展覧会『孤独と連帯』が、11月9日から東京・大島のプライベイトで開催される。 同展は3組の現代美術作家が「連帯」をキーワードに、個の時代において連帯の在り方はどのように変化するのかなど、連帯が持つ様々な側面に注目し、その本質的価値を再検討する展示になっているという。 参加作家は『CAF賞2018』に入選し、never young beachのフライヤーやクリープハイプのグッズデザインを手がける大西晃生、東京・平井の「平井の本棚」で昨年開催された『新訳 1989-』などに参加し、武蔵野美術大学に在学中のたなかかなめ、『土曜会』『ドリル』などのアートプロジェクトを手掛けるカワムラシュウイチの3組。また「テキスト参加」として批評誌『アーギュメンツ』の発行人を務める岡田真太郎が参加する。 11月9日にレセプションを、11月23日にトークイベントを開催。詳細はプライベイトのオフィシャルサイトをチェッ