そして (特性やスキルセット的に)RDB 製品が適していたのに無理やり Firestore を採用したことによるデータ不整合。 その結果チーム内で Firebase を抜ける機運が高まるも、Firebase べっとりなアプリケーションすぎて移行しづらいといった問題に出会うかもしれません。 そのような場合に備え、Firebase の存在を隠蔽して開発することに挑戦してみましょう。 注意: Firebase を剥がしているときに「俺、次は絶対そうするわ」と感じたものを書いているだけであり、まだ実際にはこのパターンでプロダクション導入していません。 あくまで個人開発で試してみていけそうと思ったので、提案しますという体です。 また Firebase
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