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iijimakentarouのブックマーク (984)

  • 翌日の格好で寝る

    1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:朝起きてすぐ一句詠む ジャージで寝て、起きてすぐ走る まずは一番安全そうなこちらである。 いつもはよれよれになってきたTシャツで寝ているのだけど、 走る格好をしてそのまま寝る。 この日はお酒を飲みたくなって缶チューハイを一缶飲んでいた。さあ寝るか、となってからヒゲを剃りジャージに着替えて、下ともすぐに履ける場所に置いた。 ジャージはこの日のために買っていて、さあ寝るか、のタイミングで初めて袖を通した。着古した服で寝ることが習慣になっていたので、この新品の着心地で布団に入ることがものすごく贅沢に感じた。摘みたてのイチゴでジャムを作る感覚である。 では寝よう。 寝ました。おはようございます。 しっかり5時間

    翌日の格好で寝る
  • 第7回 「ブックオフを異化したい」――飯島健太朗さんインタビュー

    --僕が「マガジン航」で連載している「ブックオフは公共圏の夢を見るか」の連載第5回目「ブックオフで神隠しに遭う」がマンガ化され、Twitterで大きな反響を呼びました。今回は、そのマンガの作者である飯島健太朗さんをお呼びして、その制作工程や、飯島さんとブックオフの関わりについてお伺いしていこうと思います。飯島さん、よろしくお願いします。 飯島:よろしくお願いします。 マンガ化の経緯 --まず、どうしてこの連載をマンガ化されたのか、経緯を教えていただけますでしょうか。 飯島:第一に、谷頭さんの文章をマンガにしたかったんですよね。それで、数ある中でブックオフの連載は僕が一番好きで、そしてあの文章だったらマンガにできると思って描きました。なんていうか、谷頭さんの文章には共感するところが多くて。 --なるほど。僕は主に、チェーン店の話をエッセイ風に書いているのですが、飯島さんもそういうチェーンの話

    第7回 「ブックオフを異化したい」――飯島健太朗さんインタビュー
  • じっくり渋谷さんぽ 第1回【2020年12月5日〜8日】|誰かの散歩マガジン サンポー

    渋谷を歩く、その前に 2020年12月5日ひさびさに渋谷を歩こうと思った。 ”渋谷” その響きに私たちはなにを思うだろうか。 いま、手元にあるタブレットでおもむろに”渋谷”と調べてみると、Wikipediaには次のような説明が出てきた。 渋谷(しぶや、英: Shibuya)は、東京都渋谷区の地名。 町名としての渋谷、渋谷一丁目から四丁目まである。JR渋谷駅を含む渋谷駅東側の地域。渋谷駅を中心とする地域の総称。 前述1の他に、「道玄坂」「宇田川町」「神南」「桜丘町」などが含まれる。東京を代表する繁華街の一つであり、最先端の流行やファッション音楽、若者文化の街となっている。 近年では、渋谷駅から北西にやや離れているものの、個性的な店舗が住宅・企業オフィスの間に点在するエリアが「奥渋谷」(おくしぶや、オクシブ)と呼ばれることもある。町名としては松濤、富ヶ谷、神山町などである。 東京特別区の一つ

    じっくり渋谷さんぽ 第1回【2020年12月5日〜8日】|誰かの散歩マガジン サンポー
  • 【漫画】タロウは宇宙人 | オモコロ

    ヒカルくんだけが 僕に話しかけてくれたんだ

    【漫画】タロウは宇宙人 | オモコロ
  • 【30分チャット】12月第2週のオモコロまとめ | オモコロ

    オモコロYouTubeチャンネル、更新中! 質問サイト「コロモー」で質問募集中! [blogcard url=”https://coromoo.com/question/25754″]

    【30分チャット】12月第2週のオモコロまとめ | オモコロ
  • ゼリーになりたい

    レストランでゼリーをべている時、ふと「体の一部がゼリーだったらどうなるんだろう」という疑問がわいた。歩くたびにぷるぷるし、人に触られるたびにぷるぷるする……。大変楽しそうだ。やってみよう。

    ゼリーになりたい
  • 最強の罰ゲームは「自分の長所を言う」だ

    人生で絶対避けたいことの一つに「罰ゲーム」がある。 だいたいモノマネか一発芸を迫られ、撃沈する人を見てきた。あれらは人を選ぶ高度な罰だ。 「まけたくない」気持ちを鼓舞しつつ、誰でもできる罰ゲームがあればいいのではないか。「長所を言う」とかどうだろう。という実験の記録です。

    最強の罰ゲームは「自分の長所を言う」だ
  • 露店の方にきっかけ尋ね散歩

    小さい頃から露店に憧れがある。 公園や道で、ふら~っと自分で作ったっぽいものを売りつつ、街の人やお客さんと仲良くなったりする。 ゆるっとしてて、ちょっと旅人っぽくてかっこいい。みなさんどういう経緯で店を出すことにしたのだろうか。 今回は、吉祥寺・井の頭公園で聞き込みをしました。

    露店の方にきっかけ尋ね散歩
  • 「味の想像がつかない商品」を食べたい

    社会人になりたてのころ、べたことがないものが多すぎて、それらを制覇していくのが楽しかった。そういえば、「おおこういう味か!」という感覚に、最近は出会っていない。 と、いうことで「味の想像が全くつかない」ものを探してみることにしました。先に言うと後悔しています。

    「味の想像がつかない商品」を食べたい
  • このあとラーメンを食べに行く前提で食べ放題に行く

    同僚の男性たちが「ラーメン部」なるものを結成していた。何か夕飯をたらふくべ、しかしその後に必ずラーメンべるというルールがあるらしい。なんだそれは。 楽しい事のあと、ラーメンが待ち構えているという気持ちはどういうものだろう。「絶対辛い」とはわかりつつも、一度は経験してみたい。 今回はストイックに「べ放題」のあとに「ラーメン」を設定し、はしごしてみたという記録です。

    このあとラーメンを食べに行く前提で食べ放題に行く
  • 今年一年をエンドロールみたいに振り返る

    映画のエンドロールが好きだ。「終わった…」と余韻に浸りながら、ぼーっと見るのがたのしい。 でもよく考えたら、上にむかって文字や名前が流れているだけである。なのにめちゃくちゃ荘厳でかっこいい。締まる。 私の1年もエンドロールで振り返ればいい感じに締まるのではないか。 エンドロールを分析する まずは家エンドロールの内容をみていく。 映画が終わると画面が暗転し、まず主演俳優の名前が流れ、そのあと準主役、エキストラ…などと出演者がつづく(例外もあります) そのあとはスタッフや衣装、撮影協力、ロゴ…などがつづき、最後は監督名で終わり! 当たり前だが、映画に関わった人のクレジット表なので「ほぼ人名」でできていた。 「1年でお世話になった人をリストにすればいいのか」 主演は自分として、一旦お世話になってる順にエクセルに書いてみる。まずは家族だ。 書いた瞬間いろんな疑問が浮かんだ。祖父母は亡くなっている

    今年一年をエンドロールみたいに振り返る
  • 人の長所を100個あげるのは可能か

    先輩が「昔、上司に『おれの長所を100個いえ』と言われてキツかった」という話をしていた。他人の長所を100個。5個ぐらいならまだしも、100個は苦行である。 ただ、そのあと無理くり細部まで褒めまくり、達成したという話が面白かった。実際にやるとどんな気持ちになるのか。後半は一体どうなるんだという疑問が湧いた。 実験してみると、大変たのしく、かなり効率よく言える方法を編み出すことにも成功しました。 まずは10個からやってみる まず「人の長所を100個言うと辛いのかやってみたい」と友人に連絡をした。 友人の山宮さん(左上)と郡司さん(下)である。「100個か…」「言われる方も照れそうだし嫌だな」と普通に不満が漏れる。 100個に自信がないので、まずはペースをつかもうと10個ずつあげてみることにした。 私「じゃあまずは郡司さんの長所を10個あげよう」というと、郡司さんが水をガブガブ飲み、そわそわし

    人の長所を100個あげるのは可能か
  • 自慢をたのしく言いたいし聞きたい

    ルールにそって自慢するとどうなるか この「いやな部分」を消しつつ会話できれば、もしかして自慢も楽しいのではないか。ルールを決めて喋ってみることにした。 ルールはこれだけだ。とにかく「自慢の平等」をおもんじ、聞く側の心の準備ができるルール設定にした。言い方は各々調整してもらう。 1周目:「知り合いがすごい」自慢 いよいよ自慢の会、スタートである。 ジャンルは「知り合いがすごい」自慢にした。すでに恥ずかしくて言いたくない。 「平等」がテーマなので順番もじゃんけんで決める。まずは郡司さんだ。 郡司「あの…当に自分の話でもないのに恐縮なんですけど、いとこが……」めちゃくちゃ恐縮している。聞いてるこっちも恥ずかしい。なんだ。 郡司「あのいとこが……フリスビーのアルティメット?っていう競技の日本代表なんです。夫で」 「ええええめちゃくちゃすごいじゃん!!」2人して驚き、めちゃくちゃ質問ぜめにする。

    自慢をたのしく言いたいし聞きたい
  • 「自分が得意なジャンル」で相談されたい

    ↵ 最近、後輩に業務の相談をされた。知っていることだったので得意気に説明すると「助かりました!当にありがとうございます!」とお礼を言われた。 気分よく喋った後に感謝までされる。なんて素晴らしい時間だろう。 むしろ後輩より私が得をしたのではないか? もっとこういう相談されたい! ということで「自分好みの相談」をしてもらえる仕組みを考えて遊びました。 「相談されて嬉しい時」はどんな時か まず「相談」について他の人にも聞いてみようと、友人に連絡をした。 友達の郡司さん(左上)、山宮さん(下)である。「もっと相談をされたいんだ」と言われ全然ピンときていない2人。 「最近新卒の子にツールの使い方の相談されて、それだけでも嬉しかったのに偉そうに教えたあと『ありがとうございました!!』って感謝までされて、胸が苦しくなった」と伝える。 「あ〜〜〜それはうれしい」「わかるわかる」と同意する2人。しかし、相

    「自分が得意なジャンル」で相談されたい
  • 「あの頃の自分に伝えたい」を実際にやる

    憧れの人に会えた時、うそみたいな失敗をした時、いろんな場面で「おい!昔の私!聞いてくれ!いまこうだぞ!」と言いたくなることがある。 「あの頃の自分に伝えたい」というやつだ。 でも実際、昔の自分を前にして喋ってみるとどういう気持ちになるのだろうか? もしもに備えてシミュレーションしてみることにした。 シミュレーションの仕方 今回は「昔の自分に語りかける」練習をする。どうやればいいだろう。考えたのが ①学生の頃の写真をPC画面いっぱいにうつす ②その写真を見ながら話しかける ③友人に昔の自分になりきって声を担当してもらう というデジタル腹話術方式(?)でやってみることにした。むかしの自分からビデオ通話がかかってきたようなイメージである。 あくまで影武者の方は見ず、PC画面だけを見て「むかしの私が喋りかけてきた」と思い込むことが重要だ。 実際にやってみる 大学の友人に、中学時代の写真データだけ持

    「あの頃の自分に伝えたい」を実際にやる
  • してみよう!拾い食い :: デイリーポータルZ

    いうまでもなく拾いいは悪だ。そもそもそんなことをしたら危ないし、だからこそ規範としてもいけないことになっている。 だが信頼できる人に安全なものを道に置いてもらえばどうだろう。いってみれば道を卓にするのである。 もうだれも私たちを止められやしない。さあ、時間だ。思う存分拾いいをしてみよう。

  • 斜にかまえる、かまえないを1分ごとに切り替えるとどうなるか

    むかしからなんでも斜にかまえるクセがある。 行列を見ては「よく並ぶねえ」と思い、流行りの曲を聞いては「これが流行ってんのね」と少しうがった目で見てしまうのだ。 そこでふと「斜にかまえる」「かまえない」を意識的に切り替えるとどういう感情になるのか気になった。実験してみます。 やり方 簡単にやり方を説明すると ①何かモノなどを目の前に置く ②それに対し、1分間は斜にかまえ、もう1分間は斜にかまえずに感想を言う。これだけだ。 ちなみに「斜にかまえる」を辞書で調べると、「物事に正対しないで、皮肉やからかいなどの目で見ること」とある。 わかりやすく言えば、1分間は皮肉めいた目で見て、1分間は素直に感想を言ったり肯定してみたりする実験である。 ひとりじゃ心もとないので、今回は後輩と一緒にやることにした。 後輩の郡司さん(左)と山宮さん(右)。二人とも斜にかまえがちな性格を自覚しているそうだ。 とりあえ

    斜にかまえる、かまえないを1分ごとに切り替えるとどうなるか
  • 高級スーパーは安いものも高い :: デイリーポータルZ

    スーパーの中でもひときわ人をときめかせる種類の店がある。高級スーパーだ。べたことのないものはもちろん、見たことすらないものが庶民には非日常すぎる値段で売られている。 行きたいけれどなかなか行かれないが、元々安いものだったら楽に買えるんじゃないかということに気がついた。(古賀及子) たとえば魚肉ソーセージ 元々安いもの。たとえば魚肉ソーセージやカニカマ、駄菓子にあとは焼きそばあたりだろうか。豪華にしてもそうは高くはならないだろう。 ただし、高級スーパーはもやしですら高い。 もやしといえば地元埼玉にある激安スーパーの年末大売出しでは1円で売られることもある驚きの低価格野菜だ。1円は言いすぎでもたいてい一袋50円もしないだろう。その常識が高級スーパーでは一切通用しない。 上の高級もやしは当サイトで以前高級スーパーを取り上げた際に発見したもの。 (記事「高級スーパーにも魚のアラは売っているのか」

  • 超高級いつもの朝ごはん

    突然だが、くじで6億円当たったとする。 どうしよう。 僕ならたぶん人には言わずにだまっているんじゃないかと思う。だまってはいるけど、でもやっぱりひそかに贅沢はしたい。 今回は6億当たった人がその使い道について考えます。 ※実際には当たっていないので安心してください。今回は6億当たるBIGとのコラボなので想像しているだけです。派手な使い方はライブドアニュースでも想像中。

  • 親に好きな食べ物を聞く・10年前に着ていた服を着る ~この世をエンジョイするTODOためしてみました

    「好きなべ物はなに?」と聞くためだけに、愛知に住む両親に電話をかけた。 以前から聞いてみたいとは思っていたが、電話で聞く用件にしては唐突すぎる。それに、普段から親に電話をかけないことが相まって、妙に緊張する。 緊張のあまり前髪が乱れている。 これはTODOだ。TODOを消化するために行うのだ。 「親に好きなべ物を聞く言い訳」を自分に言い聞かせていると、スマートフォンの向こうから父の声が聞こえてきた。 父の好きなべ物はステーキ 砂浜で空気イスに座ったこともある父。(空気イスのチャンピオンになる) 米田:お父さんの好きなべ物を教えて欲しいんやけど。仕事(TODO消化)で聞かないかんくって。 父:なんやその仕事。好きなべ物なあ、なんでもべるけどなあ……ステーキかなあ。 米田:なんでなん? 父:おいしいし、お酒にも合うし。 米田:好きな部位は? 父:ロースかなあ。 米田:ステーキといえ

    親に好きな食べ物を聞く・10年前に着ていた服を着る ~この世をエンジョイするTODOためしてみました